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またしても、「不倫でゲスか?」

またしても、やってくれましたね~。

今年に入ってから、やたらと露見する、

著名人の「ゲス不倫」

古くは、夫のいない
自宅に男連れ込んでた

(後にこの手の行為を「矢口っちゃった~」という)

 時ならず帰宅した夫とハチ合わせして、

「♪チャラリ~、鼻から牛乳~!」

ってカンジの、元モーニング娘の矢口真理さん。

「ゲス不倫」の語源となった、不倫騒動で、

芸能活動を休止しているベッキーちゃんと、

ロックバンド・ゲスの極み乙女の川谷絵音氏。

取材に来た女性記者を口説いたり、

自民党本部の受付嬢と合コンしたり、

“調子にのってるチャラ男”として有名で、

女性記者からの評判は最悪、同情する声は

皆無の、「ゲス不倫」議員、宮崎謙介氏などが、

いるけど、今回、そんな不名誉なスポットを

浴びたのは、

日本の文筆家、タレント、

元NPO法人グリーンバード新宿代表、

元東京都教育委員、元教職員、

元スポーツライターの乙武洋匡

(おとたけひろただ)氏(39)。

「五体不満足」のハンディキャップを

ものともせず、5人もの女性と関係していたとは、

うらやましい…じゃない、実にけしからん

ハナシである。って言うか、手足のない

ハンディキャップを持つ彼が、どのような体位で

行為に及ぶのかなんて、一応不倫相手の

暴露情報から仕入れたのだけど、

どっかの官能小説並みに、

エッチな想像を掻き立てるよねぇ(笑)。

まぁそんな野次馬根性はさておき、

いくらハンディキャップのある人のこととて、

そんな人の道に反したコトを、世間が許すワケが

なかろう。それよりなにより

奥様からの監視の目が、今後厳しくも

なるだろうからね…。

 

※関連記事:哀れゲス不倫の末路、乙武洋匡氏妻子と別居? 

http://kiichan2-tabiji.blog.so-net.ne.jp/2016-06-28

「ゲスの極み乙武」今後の進退は?

http://kiichan2-tabiji.blog.so-net.ne.jp/2016-11-29


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卒園式の感慨に満ちた思い

満月の輝く夜は美しい。

昨夜は買い物や何やらでふと気がつくと、

20時を回っていた。帰宅直後に東の空に

満月がちょうど昇ってきた。オレンジ色の満月を

見て末っ子が言った。

「お月さんにライオンがおると?」と、訪ねる。

「違うばい、出たばっかりのお月さんは

オレンジ色ばってん、昇ったら白なるとばい。

出たばっかりのお月さんはうさぎが餅つきば

しよると。ライオンになるときはお月さんが

沈む頃ばい。」と教えおいた。昔、私がその

予備知識を授かったのは小学生のときだった。

PICT4046-hdtv.jpg 

「餅をつくうさぎ」 

※画像bhdtv.seesaa.netより引用

そして今日は、我が家の末っ子。6年間の

保育園生活のラストステージ、卒園式であった。

この晴れのイベントに、妻は最初は行かないって

言っていたのだが、やはり本人の成長の証とも

いうべきイベントに参加しないワケには行かない

だろうと思ったのか、時間ギリギリになって、

準備をしてきた。一歳を迎える少し前から

預かっていただき、思いっきり問題児ぶりを発揮

していたので、手を焼かされた先生も、寂しくなる

のではないかと勝手ながら思うね(笑)。

リズム遊びやみんなで合唱なんてのも、6年間の

成長が見られてよかった。といっても我が家の

末っ子、みんな前向いて唄っているのに一人だけ

あさっての方向いてたり、集まって居るとこから

別のところにいったりと、ま~るで落ち着かない。

あと二週間ほどで小学校に行くっていうのに、

まったく、先が思いやられる…。先生方は、

律儀にも園児の一人ひとりに声をかけてくれて、

ホントに子供たちに対する愛情を心に沁みる様に

感じ恐縮した。私も先生が回ってきてお世話に

なったお礼を言ったときには、不覚にも涙を

こらえ切れなかった。イカン…ど~も、最近

涙もろくなって(汗)。

 

出会いがあれば別れもあり、また別れがあるから

新たな出会いもある。それって、当たり前の

コトだけども、それをしみじみ感じた一日だった。

 

感慨に満ちた思いで保育園を後にした私たちは、

っていうか私は、この後穏やかなひとときを

過ごせるかと思いきや、またしても妻が騒ぎ出す!

何事かと問えば、今度は入学に向けて部屋の

片づけをするという。まず、着る予定のない衣類

なんか捨てて、部屋をすっきりさせようなどと

言うが、元来あたくし「整理整頓のできない人」

である。そんな人に無理やり不得手なコトを

させるのは、ニワトリを飛べるように訓練するのと

同じである。つまり、無駄骨だってコト。

そんなワケで、入学時期までは修羅場が展開

されそうである(汗)。妻の罵声と怒声の集中砲火を

浴びるからね。病気療養中とは思えないほど、

早朝から3時間以上は、ゴミ捨てろ!片づけろ!

などと大声で喚き散らかす体力は、一体

どこから来てるのか摩訶不思議である。

いまは、桜の花は今3~4分咲き。これから

4月頭にかけて満開となるだろうね。しかし、

我が家の春はいつ来るのやら…。


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夕日の美しい海岸線 その3


中国、四国地方、またはその近隣に

お住まいの方ならひょっとして行った事

あるのではないか?と思うが、今日、ご紹介

するのは、鳥取砂丘である。夕日が落ちるまで

居るかどうかは別にしても、我が家の子供達は、

朝であっても夕方でも、カンケーなしに

はしゃいでいるが。

この騒がしい子供たちがまだ、

この世に存在しなかった頃。

妻(当時は彼女だったっけか?)に玉造温泉に

行ってみようか?と話を持ちかける。以前から

義母(当時は社長の奥様)から私の一人旅好きと、

旅のエピソードををよく訊いていたのでかなり興味は

あったようで、快諾を得る。

「じゃぁ付き合ってもらおかな、明日、荷物

準備しといてね。」と私。

翌日、計画通りに出発。

鳥取砂丘に着いて、あいにく

(後に幸いに変わるが…。)砂交じりの強風の

吹き荒れるコンディションで、砂丘は海岸まで

ップダウンが激しく、観光客は、海岸までの上り坂を

強風の吹き荒れる中歩いていくワケである。

そんな中、上り斜面で

20140131131501ce9.jpg 

※画像mery.jpより引用

私達の直前を歩いているカップルの彼女!

ミニスカートの中が盛大に見えすぎである!(笑)

(ワザとではない、見るとはなしに見えただけ!)

中身の描写はココでは控えておこう…。

えっ?訊きたい?訊きたいんでしょ?それ、

また別の機会にね。

…にしても、当のご本人、

砂塵のような強風を手で防ぐのに精一杯で

ご自分の下半身までは注意が回らなかった様子。

まぁ、あたくしにとっては目の保養って言うか

十二分に楽しませてもらったけどね(笑)。

「鳥取くんだりまで来たら甲斐があったばい!!」

ってなカンジである。それにしてもこんな幸運に

恵まれるあたくし。

やっぱり日頃の行いが良いからだろうね(笑)。

それでもその強風を利用してか、

パラグライダーに興じる向きも多く見られた。

img_3.jpg 

※画像blogs.yahoo.co.jpより引用

夕刻、日が傾き始めた頃、宿泊先の玉造温泉に移動する。

DSC_4239.jpg

※画像digitalphotochannel.seesaa.netより引用

国道9号線で松江まで走り、夜19時頃に玉造温泉の

宿泊先に到着。桜の季節だったので、玉湯川沿いの

桜並木を二人で散策する。  ライトアップされた桜並木は

見事な美しさであった。この日は砂丘で時間を

つぶしたので、明るいときに見る桜はまた違った印象

だったろうかと思うが。一通り散策した後、宿に戻り

お風呂に浸かった。玉造名物のめのうをあしらった浴槽で、

内湯と露天と交互に入って楽しんだ。

翌朝、帰り道でお土産マニアの妻は、日本海沿いの

お土産店で海産物をしこたま買っていた。


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夕日の美しい海岸線 その2

♪改札口の向こうにはきっと輝く海がある…。

懐かしい風に吹かれてあの頃に戻る

(by:谷村新司・こころ前線)という唄の歌詞の

一部である。私は、行動のベースが唄ということ

が多く。唄に出てくる土地に良く出掛けて行ったり

するものだ。そんな歌詞にピッタリの駅のホーム

を見つけた。それは、愛媛県伊予市双海町串にある

JR下灘駅である。

2011-06-252010.38.49a.jpg

※画像www.jalan.netより引用

 

この、下灘駅、美しい海が眼前に広がり旅情あふれる

風景が、ドラマの舞台、JR四国のポスター、そのほか

多くの撮り鉄の方の撮影スポットとして有名である。

だが私は当時、この情報を知らなかったので、

偶然といえば偶然なんだけど、鉄道の利用ではなく、

並行する国道378号線、「夕やけこやけライン」

走っていて初めて知ったのである。

だけれどそこを走ったのはまっ昼間。

20150831_zekkei_shimonada.jpg 

※画像www.jalan.netより引用

夕景の美しい駅だと知ったのは随分後の

コトである。愛媛で私は知っているのは、

愛媛オレンジ(POMジュース)と、道後温泉と

今治のタオルくらいであるが…。まぁ、そんなコトは

どうだっていい。四国四県は、本四架橋3ルートが

開通するまでは、それほど交通の便が良くなかった

からである。ただ、そのおかげで開発のペースが

遅く、手付かずの自然を満喫できる美点が多かった

ともいえる。この自然豊かな土地を巡礼の地とした

四国八十八箇所めぐりなどはその際たるもので、

義父が八十八箇所を半年かけて制覇している。

私も時間と費用が許すならば、ぜひとも訪ねて

行きたい所ではある。私が最初に四国を訪れた

のは、村下孝蔵さんの唄、「松山行きフェリー」を

知ってからのこと。当時まだ二十代だった私は

行動のベースがもっぱら唄だった(笑)。

そんなワケで、広島県呉市から松山港行き

フェリーにのって、訪ねることと相成った。

(厳密に言えば、唄の歌詞の舞台となってるのは

宇品港だったが…。)

実は私は、ワケあって、

松山にはもう一度訪れたいと、思っているのである。

子供の絵本で見た原爆被爆の悲しい物語、

「おこりじぞう」のお地蔵さん。広島原爆被爆の際、

頭部が崩壊して、登場人物のひとりのおじいさんが、

頭がなくなってしまった「わらいじぞう」に手ごろな

石を頭にみたてて、のっけてあげたのだけど、

石のくぼみがちょうど、怒っているような表情に

見えるため、道行く人には「おこりじぞう」と呼ばれる

ようになったのだそう。「おこりじぞう」はフィクションで、

実在はしていないと思っていたのだが、

本のあとがきに、終戦後広島から瀬戸内海を

渡って、松山市の龍仙院というお寺に

いると記載されている。

「う~ん、コレは、子供の自由研究の

良い材料になるな…。」な~んてコトをいって、

旅行の口実を作ろうとしている(笑)。


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夕日の美しい海岸線

21日月曜日の、振替休日は、昨日の日曜日に

続き、雲ひとつない青空。こんな日はどこか

遠くに出掛けたいものだけどね。

目下我が家の次男と末っ子の、高校と

小学校の入学準備なんかがある。

暖かくなってきた春先には、海も山も魅力が

いっぱい。桜も、もうまもなくだけど、天気の

いい日は海の碧さが映えるものだね。

もひとつおまけに、水平線に沈む夕日も美しい。

昔一人でぶらりと出掛けて、偶然見つけた、

夕日の美しい場所があった。その日は休みを

もらって泊まり予定で松江方面に赴く。

お城好きなので、松江城からスタートである。

松江城.jpg 

※画像blog.livedoor.jpより引用

高台に建つ松江城は、こぢんまりした小さなお城

であるが、天守閣から見渡す松江市街の景色は

すばらしい。この松江城のすぐ近くには、

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の記念館と

旧居もあるが(山陰地方の寒さに閉口し、あまり

長くは居なかったらしいね、こちらは後に式を

挙げる直前の妻と行く事になる…。)宍道湖の

南岸を走る国道9号を、出雲市方面にクルマを

走らせる。車窓に見える宍道湖に浮かぶ

小さな島が見える…。嫁ヶ島という島なんだけど、

昔々姑にいじめられた嫁が湖で水死したところ、

一夜のうちにその嫁を乗せて島が出来たという

言い伝えがある島。

嫁が島夕景.jpg 

※画像yugirl.jpより引用

地元松江市民は、この白砂青松の島に泳いで

渡るイベントがあるそうで、TVで放送されていた。

松江市街を抜け、今度は宍道湖北岸を走る

国道431号線を出雲大社方面に向かう。

この旅では、出雲大社は予定してなかったので、

大鳥居の前をそのまま素通りし、日御碕に向かう。

複雑な海岸線に沿って、曲がりくねった道を

20分ほど走ると日御碕に到着する。クルマを

降りて海のそばの岩場や白亜の灯台付近を

散策する。海の色が濃い藍色で青空との

コントラストが美しくしばし見とれていた。

夜は山口県の湯田温泉に泊まろうかと思って

いたので、急がないと遅くなってしまう…。などと

思いつつ、出雲市から日本海沿いに走る国道

9号線で山口市に向かった。浜田市あたりで

夕日が西に傾いてきた。すこ~し休憩しようかと

立ち寄った、ここが道の駅ゆうひパーク浜田。

その名のとおり日本海に沈む夕日がとても

美しい場所であった。こういう体験ができるとは、

自分はなんて幸せな人間だって、

素直に思う瞬間だね(笑)。

ゆうひパーク浜田.jpg 

※画像www.yuhipark-hamada.comより引用

 

さぁて、宿までもう一息、あとは一直線に走って

山口市に到着。ご飯を食べてお湯に浸かって、

とてもいい一日だったよ。

次は、愛媛県の夕景の美しい場所をご紹介したい。


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女優、宮沢りえさんの半生

ついに離婚が成立しましたね…。

女優の宮沢りえさん(42)。18日報道各社に

自筆の署名入り文書を送って公表された。

2012年5月に離婚に向けての話し合いを

しているコトを公表してから、約4年の期間を

経ている。「私たち夫婦は、幾度かの話し合いを

重ね、このたび離婚が成立いたしました。

新たな気持ちで、役者として、母として、

一人の人間として、これからも前進

していこうと思います。

何卒ご理解いただき、温かく見守って

いただけましたら幸いです」と綴っておられる。

2009年2月、元プロサーファーとの「デキ婚」

であることを発表。ど~もこのあたりから思ったね、

「デキ婚」で押し通して幸せになれるのはマレだって

思うってコトをね。「デキ婚強行突破」の赤西仁さん、

黒木メイサさん夫妻は今んところ幸せそうで、

上手くいってるとは思うが…。(個人的には、

黒木メイサさんの努力によるところが多いと推察する)

※関連記事:離婚はガセネタ?赤西仁、黒木メイサ夫妻

 

破局の予感を匂わせるカンジであったのだが(笑)…。

4月婚姻届提出。5月に第一子である女児を出産。

「だが…。やはり幸せはそう長くは続かなかった…。」

(このセリフは声優で波乱万丈のナレーションを担当

しておられた、故・来宮良子さんの声を思い浮かべて

読んでいただきたい)(笑)。

実は私は宮沢りえさんの

かくれファンだったので(といってもデビュー間もない

三井のリハウスCMの頃とか

「とんねるずのみなさんのおかげです」に

出演していた頃であるが…。)、今から31年前、

11歳当時の彼女の「明星チャルメラ」の初出演CMの

VTR映像をいまだ持っている(笑)ついでにいうと、

15歳当時の写真集も持っている。

yjimageCAS8ZRV2.jpg 

※画像http://prcm.jp/list/%E5%AE%AE%E6%B2%A2%E3%82%8A%E3...より引用

その他マッキントッシュの「キットカット」のCMで、

後藤久美子さん(元国民的美少女で、元F1ドライバー、

ジャン・アレジ氏の奥様ね)と共演している場面も

いまだ心に焼き付いているね。ど~も私の個人的な

趣味をいって申しワケないけど、好きなアイドルでも

人気が出てくると、興味が冷めてしまうのである。

浜崎あゆみさんも昔好きなアイドルだったが、

私の好きな「あゆ」は髪の毛の黒い、おさげをしていた

16際当時「あゆ」なんである(笑)。ブレイク後の

パツキンの、今の「あゆ」では断じてないのである。

少女時代の彼女の、天真爛漫というべき笑顔を見る限り、

あの当時はホントのホントに純粋に、彼女の幸せな

将来を信じずにはいられなかったのだけれど…。

タレント業で有名な人であるが故、表面的な

派手さが目立っているだけに、彼女の半生、

なんか可哀想な気もするが、

本人の言葉通り、これからも

前進していってもらいたいものである。


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サクラは咲いた!

過日、7日の受験から一週間経過した。

我が家の次男、翌日からハメ外しまくり、

今日も明日も明後日もそのまた翌日も友達と

遊び散らかしている!その暴挙ぶりが目に余るので、

たまりかねて注意した。「アンタね、ハメ外しすぎて、

補導どんされてんの!学校バレで、合格取り消し

とかなったりするとばい!」と言って

クギをさしておいた。そして運命の分かれ道、

合格発表当日、朝ご飯を食べた後、

出掛けて行った。何でも、友達と一緒に見に

行くらしいが、私は「やめとけ!」と制した。

次男の中学校からは、20名から受験しているが、

共に見にいけば、一定数不合格の子も

いるだろうから、気まずいでしょうが!

私的にはね、合格は間違いないだろうと確信

していたので、妻の不安げな表情がイマイチ理解

できなかったが…。9時の発表から1時間後、

次男からのデンワ。「サクラは咲いた。」とのコトであった、

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※画像よりhttp://japansakurasaku.wix.com/needhelp引用。

まぁ、なんにしてもよかったね。今夜は祝杯だ…。

さて、合格の場合、午後からの説明会に

出向かなくてはならない。いつもは背中や脚が痛いと

騒いでいる妻が、一緒にクルマに乗ってきた。

どうもこういう重要な場面になる時には身体も

動くようである(笑)。私がこの辺の対応については

お間抜けな面があるので私だけでは

心許なかったのだろうね。午後からは妻と次男を

クルマに乗せて学校に。制服やら教科書やらの購入に

加えて入学金やらと、とにかくまぁ、カネのかかるもの

ばっかしで、閉口するね。こういう場面になって、

初めて自分も両親にこんな思いをさせていたことが

痛いほど分かった(汗)。日本人の主婦は、

家計が苦しくなると、真っ先に削るのが親父の

お小遣いで、最後まで削らないのは

子供の教育費と言うが、子供を育て上げた親に、

生涯で一番無駄だと感じたお金の使い方は

と訊くと、「子供の教育費。」と答える人は

驚くほど多い。とはいえ結果は出してみないと

判らないし、大体日本の母親は、稼ぎ手である

自分の夫のお小遣いや酒代は惜しむくせに(笑)、

子供の塾の月謝や模擬試験の費用などを

出すのにはためらいがない。こうして教育熱心な

家庭のお金は学習塾や学校などに流れて行き、

父親は肩身の狭い思いをするワケである。しかし

言っちゃぁなんだが、掛けたお金に見合うリターン

(投資費用対効果)が、得られているとは

思えんのだけど…。それにね、高い教育を受けた人が

将来の幸せを保証されているワケではないコトを

忘れてはいけないね。

yjimage[10].jpg

※画像http://www.tahitahi.com/2012/07/island.htmlより引用。

因みにフランスの家庭では、最後まで削らないお金は

バカンスの費用である。


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我が家の3・11

3月11日。2011年に、日本中を震撼させた

東日本大震災から5年の月日が経過した。

被災した各地では犠牲者を偲ぶ追悼の

イベントが行われた。

阪神淡路大震災の被害も甚大であったが、

TVの中継で、車や家屋が津波に呑まれて

いる光景はあまりにも衝撃的で、筆舌に

尽くしがたい。

この震災は、被災した人々だけでなく、

日本の人々に、明日も平和な日常が、

保証されているワケではないコトを

痛烈に感じさせた。そして、被災した

人々や、他地域からの支援のための

ボランティアなどを通じて、人と人との

暖かい心の繋がりを、感じずには

いられなかった。被災地では、そのためか、

一人での生活に不安を感じた人たちが、

婚活に盛り上がるなど、思わぬ波及効果も

あったと言うからね。

復興までの道のりは、まだ遠く険しいが、

遠い場所から見ていても、被災者の人々の

家族を、家を失っても、それでも前を見て

進み続けている 

心の強さには、感嘆と賞賛の思いを禁じ得ない。

 

ところ変わって、我が家の3・11の出来事だけど、

何とも矮小なスケールでお恥ずかしいけど、

数日前からPCのトラブルで、ネットに繋がらない

事態が発生。NTTや、so-netにデンワして

訊いてみるも、事態は一向に解決せず、

週明けまで掛かる様子。ブログ更新も

出来ないので、イラついていたけど、

スマホでは、記事書きづらいからね。 

もうここは、開きなおって、お休みし、

皆さまの秀逸なブログに

お邪魔しまくって

過ごすコトにしました(笑)。

では、また…。

 

 

 


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桜咲くか?桜散るか?

今日は、公立高校の受験日である。

我が家の次男も朝早くお弁当持参で

出掛けて行った。昨夜まで塾で勉強

していたので、まぁその努力には敬意を

表している。私にとっては三十ウン年前の事

なので、その場面を再生するのは難しいが、

やっぱり「平常心で臨め。というコトだね。

受験生ならば、よほど天才的な人でない限り、

上手くいかないコトの方を考えてしまうもの。

この、根拠のない不安に打ち克って、

根拠のない自信を持てばよい。合格発表で

自分の受験番号を「あった~!」と見つけている

場面よりも、もうすでに、その学校に通学している

イメージを描いたほうが良いのではないかと思うね。

今日は、早朝業務から帰宅すると、

から揚げのいいにおい…。妻がお弁当の準備を

してくれていたのだ(拍手~パチパチパチ。)

私的には、

「時間厳しいナ…。ギリギリになるね。」なんて

思っていたから地獄で仏、助かった~。

最後の仕上げで妻が、

「玉子焼きが上手くいかん、作って。」と言うので

「よし来た。焼いとくばい。」といって

作りに掛かった。次男と末っ子の分を作り、

最後の仕上げ、詰込みして完成。多分朝食の

おかずがないだろうと妻が言ったので、

ベーコンエッグを焼いて、お弁当と共に次男の

もとに届ける。予想通りおかずなしのご飯のみ

食べていた。「冷蔵庫にたまごやベーコンぐらい

あるはずなのに、そんな手間も惜しむとは…。」と、

呆れながらも持ってきたベーエッグを食べさせる。

ほどなく駅に向かって自転車で出発していった。

「健闘を祈る!」。さて、今度は、末っ子の番だ。

いったん自宅に戻ってくると、

すでに起きて騒ぎまくっている。

「ホラ、着替えてご飯ば食べんの!」と言って

朝ご飯を食べさせる。さぁて、卒園式直前の、

山登り遠足である。

園のお友達と一緒に居られるのは、

のこり三週間ほどとなった。大好きな汽車に

乗って行くのを楽しみにしている。

JRKyushu_kiha220202-2[1].jpg 

※画像https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E4%B9%9D%E5%B7%9E...より引用

「元気で山登りして来んの。」といって送り出した。

山登りはもう何回も行っているのだが、

行くたびに精神的に逞しくなっていくな…。

コレがハマりだすと、今度は

「夏はキャンプに連れて行って!」とか、

言い出すんだろうね。緑豊かで澄んだ青空の元、

みんなでご飯を食べてバカ話をし、

星空を見ながら夜を過ごし、眠りにつく…。

考えるだけで楽しくなるね。

阿蘇いこいの村オートキャンプ場_6[1].jpg 

※画像http://campkyushu.naturum.ne.jp/e1088144.htmlより引用

ウチでは長男、次男とも、学校行事の

キャンプには参加したが、我が家でキャンプを

企画したコトはない。義父や妻は、まさか私が

そんなスキルを持っていないと思っていたようで、

ついこないだまで思いもしなかったワケだが、

実は私、別に隠してたワケじゃないけど、小中時代は

ボーイスカウトでキャンプ活動やっていたので(笑)、

火おこしとか飯ごう炊爨とかのキャンプ関係は

一通り出来るのだが、妻にそれ、知られたときは

「何?アンタ、そんなコト出来るとか、なんで

今まで隠しとったん!」と、非難轟々であった。

「悪かった、いつか連れて行くからね…。」


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私が「卒業」したいもの

3月に入り、過酷な寒さがようやく緩んできたようだね。

待ち望んだ春がやってくる。今年も桜の木の下で

p5[1].jpg

※画像http://matome.naver.jp/odai/2142725155738532501/21...より引用

一杯やれるな(笑)。なんてコトを思いつつ、

我が家では、次男と末っ子が、中学校、保育園と

ダブルで卒業&入学式で、慌ただしくなる。ホントは

妻に一方でも出てもらいたいところだが、体調不良を

理由に参加を拒否。「アンタが一人で両方行って!」

なんていわれている。

あたくし一人では忙しくてかなわんよ!おまけに

次男と来たら、近くの高校を受験してくれれば

いいものを、ワザワザ電車で通う距離の学校を

選んだりする(怒)。大体ナニをしたいかも決まって

いないので、取り合えず普通科の高校に行く、

というのだ。私としては、次男に経営科学を学んで

もらって(それを私が次男に習う目論見)

会社なり店なりを経営して、人に雇われずに

生きてほしいと思うのだが…。まぁ中学生時分に

「自分は将来〇〇になる!」なんて聞かれて即答

できる方が少数だろうと思うが…。「卒業」といえば、

私も昔強く思っていたコトだがお店をやっていたとき

「日曜日も祝日も携帯電話が鳴るような

生活から卒業したいね!」なんて思っていたが、

確かに願いはかなった…。職を失ってね(汗)。

私、「ちょ~。神様、おれ、職失ったんだけど…。」

神様の返事「だってお前、日曜日も祝日も

携帯電話が鳴るような生活から卒業したいって

言っただろう?願いどおりに叶えてやったぜ。」

「……。」信じれば願いはかなう…。

これは本当だが、願う内容にも注意しなければ

ならないという教訓をここで学んだね(苦笑)。

自営を辞めて再就職した先では、やはり

いろいろと不快な思い(自分の半分以下の

年齢のヤツからアレコレと指示されたり)をしたからね。

結局かつて自分が仕事をしていた場所に数年で

戻ったのだけど、早いとこ雇われの身からは卒業し、

自分のペースで仕事をしていきたいものである。

もっと言えば、仕事自体も卒業したいね。

実際問題、一生食うに困らないぐらいのお金を

持っていたら、そうするであろう。フツーの人は

生活のために仕事をするが、ある日突然奇跡が

起こって、何億円ものお金が手に入ったら

(宝くじに当たるとか、行き倒れになった、

ドナルド・トランプ氏並みの大資産家を救出して、

傘地蔵みたいに豪勢なお礼をされるとか…。)

今の仕事にしがみつくだろうか?私なら即刻

リタイアして田舎に引っ越すね(笑)。

妻はお決まりのセリフ。「アンタに出来るハズがない。」

と言ってるが(ホント、夢も希望もないね…。)

願い叶った方が家族のみんな、

幸せになれるのではないかい(笑)?


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