GW、みんな!ドコ行くの? その4
(と言ってもGW最終日の7日、日曜日のコトなんだけどね)
一人旅プランが完成し、岡山往復の新幹線の切符にレンタカーと
ホテルの予約も済ませたところである。 この記事のタイトルにあ
るように、GWみんなドコ行くの!?って、お尋ねする意味も兼ねて
いたんだけど、コメ頂いたブロガーさん諸氏、「人混みがキライ」、
「お仕事がお休みじゃない」など、以外にみなさんストイックな
(?)お話されてましたね。う~ん、
「お休みなんだから、どっかに行かなくっちゃ!」って思ってる
あたくしが「セコい了見」っていうだけなのかなぁ(汗)。
※往復の新幹線と宿泊がセットになってこんなにお得!!
とはいうものの、あたくしの場合GW最終日、5月7日~8日の1泊2日の
旅程である。旅の目玉は瀬戸内の青い海に浮かぶ島々、牛窓や
鷲羽山から望む美しい景観と、土と火の芸術「備前焼」窯元の探訪
(備前焼は、いろんな作風があるし、趣があって面白いよ。帰って
来たらまた詳細を記事にするからね。)、国指定特別史跡、
「旧閑谷学校」なども風情があっていいね。
※画像、特別名勝旧閑谷学校Biglobeより引用
それから日生(ひなせ)~牛窓(うしまど)にかけての海と
島々の風景は「日本のエーゲ海」っていわれてる。実際牛窓町は、
ギリシャのミティリニ市と姉妹都市提携している風光明媚な街
なのである。そして次が倉敷。美観地区の散策と瀬戸大橋を遠く
見渡せる鷲羽山に登ってみようかなと…。
美観地区は、妻が大学時代の友人さん達と、卒業旅行で行ってた
場所でね、今回彼女には「久々にあたくしも倉敷行くから、君も
たまには下に降りておいで(笑)。」と言っておいた。
お酒ばっかり飲んで最近運動不足気味のあたくし、今月9日~
10日のお休みは、広島市で「平和記念公園」と、「猫山公園」
(だけど、私が9日に猫山に訪れた際、大勢の花見客の人で
ごった返す露店近くで、「猫爺さん」、猫山のみんなにゴハンを
あげるのも思うに任せず、とっても私が話しかけられるような状況
ではありませんでした(汗)…。ニッキーさんから指摘されたん
だけど、ちゅーるや焼きガツオなんかのお土産も持たずに、手ぶらで
来たものだから、展望台のお虎さんには「お”ゎ”!!」睨まれる始末
(汗)…。)の2か所を歩き回って、23,000歩!今回の岡山も、
倉敷の美観地区と鷲羽山でおんなじくらい歩くコトになるだろうと
思うね~。
※画像おかやま旅ネットより引用
そんなワケで、帰宅後の岡山一人旅紀行、楽しみにしててね(笑)。
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GW、みんな!ドコ行くの? その3
GW、みんな!ドコ行くの? その3
1泊2日の日程では、回れるところが限られてしまう…。
GW最終日で、行き久留米を7日(日)午前9時出発~
帰り8日(月)岡山駅午前10時出発お昼過ぎ帰宅っていう制約の
中では、広範囲を回るプランは考えにくいね。海外旅行や
大掛かりなプランは退職出来てから、することにして、
インスピレーションでアタマの中に地図を描き出す…。
出来たプランはこうだ。
久留米駅(新幹線)⇒岡山駅着⇒駅前のレンタカー屋さん⇒
お昼ゴハン⇒備前市(備前焼を見る)⇒日生⇒牛窓(日本のエーゲ海)
⇒倉敷(美観地区)⇒鷲羽山(瀬戸大橋)⇒岡山市内のホテルに
チェックイン⇒近くのイタリアンレストランで晩ご飯
⇒ホテルに戻って妻に近況報告&乾杯⇒就寝…。
美観地区では甘いもの好きの次男に「むらすずめ」、焼酎大好きの
義父には「備前焼」の焼酎コップを買って帰ろうか…。
※画像yummy.exblog.jpより引用
※画像360@旅行ナビより引用
※画像岡山の観光・グルメ・お土産情報サイトWe Love 岡山より引用
で、翌朝岡山駅から新幹線で帰るっていう算段でいこうか…。
回る場所をいたずらに増やしたところで疲れるだけである。
大体旅の目的は心を癒すコトが目的なのに、楽しさよりも苦痛が
勝つようでは本末転倒である。なので、出来上がった旅のプランを
子供たちに話したんだけど、長男は、お友達と遊びに行くって
いうし、次男は部活がライフワークの主体でGW期間中といえども
丸一日お休みは1日しかないそうである。最後に末っ子であるが、
こちらは長男とゲーム三昧らしい…。この時点でGWのあたくしの
「孤立」は確定…。心置きなく一人旅を満喫できる下地が整った
(苦笑)。 ハナシは変わるけど、つい先日訪問したお客様先の
カワイイ奥様に「キュン死」体験をしたあたくし。こんなコトがあると
つい、これから旅先でステキな出会いがあるかも知れないし、
それなりに準備をしていなくてはって思ってしまうのである。
ウィリアム・シェイクスピアの名言でこんなのがある…。
男と交際しない女は”色褪せる”、
女と交際しない男は…
”阿呆になる!!”
※からすのアッホ~ なんだかなぁ~!!横濱男さんのお作です。
※なんだかなぁ~!!横濱男さん、スミマセン、使わせて頂きました。
いやぁ~、阿呆にはなりたくないもんだね(苦笑)。
GW、みんな!ドコ行くの? その2
今度来るヤツは、超マジメな人間らしい…。仕事の精度はイマイチ
GW、みんな!ドコ行くの?
「GWの休日には、ドコに行こうかな!?」な~んて、計画をされている
ご家庭もたくさんいらっしゃるのではないのかな(笑)?
あたくしはと言えば、3月初っ端に、辞意を表明したにも関わらず、
未だに会社から「承認」が下りず、2ヶ月が経過しようとしている…。
「う~ん、5月には退職できると踏んでいたのだが、やはり予定が
狂ったぁ~!」。ホントなら、数日間の日程で、飛騨、木曽路などの
中部地方の名所を回ってみようと思っていたんだけどね…。5月には、
妻の大学時代のお友達が、参りに来て頂けるとLINEでご連絡頂いて
いるので、スケジュールを調整して会いたいなって思っている。
newtonさんの記事に、シャンパーニュ+餃子のマリアージュを
試されているお店が紹介されていました。 思わず「え”~っ!!」
な~んて思いました。が、飲むだけの自称”ノムリエ”のあたくし、
「巨匠」newtonさんや、ネオ・アッキーさん、のような知識や
うんちくがあたくしに、あるワケではなく、だけどシャンパン好き
を自認するあたくしと致しましては、一次発酵の木樽の香りが
ほのかに感じられるロースト香が、パリッと香ばしい焼き目の
味わいが、シャンパンのロースト香にマッチするであろうコトは
想像がつく。で、この餃子っていうモノなんだけど、コレがまぁ、
ゴハンのおかずに最適ってワケではないし、かといってお酒の肴
にもイマイチってカンジに思ってたワケ。強いて言えばビール
ぐらいかな?だけど、ビールあんまり量飲めないんである、
あたくしはね。
ドンペリ(10万円相当)に勝ったワイン
ドンペリより美味しいロゼ・スパークリングが1830円!!
ただ、フツーに売ってる餃子はニンニクが入っている
ので、コレはシャンパンの味わいとは衝突必至であろうかと(笑)。
なので、わが家で試すのは、同じ中華でも餃子ではなく春巻き。
これならパリサクだけど、餃子違い、にんにくは入っていないから、
いいのかも…。と、思った次第である。時を同じくして
マユマユさんの記事に、タラの芽天ぷらのコトが紹介されていた…。
パリサクで揚げたてのタラの芽は、塩だけでも、または天つゆ+
大根おろしでもスゴく美味しく頂けるからね~。
簡単!失敗ナシ!【かんたん ぬか美人】
おぉ!季節限定だけど、こちらもケッコー、イケるのではないかな!?
※数日前、変更された、曽根風呂の
今日は何の日?
人間万事塞翁が馬
会社や上司へ連絡不要!【退職代行ガーディアン】
逆もまたしかり…。そんなこと考えてたら、来たよ来たよ…。
お手頃価格1食490円(宅配料込)~|ワタミの宅食
出前・宅配は【dデリバリー】
3.夕方、午前中のカワイイ奥様からお礼のデンワで再度キュン死(笑)
最高級ラグジュアリークーペ・レクサスLCデビュー その8
擦らない鉄粉除去剤【スペチアーレワン】
今日は、パッシブ&アクティブセーフティーシステム関連について
語ってみようか。最新のトヨタ車。いろんな安全技術の延長線上の
ベクトルには、その目前に、「自動運転」の実現が間近に迫っている
のではないか?ってカンジがじわじわと伝わってくるような念を
禁じ得ないよね。トヨタでいうトコロの「セーフティーセンスC」とか、
ちょっと進んだ「P」とかね。で、このLC500/LC500hにも、
「LEXUS SAFETY SYSTEM+」
っていう統合安全コンセプトの予防安全システムのいくつかを、
パッケージ化して搭載されている。だからコレ、
「トヨタ・セーフティーセンス」
のレクサス版だから、なんとなくイメージできるかな?それでね、
どんな呼ぶ安全システムなのかっていうとね、
1.「レーダークルーズコントロール」
2.「プリクラッシュセーフティシステム」
3.「AHB:オートマチックハイビーム」
4.「LKA:レーンキーピングアシスト」
この4つの安全システムがパッケージ化されたものである。
まぁカンタンなものから説明すると、
「オートマチックハイビーム」は、単眼カメラにより対向車の
ヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、遠ければ
ハイビーム、他車が近くに居ればロービームに切り換え、
ドライバーの切り換え忘れを支援する。
暗い純正HIDをパワーアップして雨の日でも路面がはっきり
「レーダークルーズコントロール」は、ミリ波レーダーにより、
先行車との距離を計測し、追従走行を行うというモノ。
昔のクルーズコントロールは40~100㎞/hの速度域しか設定が
できなかったし、まして、停止した前走車に対し、ブレーキ操作
などを行うコトはなかったが、
超賢くなった現代のセーフティシステムは、クルマがひとりでに
判断し、警告音によるドライバーへの注意喚起と共に、ブレーキを
掛けて車両を停止させるのである。
「プリクラッシュセーフティーシステム」
(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)は、停止時までドライバー
への操作支援を行っている。つまり歩行者がもし眼前に飛び出して
来たなら、クルマがブレーキを掛けて停止させる。おしまいに、
「LKA・レーンキーピングアシスト」。高速道路や自動車専用道等の
運転時に両脇の白線を、単眼カメラで認識し、
電動パワーステアリングを制御するコトにより、車線内走行が
しやすいようにドライバーのステアリング操作を支援する。
…のだけれど、ココでもまた意地悪なあたくしは、レクサス店の
セールスコンサルタントに、タブーな質問を浴びせる(笑)。
「高速道路でLKAをONにしてたなら、
”ハンドル手放し走行”は、可能なの?」
とね。我ながら彼らが答えに困るようなコトをワザというあたくし…。
個人的見解では、「車線逸脱防止機能」であるLKA。
クルマがステアリング操作を行い車線内走行をキープしてくれると
踏んでいるのだが…。セールスコンサルタントの答えは無論、
「ダ~メですよ~!そんなコトしちゃ!!」
なのだけど、それは多分、OKだと言ったが最後、ホントに試す
レクサスユーザーが続出するだろうコトになるのは想像に難くない…。
(あたくしも個人的意見とは言え、コレ書いた責任があるから、
カタログじゃないけど、「自動運転ではないのだから、システムを
過信すると、死亡事故につながりますよ!」
とは強く、言っておくからね…。
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最高級ラグジュアリークーペ・レクサスLCデビュー その7
最近のクルマ造りにおける空力対策~。
ボディのデザインなどは、このLC500h/LC500 もまた、
エアロダイナミクスを徹底して追及され導き出されているのだろうね。
そして上から見えるボディデザインのみならず、アンダーフロアまでも
が徹底したフラット化が施され、フロア下の空気の流れにも配慮し、
車両姿勢を乱すような揚力の発生を抑制している。
プロ愛用の水ジミ除去剤【スペチアーレワン】
※画像http://lexus.jp/models/lc/features/aero_dynamic_body/より引用
特に、上の絵なんかで分かると思うけど、フロアパネルのフラット化が
相当進んでいるように思えるね。その昔、たしかフェラーリF355
あたりだったか、V8、3.5Lで380psを発生する5バルブエンジンにも
驚いたんだけど、フロアパネルの写真がまぁ、ほとんどブラックの
パネルで覆われフラット化されていたんだね。その後に発表された、
3代目LS
(トヨタブランドで最後の30セルシオ。ちなみにcd値は0.29!)の
アンダーフロアが、まるでF355のようにフラットフロア化されて
いたのは驚いたよね「うわ!フェラーリのフロアとおんなじだ!!」
ってね。それと、20または21インチでフロント245、リヤ275の
大口径ワイドタイヤの物凄い回転慣性による、空気の乱れを整流
するための、
TIREHOOD
※画像LEXUSより引用
左右ターンランプと融合したフロントサイドグリル。リヤフェンダーに
設置されたロッカーサイドグリルにより取り入れた風を、前後ホイール
ハウスに発生する揚力を抑制し、高速走行時の安定性を高めている。
空力に関しては最後に小さな立役者のコトも紹介しなくてはなるまい…。
「エアロスタビライジングフィン」~最近のトヨタ車の多くの車種が
テールランプなどに多々採用している。このスリークな「お魚ちゃん」
のようなシルエットを目にするコトは結構多いではないかな?
だけども実は、この「お魚ちゃん」っていう表現は、あたくしの
オリジナルではない(笑)…。
コレはご自身の愛車、プリウスPHVに、ルーフと、フロント、
リアサイドに実に合計24匹もの「お魚ちゃん」飼っておられる(笑)、
しのぴんさんがそう仰っていたのである。なんとも楽し気な表現で、
心がなごむよね~。
この小さな「お魚ちゃん」のようなパーツが作り出す空気の渦が、
ボディ側面の空気の剥離を抑え、空気抵抗の低減と、車両安定性の
確保を両立するってワケ。大掛かりなエアロパーツでなくとも、
こんな小さなパーツで、空力特性に多大な貢献をするっていう事実も
驚きを隠せない昨今だね…。
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最高級ラグジュアリークーペ・レクサスLCデビュー その6
しばらくお休みしていたレクサスLC 500h/LC500ネタだけど、
今日は久々に再開である(笑)。今日はね、このクルマの車体構造や、
用いられている材質についてのテーマでいってみようか…。現代の
クルマは、車体の剛性確保と軽量化を両立させるためフツーの
スチール(鋼材)のみならず、アルミニウムやFRP(バンパーなどに
用いられているウレタンなどのプラスチック素材)や、
現代のクルマ作りにおいて、CFRPも語らずには済まされまい。
カー用品、送料、手数料全て不要、商品価格のみしか頂きません!!液晶王国
炭素繊維とプラスチックの高強度、超軽量のハイテク複合材料、
CFRP(カーボン、ファイバー、レインフォースド、プラスティックス
の略)は鉄の10倍の強度を有し、重さは約1/5と超軽量!弾性、
耐摩耗性、耐熱性に優れるこの素材は、宇宙開発関係機器から航空機の
機体、高級スポーツカーの主要部品、はたまたゴルフクラブのシャフト
などスポーツ・レジャー用品にも幅広く用いられている。そんな
いいコトずくめのCFRPなんだけど、価格がバカッ高いのが玉にキズ…。
もちろん軽量化を重視したレクサスFシリーズ、ISクラブスポーツ
なんかのクルマには、ボンネットやルーフパネル、ブレーキシステム
なんかに用いられているんだけど、目の玉が飛び出るような価格である。
コレを廉価なファミリーカークラスなどに採用しようものなら、
あっという間に車両価格は2~3倍くらいにハネ上がってしまうだろう。
今のところ量販モデルでの採用と言えば、先ごろ発売された、
プリウスPHVのバックドアの骨格部品に…というコトだったんだけど…。
こんな複雑な形状を持つこのクルマのバックドアの構造がアダとなり、
2度も発売日と延期するなどという、トヨタらしからぬ事態を招いた
ってワケ。(プリウスPHVの発売延期に関しては、しのぴんさんの
ブログ記事を参考にさせて頂いてます。 )
プロ愛用の水ジミ除去剤【スペチアーレワン】
(だけどそこは、転んでもタダでは起きないトヨタである。
このプリウスPHVのバックドアの製造により、「大量生産でも、
CFRP部品の品質を確保するノウハウが蓄積できた。他の部位でCFRPを
採用しても量産に対応できるだろう。」とコメントしているという…。)
そんなこんなで現在は、本来ならばこのCFRP、高額な高級スポーツカー
のみが用いるコトが許されるというシロモノなんである。今回の、
レクサスLC500/LC500hにも、CFRPやGFRP,アルミニウムなどの
軽量化に多大な貢献をしている素材がふんだんに用いられている。
※画像ライブドアニュース - Livedoorより引用
上の絵の通り、ボンネット、左右フロントフェンダー、ドアパネルと
フロントサスペンションタワーはアルミニウム製、注目のハイテク素材
CFRPはルーフパネル、左右ドア及びリアトランク内部の構造材。
リヤトランク外鈑はGFRP~ガラス繊維強化プラスチックである。
クルママニアの方以外は、ちょっとイメージしにくくて
申し訳ないけれど、そのほか左右ドアのサイドシル、A,Bピラーと、
エンジンをひし形に囲むようにパフォーマンスロッドが4本。
(剛性補強のためのバー)その他フロア各所に高張力鋼板を配している。
豪華ハイテク装備をしこたま搭載したこのクルマが、もし昔の材料で
作られたとしたら、車両重量は300gkぐらいは今より
重くなっていただろうね。
※関連記事
桜咲く、ヒロシマからのお土産
前回の続き…。
広島市内の猫山公園から、広島駅前へたどり着いたのが午前10時前。
クルマをレンタカー屋さんに返却し、駅の改札口へ…。
帰りの新幹線の発車まで50分近くあるので、「スキあらば飲酒!」
っていう考えのあたくし、帰りの鹿児島中央行きの「さくら」に乗る
前に、待合室で「缶ハイボール&ミックスナッツで一杯」である(笑)。
ココから長男にデンワ。「アンタ、”もみ饅”要るの?」と訊くと、
「要らない。」って返事。まぁ、甘いもの好きの次男だったら
「こしあんもみ15コ入りで~!!」
な~んて答えるのだろうけど。月曜日でガッコに行っている次男は
デンワに出るコトはできない…。
改札口には相変わらず「ジンガイ観光客」が大勢いる…。やっぱり
英語ぐらい話せないと、広島ではいろんな場所で彼らと打ち解けて
いけないな~と、自分の不勉強を悔いた瞬間であったね。う~ん…。
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せっかく縁あってヒロシマ通いをしているあたくしなのに、文化や
習慣も違う、ヒロシマに訪れている大勢の「ジンガイ」たちとの
出会いを逃すのも勿体ないな~って、今切に思ったものである。
お昼を回った頃、私の乗った「さくら」は久留米駅に到着。
オトクな「新幹線+ホテルセットプラン」を検索!
今日は基本お休みだけど、2時間ほど仕事に出て、その後、夕方は
帰宅。明日からはまた通常業務なので、しっかり休息を取るコトに
する。コストコで調達した、特大ティラミスや、牛リブ焼肉用もある。
(2つとも次男用!)
今日は義父が、何やら神妙な面持ちであたくしに語り掛けてきたが、
何かと思えば、最近体調が優れなくて、飲酒を控えていたそうなん
だけど、やっぱり無性に飲みたくなったらしくて(笑)、
「お~い、きーちゃん2くん、アンタの焼酎、もらっていいかい?」
※画像tem.rakuten.co.jpより引用
といって、あたくしの所に置いてある、さくら色の紙パッケージの
「さくら白波」を指さした。「あ~、はい、ど~ぞ。」
…鹿児島県枕崎市の芋焼酎の老舗、薩摩酒造が今から6年前に
リリースした商品。つまり、九州新幹線が全線運行を開始した記念に
JR九州~西日本の直通列車「さくら号」にちなんでリリースした
ような商品なのである。義父の愛飲しているのは霧島酒造の「黒霧島」。
おんなじ芋焼酎とは言え、発酵原料は「黒キリ」の黒麹に対し、
「さくら白波」は黄麹で、味わいはかなりマイルド。おつまみがない
っていうので、あたくしが焼酎の肴にしてる、たくあんや、南高梅、
わさび昆布などを提供。
み~んなあたくしの食べ掛けみたいなもんだけら、コレ上に居る妻が
見たら絶対、「お父さんにアンタの食べかけとか食べさせんで!」
って怒られるトコである(汗)。
「いや、だってお義父さんが食べたいっていうんだから…。」などと、
妻には言い訳をしなくてはならない(苦笑)…。
ご自宅に「塚田農場」をお取り寄せ