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鍋物の、美味しい季節だね



昨日、修学旅行より帰宅した次男。前回記事に書いたんだけど、

帰国した次男を回収した際に、同乗した2人の次男のお友達にも

帰りしなに旅行の感想をいろいろと訊いてたんだけど、彼らは

生まれて初めて外国に行って、初めて日本とは違う気候や風土と

文化に住む人たちとの交流を通じて、それまで日本では「当たり前」

と思っていたコトがよその国では決して「当たり前」ではないコトに

気づいて、この日本っていう国が、どれほど恵まれている国なのかって

いうコトを行ってみて初めて肌で感じたであろうかと思うよね。

マレー料理なんて、チキンカレーとかエスニックな辛さのテイストを

イメージしてココナッツミルクなんか用いたカレーとか、激辛味の

ナシゴレンとかね…。

っていうか、日本国内で提供されるアジアンフーズの美味しさを

思い浮かべていたあたくし、帰国した次男やお友達の感想を訊くに

つれ、今までマレー料理に抱いていたエスニックな旨辛料理っていう

イメージが、ガラガラと音を立てて崩れて行った…。あたくしは

東南アジアには行ったコトないんだけど韓国のソウルやプサンには

ちょくちょく行ってたんだけど、韓国は焼肉美味しい青唐辛子も

お味噌漬けて食べたり、余談だけどソウルの女の子はカワイイしね…。



(あっ失礼!拙ブログは健全なサイトですので、コレ以上突っ込んだ


ハナシは控えさせて頂きますね、(笑)

と、いうワケで、前回の続きが長かったね、ゴメン。もうすっかり

寒くなって来たね。そりゃそうである。もう11月になんなんと

してるんだからね。わが家の末っ子なんか、

「夕方暗くなるのが早い。」

みたいなコト言っている。もう晩秋だからねぇ~。

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※画像・柿手前板前より引用

鍋物も美味しい季節だし、といってもウチの場合、子供たちが好む

鍋物って、すき焼き、しゃぶしゃぶ、ちゃんこ鍋ぐらいで、あたくしの

好きなにんにくと唐辛子をふんだんに用いたキムチチゲ鍋とか、もつ鍋

とかは、絶対に食べないからね。


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※画像食べログより引用

長男、次男ともあたくしの子供なのに激辛味に耐性がない…。

末っ子は多少あるけど)コレにはホントに困った。あたくしも妻も、

激辛OKなんだけどね。ホント今はね、激辛の鍋物、存分に

食べたいんだけどなぁ~。


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何でもないようなコトが、幸せだったと思う…。

今日は朝から空港に到着した次男を送迎に行った。

朝8:30に到着、9:30から解散式の予定だったのが、なんか30分も

早く到着したらしくて、やはり30分早く解散式になっていた。

そのためだろう、すでにぼつぼつ外に出てくる子たちがちらほら…。



だけど、待てど暮らせど次男は出てこない。結局本来の解散式の時間を

過ぎてから公衆電話からあたくしのデンワに着信。その電話口で、

「友達二人、一緒に乗せてくれん?」だって。なんかヤな予感がしたんだ

けど、その二人のお友達、現地でお小遣い使い切ってしまい、

(ガッコで許可されたのは¥15,000。)だけど、帰りのバス代すら残って

ないという有様。まぁたまにいるよね、そんな子が。出発時にも次男には

かなり口うるさく言っていたのに、「またかい!」ってカンジ(怒)で、

止む負えず乗せてあげたんだけど…。




そりゃあね、昔若気の至りで峠走りに明け暮れて、かなり滅茶苦茶なコト

やっていたあたくし、確かに運転には自信があるし、なら何で?

気持ちよく乗せてあげないの!?ってよく言われる。いやいや、そーゆー

問題じゃないんだけどね~。いまは通常の街乗り運転の速度域だけど、

あたくしの運転する車の同乗者はほとんどは直ぐに眠ってしまう(笑)。

今回も一緒に乗った次男のお友達、「えっ?もう着いたの!?」って

驚いていた。でね、今回の修学旅行のお土産話を次男とお友達に訊いて

みるコトにした。あたくし的には美味しいゴハンが食べれたんじゃぁ

ないかなって思ったんだけど、彼らのハナシを訊いてると何か違う…。

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※画像malaysia.travelguide.co.jpより引用

マレーシアのとある村落でホームレス、じゃなかった、ホームステイ、

でもない、ホームビジット体験だったそうな。そこで彼らは驚愕の体験を

するコトとなる(笑)。

「お”ぁ!最悪!!」

訪問先の村の家庭料理で供されたチキンカレー、

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※画像食べログより引用

コレって手で食べるんだって。まぁインドのカレーだって手で食べるって

コト知ってるし、同じものをスプーンで食べるより美味しいと感じる

みたいだね。そのほか、茹でた、なんかクサいホウレンソウ、骨の付近に

血の付いた手羽元とか、水道水が飲めない、ゴハン食べていたら、お皿に

ハエがやたらと集ってくる…。

そんなワケで、彼らにとって、美味しかったゴハンは、行き帰りの

飛行機で食べた機内食のみだったらみたいだね(笑)。

日本の常識は他国の非常識

ってコトなんだろうね。日本の水道水は、蛇口をひねればちゃんと飲める

水が出てくるし、ラーメン屋さんでどんぶりに髪の毛やハエが入ってたり

したら、タダにしてくれる…。今回の旅行で子供たちはそのコトを痛感

したのではないだろうか?

最後に、「シンガポールとかマレーシアに行ってみてどげん思たの?」

って訊ねると、

次男、「うん、やっぱ日本では何でもないようなコトが…。」

そこですかさずあたくし、ツッコミを入れる!

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※画像ミドルエッジより引用


「幸せだったと思うたやろ?」

ってね(メガ爆)[爆弾][爆弾][爆弾][爆弾][爆弾][爆弾][爆弾][爆弾][爆弾][爆弾]



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スーパーマリオオデッセイ

もうすぐ11月も近い。早いもので今年も後2ヶ月余りになった。

もうぼちぼち紅葉でも…。ってカンジになってきたので、こっちの方も

また楽しみではあるね。

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※画像高松市 - まいぷれより引用

明日は4泊5日の修学旅行に出掛けていた次男が帰国する

(午前1時台とかの深夜便らしいね)。添乗して行ったカメラマンが、

撮影した写真(USS:ユニバーサルスタジオシンガポール)で写ったのが

webに掲載されてて、無論次男の姿も写っていた。まぁ何やら楽しそう

であった。よかったよかった。シンガポールもマレーシアもきれいな

街なんだね…。チョット羨ましかったぞ(笑)。



どんなお土産を持って帰って来るコトやら。留守中のこちらでは雨が[雨]

降ったりやんだりの天気。なので、長男と末っ子はお部屋でゲーム三昧。

何時入手したか知らないけど、昨日(27日)発売された

「スーパーマリオ・オデッセイ」を、2人で一所懸命プレイして

楽しんでたよ。

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※画像YouTubeより引用

大食漢の次男が居ないと、ゴハンのメニューが大幅な変更を余儀なく

される(笑)。次男の出発前に買っておいた

「Happyプッチンプリン・ハロウィン仕様」や、厚切りサーロイン

ステーキなど、残った長男や末っ子は次男と同じようには食べきれない。

実はあたくしも厚切りサーロインステーキを一枚完食できなかった

(歳を感じた一瞬である)。末っ子は5切れくらいでダウン。まぁ厚さ

3.5㎝のステーキだからやむを得まい。次男だったらものの数分で

平らげてしまうんだけどね。その次男今夜の深夜の飛行機で帰って

来るそう。だけど普段寝ている時間に(次男は22時過ぎにはバッテリー

が切れ就寝[眠い(睡眠)]。)
移動したりするからコレはツラいよね。機内食で

朝ゴハンはあるみたいだけど。フツーの時間帯に帰ってくれば

良いものを…。って思うんだけどね。

前回記事で、次男の出発前のハナシを書いてたら、その晩に妻の

大学時代の友人さんからLINE頂いた。おそらくあたくしたちのこの日

のコトを覚えててくれてたんだろう、妻の在りし日の懐かしいハナシや

近況などを報告したら、友人さんのお子さんも1日違いでシンガポール

行きだったそう…。そうなんだね。どこの高校もだいたい行き先って

同じとこってのが多いんだね~。



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次男の送迎と、結婚記念日

今朝は早朝5:30起床。

っていうか出発当日の次男がテンション上がってあたくしを

起こしに来た。「6:20に出るから…。」などといって、あたくしを

急かす「あんまし、急ぐと早よ着きすぎるばい。」と言ってみるも、

「時間に余裕を持って行きたいから。」な~んてコトをいうので次男

のいう通りの時刻に自宅を出発した。空港に向かう道中、次男に

「今日は、何の日か知っとるの?」って、訊いたんだけど、

「ナニ?誰かの誕生日!?」だって。だいたい毎年のように言ってるにも

関わらず、また忘れてる…。


40代、50代の方や、ご再婚で結婚式をお探しなら【小さな結婚式】


「パパとかぁちゃんの結婚記念日たい!!」

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※画像京セラ株式会社より引用


今日、あたくしと妻の19回目の結婚記念日である。だけど、 あれっ?

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一生一度の晴れの舞台だというのに2人して表情がカタい。この日は

事前に妻とも「式の間は笑顔を絶やさずにいこうね。」って話し合ってた

ハズなのだが何故?…。思わず考え込むが、あ”、あ”~、思い出したっ!

上の絵は披露宴の時のキャンドルサービス時のものでね、妻の大学時代の

友人さんが撮ってくれたんだけど、ゲストの各テーブルを回っている

途中、業界関係者の誰か(こんな阿呆なコトやるヤツは、あらかた察しは

つくのだが)
が、ローソクの芯を水で濡らしてなかなか火がつかなかった

ので、B組担任武田先生に変身したあたくし、心の中で「また馬鹿ん

ごたるにくじばしてから、こん!バカチンがぁ~!![パンチ]
と、ムカついていた

からだったのだ(怒)。


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あれから19年…。昨年18年目を目前に妻が

旅立ったので、一緒にこの日を迎えるコトはできなくなった。

彼女の肉体はこの世から消失したけど、その魂っていうか心は、

あたくしに、そして、子供たちの心にしっかりと受け継がれている気が

するよ。長男は妻の死後、言動が彼女にクリソツになり、それを聞いた

あたくし、思わずギョッとさせられるし、次男に過保護で過干渉なところ

は何故か、あたくしが自身の望まぬ意思に操られているような気がする

コトがある。あたくし的にはね、「また君の差し金か!?」って、上の妻に

言いたくなるコトも数知れずである。

 

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妻からもらった、最後のラブレター。あたくし宝物である。だけども

返事も書けなかった。新婚旅行にも行ってなかったから

(コレに関しては、ふたりで旅行しょっちゅう行ってたやろ?)って

言われるけど、式の直後に出発するのがホントでしょ!?

仕事休めなくて(当時自営)ソレ行ってないからね!

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※画像Yahoo!ニュース - Yahoo! JAPANより引用

昨年JR西日本さんに、「トワイライトエクスプレス瑞風」の2泊3日の

コースでロイヤルスイート(旅行代金130万円也!ちなみにこの日が

一番抽選の競争率高かったらしいよ…。)
に10月25日のあたくしの

結婚記念日に招待してくださいねって、お願いしたんだけど、

ダメだった[もうやだ~(悲しい顔)]…。 



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出発前夜

明日は次男、出発の日。




昨日お友達の送迎に関しては、滔々と話して分かってもらったと

思っていたが夕方、次男からのLINEに「友達あと1人か2人増えても

いい?」
な~んてコトをいう。「ナニそれ?昨日あがしこゆうたつに、

まぁだ分からんとの!?」
とムカついたあたくし。「アンタの事後承諾

でお友達1人だけは請け負うけど、後からの便乗はイカン!」
と、

さすがにソレは断った。そうしたらそのお友達別の手段(バスor電車)

で行くとのコト。う~ん…。自分ちのご両親に送迎してもらうのが一番

いいと思うんだけどね。子供たちサイドでは

「送迎ぐらいでケチくさい…。」

などと、思っているかも知れないけど、そんな問題ではない。コレが

例えばお友達の親御さんが事前連絡してきて「お願いします。」なんて

頼まれるんなら考えても良いけど、そんなハナシはまったくなしなし!

っていうのが私的には「なんだかなぁ~!!」って思ってしまうワケ。

もし妻が居て元気だったなら、すぐに引き受けるだろうと思うけど

(妻は外面がよく、絵にかいたような「いい人」なので…。だけど

彼女が「いい人」を演じるために、犠牲を払わされるのが、あたくし

だったのであるけどね(苦笑))





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※画像・クアラルンプールworldatlas.comより引用

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※画像マレーシアの達人より引用

上記のハナシをLINEでグダグダやってて、しまいにあたくし、

「グダグダしとかんで、さっさと帰ってこんの!荷物の最終チェックば

せんの!!」
と言って帰宅させた。あたくしの見ている前でもう一度

チェックさせ、スーツケースの鍵は絶対に失くさないように、パスポート

もそうだけど、すぐに取り出せるところに入れておく。あたくしなら

福岡⇒シンガポール・チャンギ空港間の5時間ものフライトだったら、

絶対に間が持たないから本とかアルコールは必需品だけど、次男はロクに

本も読まない…。

長男は読書好きだが次男は活字を読みたがらないワケね。で、機内でどう

過ごすのか訊いてみたら、映画観るとかゲームとか借りれるらしいから

大丈夫だというコトらしい…。こちらはもう寒くなってきているけど、

現地はほぼ赤道直下だから、暑いだろうね。今23時。

次男に「明日早いけんが、さっさと寝らんの!」と言って寝かせた。

その寝顔を見ながら「かわいくねぇ~寝顔だまったく!」小っちゃい頃は

ホント可愛かったのに[爆弾][爆弾][爆弾](苦笑)…。



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曽根風呂、またトラブルか?

曽根風呂、またまたトラブルか?

とか何とか思っていたら、ブログシステムのメンテナンス

だそうな。あたくし、昨夜の投稿した(23時頃)直後にログインが

できなくなった。以後はスマホであれこれいじくっていたけど、

午前中はまったくダメ、夕方あたりでやっとログインできるように

なった。 明後日が次男の修学旅行。荷物の準備も大詰めになっん

だけど、ホントに楽しそうだ。まぁ、そりゃそうである、なんたって

旅行期間中(4泊5日)は、勉強のコト抜きだからね(笑)。




来年は大学受験に向けてがんばらなくてはならないんだけど、

地元にも大学はいくつもあるにも関わらず、またしても遠くの

(北九州市)大学に行くなんて言ってるよ。子供って、なんて

幼い時から、危険な方(クルマの往来の激しい方に行きたがる)

遠いガッコ(今は定期代のみだが、遠くにいけば学費だけでは済まず、

アパートの家賃+生活費と掛かってくる…。彼らには親は

「カネの生る木」とでも思ってるようなカンジである。普段の食生活

ではあたくしが高い肉を買ってくると、「安かつでよかばい。」

な~んてコトいうんだけど、その割にはそっちの方にはま~るで

考えが回らない様子)



まぁとにかくこんなストレスフリーなコトってないだろうから、今のうち

楽しんで来るがよい。大人になったらイヤなものをイヤと言えない時

だって、あるのだからね。その時に就職先の上司なんかに「イヤです!」

「ムリです!」、「出来ません!」
と、ズケズケといえる鋼の無神経が

あれば、ハナシは別だろうけどね(笑)。

あたくしは先の会社を退職するときにはじめて言えた。御年52歳である。

何故今の今までそのセリフが言えなかったのかと、悔やまれるが最大の

原因はイイ人「ぶっていた」コトであろうかと思う。勤務先を退職

するに当たり、これからはいい人やめて、思いっきり「ヤな奴」

なってやると誓ったあたくし。そのチャレンジは今も続いている…。

そんなワケで現在はひたすら 

シャレオツなライフスタイルを極めたいなって思っている。



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リスク管理に危機管理

津風21号が、明日の早朝に東海~関東地方あたりに上陸しそうな様子。

あたくしの生息地では、台風からはかなり遠く離れているハズ

なんだけど、台風の規模が大きいから(中心付近の気圧は945hPa)

であろうかと思うけど、お昼過ぎから夕方あたりまで、雨は降らない

けど、びゅうびゅうと風の音が大きかったね。



荒天時の中、選挙の投票に最寄りの小学校に出掛けてきた。 そんな

荒天時、コトもあろうに次男、お友達のところに泊まりに行くなどと、

寝言を言う…。今回は、修学旅行が間近に迫っているコト、台風の影響

があるコトなどを考えると、ヘタなコトやってケガをしたり、相手の

お友達の家のご両親にも、「常識ない人だな。」ってヒソヒソされるぞ

っていうワケで、あたくし「およしなさい…。」と却下。ココは家で

ジッとして、その日を待つのが得策であろう。

そんなこんなであたくしに外泊を止められた次男、末っ子とWiiUでも

ゲームに興じていた。 次男の修学旅行。地元福岡空港に現地集合。

なので、生徒たちは空港バスや父兄のクルマでの送迎ってコトに

なるんだけど、その件で次男は友達の一人と行きたいのだという。

で、あたくしてっきり「あ~、そのお友達の親御さんがアンタも

一緒に送迎してくるるとの?」
と言ったら逆で、「いや、おれたちが

行くのに乗せてもらいたいんだって…。」
なんじゃそりゃ…。

友達と勝手にそんなハナシをしていたらしい。些細なコトではある

けど、今後の次男の為に注意しておいた。

「アンタね、他人ばウチんクルマに乗するちうこつは、その人の命ば

預かったとおなしこつばい。もしも送迎中に事故ってそん子にケガ、

最悪死亡させどんしたなら、どげんして責任ば取るつもりの?」

次男「………。」にしても、「まず、パパにあらかじめ了解を取る

のが先やろ?順序が逆たい!」
で、あたくしがOKしてから初めて

お友達に伝えるのが本来あるべき姿であろう。次男はあたくしが

お友達の送迎を「ヤダ!!」っていうコトを想定してなかったよう

だけど…。あたくしと次男2人だけが事故って死ぬ分は自分ちの

悲劇ってコトでやむ負えないけど、他人様の命はそーゆーワケには

いかないからね。他人を同乗させるってコトは、そーゆーリスクが

あるってコトを強く言っておきたかった。そりゃぁね、高2の年ごろ

「危機管理」とか「リスク管理」なんて言っても分かるハズも

なかろう。

次男にとっては(「リスク管理」?ナニ、それって美味しいの?って

カンジなんだろうね)
。次男も「おれも軽く考えとった、ゴメン。」

分かったようなので、「送迎はしてやる。」とだけいって、但し、その

お友達には「当日は指定した時間に遅れないようにウチに来てもらう

ように
伝えなさい。」と次男には言っといた。

楽しい旅行の想い出を持ち帰ってきてほしいけど、お友達同士で

つまらないトラブルを起こさないように祈っているんだけどね




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ノスタル爺(じい)

「昔はよかった…。」

と、いつも口にしながら、若き日の輝かしい、過去の栄光と郷愁に

想いを馳せる老齢の男性…。私的にはこーゆー人種を「ノスタル爺」

であると認識している。

※ノスタル爺・藤子・F・不二雄読み切り漫画作品で、愛する妻を亡くした男の
悲しみと癒しの物語…。

って!モロあたくしのコトではないか[爆弾](怒)!!

無論その年齢に達した人たちは、あたくしの人生の先輩といえるから、

その築いてきた人生経験には敬意を表すべきもので尊敬こそすれ

否定したり馬鹿にすべきものではないであろうとは思っているよ。

年齢的にはまだまだそのはるか手前であるあたくし、だけどもその時は

確実に近づきつつあるコトは間違いないんだと、

自覚してはいるんだけどね。 一昨日、次男のお弁当をいつも作って

くれてる義姉宅が、朝早くから出掛けるってコトで、お弁当作れない

からと連絡を受けてた。久しぶりにあたくしが作ろうというコトで…。

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※金曜日の次男のから揚げ弁当。

例によってあたくし、お弁当箱のふたが閉まるギリギリのところまで、

ギッチギチに詰め込んだんだけど(ゴハンはお茶碗2杯分以上ある)

義姉の作るいつものお弁当と違い、デカい容器に目いっぱい詰め込まれた

お弁当は次男の友人たちに強烈なインパクトだったみたい(笑)。

クラスメートのみんなから「おぉ!すげぇ~量!!」みたいに口々に

言われたらしい。このね、お弁当にまつわる悲喜こもごものストーリーは

枚挙にいとまがない。大昔、義母と妻のたっての頼みで従兄弟の高校生の

お弁当に、サンドイッチを作った時のコト。妻はあたくしのところに

嫁いでくる前から、サンドイッチなんて作ったコトがないらしく、

あたくしは呆れながらも彼女に作って見せて実践で作り方を教えた。

出来上がったものの、お手拭きなんかがなかったものだから、お惣菜の

美味しくて評判の、有名なお肉屋さんのロゴがついたお手拭きを一緒に

入れていた…。のが間違いだった。妻に持たせて、義母のところに届け

させたんだけど、義母から妻が聞いた第一声が、お礼や労いの言葉では

なく、「肉屋さんで買ったのを持ってきたの(怒)?」って、いやいや、

肉屋さんでもらったお手拭きつけただけで、後はあたくしの手作り

なんですけど…。とは対面してないから言えないけれど、義母には昔、

たくさんご馳走になったあたくし、お礼と思って腕を振るって作った

ものを「出来合いのものを買って来て渡すとか…。」な~んてコト妻に

言ったらしい。妻はあたくしを宥めるために、

「アンタの作ったサンドイッチが完成度が高かったけん、お母さん

買うて来たのとカン違いしたとよ。」
と、自分の母親の暴言を必死に

取り繕った妻。(嫁イビリならぬ婿イビリかよ…。)が、あたくし、

妻にはニッコリ笑ってこう言った。「あ~、心配せんちゃよかばい、

頼まれてももう二度と、作らんけんが[むかっ(怒り)]。」
今となっては義母も妻も

ふたりとも上で仲良くやってるんだろうけど、あたくしに言わせれば、

こーゆーコト言われるんだったら最初からお惣菜コーナーで、

出来合いのモノ買ってくりゃぁ良かったかなと思ったね。っていう、

お弁当にまつわる忌わしい思い出であった。


さぁて、いよいよ次男の旅行の日が近づいてきて午前中は義父と

一緒に着替えの下着類を買いに行って、友達とLINEで持参する

スーツケースの大きさについてとか、連絡を取り合っている。

ふっふっふ…。今がいちばん楽しい時なんだろうね。今日は時折雨が

降るあいにくの天気だったけど、それにも関わらず次男は友達と映画を

観に行くなんてコトいって、出掛けて行った。15時に集合で、帰って

来たのは21時前であった。(6時間もナニしてた!)

あたくし自身の経験からしても、そんな遅くまで外出したコトは

なかったし、あたくしの母は、門限何時なんて言ったコトなかった。

大人になって母にそれとなく尋ねたら、「アンタは”お腹がすいたら”

帰って来るちゆうとが、初めから分かっとるけんが。」だって…。

(す、すいません!あたくし、犬とか猫じゃないんですけろ…。)


まぁ、今となっては腹立たしくも、何もかも皆、懐かしい(地球が?)

思い出ではあるけどね。

そんないろいろな、古き昔の郷愁に想いふけるあたくしこそ、実は、

「ノスタル爺」なんじゃないか?と時折、思ったりもするんだけどね。

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あるがままに生きる人生

ありのままに生きようとした蟻は、

ありのままに生きようとした蟻は…。

「蟻のままだった…。[爆弾]



10月もあと10日余りになったよね。いつの間にかあたくしも寝ていて

明け方などには寒さに思わず布団を引き寄せてしまったよ。そろそろ

紅葉の季節である。11月は「何処に行こうかナ!?」などと思って

いたんだけど、まぁ来月はひょんなコトから広島でのカクテルイベント

に参加するコトになったので

(会場が奇しくも、広島ステイでのあたくしの定宿のホテル)

その時にどうせだから広島タウンを拠点にして、あちこち行こうかと

思っている。今から1か月後の19日~20日だから、紅葉も見ごろに

なっているだろうね。 でね、一年前は、仕事の関係上、時間にも

制約があったワケなんだけど、現在は「サンデー毎日」。しばらくは

仕事しない(っていうか、状況が許す限りは、このままで居てやれ!!

って、思っているんだけどね(笑))
。つもりだから 時間はたっぷりと

ある。ふらりと出掛けた旅先で出逢った美しい風景をスケッチブックに

収めるも良し、



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(驚いたコトに、実家の物置を漁っていたら、あたくしが20代の頃に

描いた風景画や人物画などが出てきた…。女のコを描いた絵なんかも

出てきたが、今にして思えばまさにアニメオタクの世界で、懐かしさと

同時に恥ずかしさのあまり、その時はスケッチブックをバ~ンと閉じて

しまったよ(苦笑))
。秋は読書にふけるのも良し、紅葉を楽しむも

よし、ご当地グルメに舌鼓を打つも良し!!である(笑)。


”あるがままに生きる人生”

あんまりね、こーゆーコトあたくしの「ボキャ貧」と、貧弱な想像力

なんかでエラソーに解釈するのも如何なものかとは思うんだけど、

コレ書いてる一昨日に、やっと読み終わった、

未来さんコト山本福敏氏著の長編小説「ノスタルジア物語」の中で紹介

されてる名言「あるがままに人生を受け入れる勇気」。コレはね、

主人公(著者?)の敬愛する高名な作家の名言であるけど、老人鬱と

なった主人公が押し入れの中から偶然見つけた古い雑誌の中から

拾い読みして見つけたもの。泣きたければ泣き、笑いたければ笑い、

自分の力ではどうにもならないコトについては一切を放念して、

できるコトだけはきちんとやる。それがあるがままに生きるという

コト。ココで目からうろこの落ちる思いの主人公。

自分の本心に背を向けて生きている方には著者のメッセージが、

痛烈な一撃かも知れないけど、我慢の人生か、愉しんで生きる人生か

あなたはどっちを選ぶの?って問われているようなカンジがするよ。

ラストは主人公長船賢太の晩年の生き様と人間としての、最後の

「卒業試験」を迎え、そして

”どどまることを知らず流離う風”

となる
までが描かれている[もうやだ~(悲しい顔)]。なので、

「まだ読んでないよ~。」って皆様方は、是非とも読んでみてね。

ずぇ~ったいに、面白いから!



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禁酒もどきに旅行の準備

普段から、体内にアルコールを絶やすコトのないあたくし

なんだけど、たまに禁酒をすると、ゴハンのひとときが

「ウルトラスーパーメガトン級」に、つまらないのである[もうやだ~(悲しい顔)]

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※やっぱ、鯖寿司には日本酒だね[わーい(嬉しい顔)]



特にワインなどは食事を美味しく感じさせるお酒だから、

昔なんらかの理由で、禁酒してるあたくしの食事シーンを見た

際に、妻が「廃人みたいになってるね…。」って言っていた。

そりゃそうである。アルコールはあたくしの元気の源だからね、

絶てば廃人になっちゃうよ。そーゆー冗談はさておき、

全然飲まないなんてコトだったら心の方が死んでしまう(!!)から、

取り合えず量を減らして後は水。1日3リットルの水を飲んで

1ヶ月経過したら身体に何か変化があるだろうか? 昔ね、おんなじ

ようなシチュエーションで酒量を減らそうと試みたんだけど、

1日禁酒すると反動で翌日に倍くらい飲んじゃうので、精神衛生上

よくないと、飲酒をやめるのをやめた…。っていうパターンを何回も

繰り返していると、毎回自暴自棄になって落ち込んでしまうね[ふらふら]

気負わずにやってかないと、また元の木阿弥だなこりゃ。とかいい

つつも、健康な身体を取り戻さねば、先が思いやられるのも事実

だしね。確かに義父や次男のいうコトは間違いじゃない。

癪に障るけどね…。



今月下旬は次男が修学旅行で、そろそろ荷物の準備をした方がよい

頃である。次男は何でもかんでもギリギリで言ってくるから、

今夜あたくしが先手打って「準備を開始しろ!」と言い渡した。

妻が居たなら何でも先回りしてやってしまうから、旅行の準備の

スキルが身につかない。3泊4日の旅程で、何はともあれパスポートは

忘れんな!出国ゲートで締め出し喰らうからね(笑)。筆記用具や

着替えの洋服何組、下着が何組、靴下何足、その他必要な小道具類

など、一つづつ質問するけど、答えられなかったり「大丈夫か…!?」

と、思いつつ、タオルや雨具なんか詰められるものは詰めて、

後から再チェックをするコトにした。でもねぇ、旅行って、

行ってからも楽しんだけど、準備してる時もワクワクが止まらない

よね。

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※画像陸マイラー ピピノブのANAのマイルで旅ブログより引用

小ガッコの遠足前夜なんかとくにそう。きっと次男もそんな気持ちで

あろうかと思うね。来週出発で、週末帰るんだけど、「楽しいお土産話」

心待ちにしているよ(笑)。



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