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言葉ではなく、行動で

朝マックより夜マック

ある日の次男、珍しく早く起きたと思いきや、ゴミ捨ての曜日&

朝マックっていうコトで、昨晩まとめていたゴミを集積場に捨て、近くの

マックに出掛けて行った。なんでも「朝マック」をしながら店内で課題に

取り組むんですと。


お腹が空いたら"dデリバリー"


はっはっは、相も変わらず彼女いない歴=年齢の、脳内ハッピーセットの

次男であった。まぁその点についてはあたくしも彼女をゲットできてない

のでエラソーなコトは言えないが。でもアタマん中がいつもピーハツで

あるってコトは称賛すべきコトなのだけどネ。

マックもスタバも確かに店内にはWi-Fiも飛んでるし、ノートPC持ち

込んでも快適なネット環境の提供もあるしで、まぁあたくしは普段滅多に

マックを利用しないし朝マックよりも夜マックのメニューのほうが好き

だけど、たまにはこーゆー朝ゴハンもオツなカンジでイイね。そんな

ワケでその日は晩ゴハンを夜マックにしようとか思ってしまったよ。

そんなこんなで夜は子供たちにもリクエストを訊いてドライブスルーにて

購入。夜マックメニューの倍ビッグマックにがあたくし、長男が倍テリ、

サイドにポテナゲ特大、コレは長男とシェア、バーガーなしのナゲット

15コは末っ子のリクエストだ。


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デカいハンバーガーは食べているうちに斜めにズレてっちゃうし、

おまけにソースのベッタリと付いた具材が手指に付着して具合の悪いコト

この上ない。必然的にエライ小汚い食べ方になってしまうのでこんなもの

は表で人の目のあるとこでは食べたくはないなと改めて思ったね。

やっぱりこーゆーのはたま~に食べるからイイんだろうね。今回は自宅に

テイクアウトして赤ワインのお供に頂いたんだけど、さすがボリュームが

あってお腹も満足の夜マックの晩ゴハンであった。


ワインショップソムリエ


言葉ではなく行動で

あたくしの飲酒に関してウチの子供たち、最近は特に揃いも揃って

口やかましくなってきてウザいコトこの上ない。お買い物に行く時は荷物

持ちに同行してもらうのだがずっと監視されててね、ワインのボトル1本

と缶チューハイor缶ハイボールは2本(在庫なしの場合)しか買っちゃ

ダメと制限されている。3月下旬に痛風発作を発症した際はさすがに

死ぬかと思うほどの痛みを経験したからあたくしも凹んだし、いつまた

起こるか分からない再発に恐れおののいているものの、今はどうにか平穏

な日々に戻っており、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」みたいな状態に

なっている。子供たちには幼くして母親を病気で早くに亡くすという

過酷な経験をさせてしまって申し訳ないと思っているし、それ故に、

であろうあたくしの身体面の健康状態を心配してくれるのは本当に

ありがたいのだが、目に見えない心の健康状態は意に介してはくれない

みたいでね。あたくしはそのことを主張するんだけどホンネは全無視して

しまいたいところ。

でもね、わが子で家族だから多少気にくわないコトがあったって呉越同舟

…っていうのはちょっと違うけど(家族であって敵ではないからね)

一蓮托生で彼らが独立するまではずっと一緒に居なくてはならないので

自ら険悪な雰囲気にする態度を取るのは得策ではない。

どうにかこうにか子供たちに対し酒量を減らしてる、もしくはその意思が

あるという証拠を言葉ではなく、行動で示さなければ

彼らには納得してはもらえまい。



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「お金持ちマインド」を潜在意識に植え付ける~その2~

梅雨明けも間近だけど

相も変わらず雨が降ったりやんだりの小康状態だ。そんな折、長男が

バイトで1年ぐらい使っている雨合羽が破れたという。今は梅雨の

真っただ中だし老朽化して破れたら最後、そっから雨水が侵入してくる

ので破れれば即買い替えとなってしまうのが泣き所だ。

なのでバイトがあがった直後に長男があたくしに声を掛けてきた。

この日も大粒の雨がバラバラと降り続いていたので、小やみになるのを

見計らってクルマに乗り込み出発。最寄りの作業服屋さんに赴く。

予想通りというべきか、おカネの使い方にシビアな長男は千数百円の

一番安い商品をチョイスしようとしたのであたくしがそこで制止。

あたくしの経験上安いものは材質も粗悪でどっかにチョット引っかけた

だけですぐに破れたりするのでおやめなさいと。


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それで4千円前後の商品に変えさせた。この価格帯であればそれなりの

クオリティは確保されているので大事に使えば長持ちするだろうと

思う。梅雨、ソレもドカ雨が7月下旬までは続くから雨合羽ももう

しばらく活躍の場があるだろうからね。そんな長男とは不定期交代で

晩ゴハンを作っているので食材の調達も一緒に行くコトが多いんだけど、

お買い物に一緒に行くと決まってアルコール類の買い方にケチをつけて

くる。要するに量が多すぎるから、飲む量を減らせといいたいのだ。




いやいやそんな制限を設けられたら、あたくしのメンタルがダメージを

受けるわww。昔休肝日ってのを設けてその日はお酒を口にしない日、

な~んてコトやったコトもあるけれど、その翌日に倍くらい飲んで

しまうのでこんなの無意味だと思って辞めた。そんなワケで現在、

あたくしがまったく飲まない日っていうのは「体調を崩した時」のみ。

子供たちみんな心配してくれるのはとてもありがたいのだけど、従って

いたら心の健康の方を害してしまいそうだ。


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コレがデフォルトなんだ!

次男がラッキーなコトに、こないだ奨学金申請が通って、さらに

臨時収入も入って休学を延期した。あとで訊いてみると、1、2年時は

授業の数も多いので休学するのは好ましくはないってコトらしい。

なので次男は2年は単位を取って進級、3年時に休学っていうコトに

変更した。やっぱり助け舟って来るものなんだね、まぁ要はおカネの

問題が幸運にも解決してしまったからなんだけどね。そのきっかけと

なったのは前述の通り借りたお金で前期分の学費を支払いその後、

給付型奨学金の申請が通ったのに加えて次男に臨時収入が入ったから。

こーゆー体験は何度経験してもまことに気持ちの良いものだ。

それよりなにより「何の努力もなしに」おカネが入ってくるという、

この状況が「デフォルトなんだ」というコトであると潜在意識の中に

定着させなくてはならないからね。だけどもこの潜在意識ってヤツ、

「安心、安全」を守るコトが最優先なものだから、油断していると

強烈に元の状態に戻す力が働く。所謂「ホメオスタシス」ってヤツだ。

コイツが何とも厄介なもの、っていうか、いい悪い、欲しい欲しく

ないというのを区別しない、たとえちょっとばかし良いほうに変化を

したとしても現状に引き戻されるから反復、習慣化を意識しながら

潜在意識が根負けして「コレがデフォルトなんだ!」と思うように

なるまで継続しなくてはならない。次男は良くも悪くも自分に正直な

考えをするヤツなので、大層褒めちぎって彼には自己暗示を怠らない

ようにあたくしが協力をしている。よくあるお金持ちの本には

おカネは「ないよりある方が悩みの種は増える。」とか「おカネを

積んでも買えないものもある」
とか「貧乏からお金持ちになっても

悩みの種類が変わるだけ、悩みがなくなるワケではない。」
などと

言われるけど、それでも「おカネのある悩み」ってのはどんなものか

を一度体験してみたいものではあるネ。



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「お金持ちマインド」を潜在意識に植え付ける

豪雨による臨時休校

梅雨もいよいよピークを迎えたような雨がザンザカザンザカ降り続いて

道路は水はけの悪いところはところどころが小川になってる。デンワの

大雨避難警報が何回も「♪キンコンカンコンキ~ン」って鳴っている。

末っ子はガッコに行っていたけど雨が小やみになったタイミングで

ガッコから下校したらしく、どうにか無事に帰って来たみたいだ。



その翌日7日(火)も8日(水)2日間も臨時休校になってしまったの

だけど、そんな不安な状況にもかかわらず能天気に大喜びする末っ子で

あった。まぁソレは良かったねと思ったあたくしは、翌日8日の朝晴れて

いたにもかかわらず、ビン、カンの日に出すのを忘れてて、収集車に

置いていかれてしまい、おびただしい数のワインの空ボトルやハイボール

の空き缶をため込んだまま再来週まで待たねばならないハメに陥った。

ウチの地元である久留米市は大きな災害が起きないラッキーゾーンだと

いえる地域なんだけど、短時間に集中的なドカ雨が降ると冠水しやすい

道路や低い土地があって浸水したりもする。幸いにして我が家のある

地域は高台ではないにしろある程度の高さのある場所で水はけも良い

ところなのでとくに大きな被害を受けたなんてコトは今の今まで

なかったように思うね。






更に七転八転と…

キャンパスには行かないけれど、リモート授業で大学の課題に臨んでいる

次男。だけどココにきてまたしても今後のコトなどを色々と考えているん

だけど、二転三転どころか七転八転していて最終的には前期終了後に休学

ってコトで決まりかと思いきや、前期分の学費を納付した後に、奨学金の

申請の採用通知が届いてさらに次男に思わぬ臨時収入があって、コレに

ついては出どころがどこなのか詳しく訊いてはいないんだけど、そんな

もの、出どころなんぞはどうだってイイ。そこで悩んでいたおカネの

問題が解決してしまったものだから、後期も休学をせず、来年の3年時

からの休学ってコトにしたんだという。

もう、あたくしは両手放し全身全霊で次男を褒めちぎった。なぜかって?

あたくし自身もある時々に酷い目に遭ったりしてふて腐れているその後に

ぽつぽつと幸運なコトが起こっている。今回次男をあたくしが超絶褒め

まくったワケっていうのは、臨時収入が、

「何の努力もなしに」

得られたおカネだってコトだからだ。この体験は尊いよ。




「お金持ちマインド」を潜在意識に植え付ける

一般論、っていうか大勢の人が定義としているおカネっていうのは、

汗水たらして努力して働いてようやく得られるものだっていう古い

固定観念を、労働経験のまだ浅い次男が

「ブッ飛ばした」

コトに対して、称賛の嵐ものだったのである。本人は「パパ、褒め杉!」

って謙遜しているけどね。そう、おカネっていうのは働かなくっても

好きなコトをしていれば、

「なんか知らんけど、どこからか入ってくるもの。」

って考える方がCAMELだ…じゃない、ラクだ[爆弾]

であるし、コレこそがお金持ち的思考なのだ。皆さんもよくよくご自身の

財布事情を考えてみると、絶対にあると思うのだ。労働の対価意外にも

「何の努力もなしに」入ってくるおカネがあることをね。

年金や保険金や不動産などの権利収入、遺産相続なんかもそうだし、

最近でいえば特別定額給付金や個人事業主に向けた持続化給付金なんか

もその範疇にカウントできるであろう。

何はともあれおカネってみんなが欲しいなって思うもの。であるならば

ソレを得る手段などを労働だけに限定する必要なんてない。

おカネは「なんか知らんけど」入ってくるもの!コレでイイ。

手段や出どころなど気にしてはならない。「おカネは働いて得るもの」

そんな考え方をする人は本当に労働でしかおカネを得られなくなって

しまうだろう。過酷な労働をうまずたゆまず行っている働き者の方を

尊敬こそすれど、ディスるつもりは毛頭ないけれど、おカネは働いて

頂いてもタダでもらってもお札の諭吉さんの顔がイケメンだとか、

ブサメンだとかの価値の差はないのだ。

そんなワケでやれ休学だ、就活しないだ在宅ワークだと、いろんな

コトを考えているうちにどさくさに紛れてお金持ちマインドの小さな

タネを潜在意識に植え付けた次男。コレからゆっくりじっくりと、

おカネのなる大樹を育て上げてほしいと願っている。


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ファッションに目覚めた末っ子

奨学金申請の採用

次男がGW明けに大学事務局に提出した給付型奨学金の第二次審査が

めでたく通ったと、本人宛に書類が郵送されてきた。思い返せば煩雑な

申請書類の記入や住民票だ課税証明書だのと役所に足を運んだりとシチ

面倒くさいプロセスをクリアした甲斐があったというものだ。次男は

6月末日に前期分の学費を納付した。

奨学金が7月から給付スタートだというので前期分に関しては返済に

充てるもよし、何かお買い物をするのもよしってカンジだ。

そこで気をよくした彼はこないだ原付バイクの講習に行ってきたんだと

いう。免許自体は実技要らずのペーパーテストのみ。しかもウチの

旧店舗兼自宅にあたくしが昔仕事で使っていた原付バイク(新車同様。

長期間動かさずバッテリー上がりになってる)
、が眠っているので免許

を取得したら復活させて即乗れるしバイト通いもラクだし今よりも行動

範囲は大幅に広がるしね。






新タマネギは劣化が早い

カレー、シチューなどを筆頭に、様々なお料理に活躍しているタマネギ。

時期的に今店頭に新タマネギってのが出回ってるんだけど、水分が多く

タマネギ特有の刺激も少ないことからサラダやマリネなどに多く用い

られているけど、なんでアレってすぐに劣化するんだろうね?

我が家はカレーなんか頻繁に作るから比較的タマネギを多量に消費する

家庭なので多めに買ってきても回転するのである。ソレにも関わらず、

この前カレーを作った長男からクレームが。数日前に買い置きしてた

新タマネギが調理の際に中身がぐちゃぐちゃに劣化してて使い物に

ならなかったんだという。元から劣化してた?そんなコトがあるとね、

旧タマネギの方が保存がきいて良いなと思うけど今お店には新タマネギ

しか並んでいない。買った傍から使い切っていかなくちゃいけないの

だろうかね。

 


ファッションに目覚めた末っ子

珍しいコトに末っ子が新しいTシャツを買いたいという。



?Tシャツだったらチョット前にあたくしが2着買ってあげたんだけど、

自分で選びたいんだって。あたくしが小学生時分は着るものなんて全部

母親任せで用意してあるものを着てるってカンジだったからね。

なのであたくしと末っ子と次男を伴って大型ショッピングモール内の

ユニクロへ。そちらへ向かう途中の末っ子の様子がなんかヘン…。だった

けどチョット引っ掛かったものの店内へ。末っ子は当然キッズコーナー

なんだけど、明らかに自分サイズではないところから商品を取り出して

きた。理由を訊ねるとゲームかなにかのキャラのプリントされたもの

だった。末っ子にはデカ過ぎて寝巻みたいになっちゃうけどまぁお気に

入りならばソレもイイだろうなと。あとの2点は少し大きめぐらい

だけど、やはりゲームのキャラものらしい。ソレにしても女の子なら

まだしも、小学生時分の男子がそんな着るものにこだわるのか?って

疑問もあるけれど、着るものだって自分で選ぶと言い出した末っ子の

成長には素直に喜ぶべきなんだろうけどね。



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