「ホテル浦島」の露天風呂「忘帰洞」に幽霊が出る口コミ!?
和歌山県の南紀勝浦温泉にある、
南紀随一の規模を誇る「ホテル浦島」。
ココの洞窟露天風呂、「忘帰洞」って
いうんだけど、まんま洞窟の中にお風呂が
あって、洞窟の外には熊野灘(太平洋)の
雄大な景色が見渡せる風光明媚なところである。
最近この洞窟露天風呂に幽霊が出るとのウワサ
が口コミで流れているという…。
まぁ、そうはいってもこのホテル、
で、宿泊客は気を付けていないと迷子になってしまう
ぐらい広いからね…。ココはいくつかの館に
分かれていて、勝浦漁港の海沿いに、なぎさ館、
本館、レストランなどがあり、熊野灘側には日昇館、
小高い山の上に山上館がある。露天風呂はココにも
あって、入浴を愉しみつつ雄大なオーシャンビューが
楽しめる。で、件の幽霊の件であるけど、各館
をつなぐ通路とか、もちろん照明がついてるんだけど、
夜間は消されているところもあり、夜中に歩いて移動
する際は、「なんか出そう…。」なんて思っても、無理はないね。
洞窟露天風呂の「忘帰洞」、「玄武同」なんかも
朝日の臨める早朝なんかは太平洋に昇る朝日は
素晴らしいし、旅情たっぷりなんだけど、
夜に入ると何だか「出そう…。」っていう気も
分からないでもない。我が家では長男、次男が
小学生だった頃、訪れたんだけど、実際は妻が
観光ガイドを調べて予約したのは、「かつうら御苑」
っていう高級旅館。だけどこの宿、私たちが
宿泊する当日にオーバーブッキングしてて、
宿泊できなかったのである(怒)。
で、その旅館のエライ方が謝罪と代わりのお部屋を
用意してたのがこの「ホテル浦島」だったってワケ。
※関連記事:田舎暮らし夢の計画その1
http://kiichan2-tabiji.blog.so-net.ne.jp/2016-04-10
田舎暮らし夢の計画その2
その2http://kiichan2-tabiji.blog.so-net.ne.jp/2016-04-12
田舎暮らし夢の計画その3
その3http://kiichan2-tabiji.blog.so-net.ne.jp/2016-04-12-1
田舎暮らし夢の計画その4
http://kiichan2-tabiji.blog.so-net.ne.jp/2016-04-14
田舎暮らし夢の計画 おまけ
http://kiichan2-tabiji.blog.so-net.ne.jp/2016-04-15
そこは熊野灘を望む日昇館で、
熊野灘に昇る朝日を眺めるコトが出来て
すごい良かったよ。
夕食は和洋バイキング形式で、気が利いてるな~って思ったのが、
お寿司やデザートが小さなパクっと一口サイズで食べられてね、
バリエーションも豊富だから、コレが普通サイズならすぐに
お腹いっぱいになってしまい、種類が食べれないところだ。
「♪アレも食べたいコレも食べたい!」っていう欲張りな欲求も
満たしてくれるし、こーゆー配慮、食の細い女性や子供には
大好評であろうと思うよ。
お部屋も広々としてて、まぁこちらでも
よかったかな…。と思った次第である。
お土産にみなべの南高梅ももらったしね。
※紀州梅干しの老舗【中田食品】
※追記
私は別段幽霊の存在を否定しているワケ
ではないが、信じているワケでもない。なので
何も好き好んで拝んでみたいと
思っているワケでもないので今だかつて目撃
したコトはない。 ただ「いる!」って信じてる人
には見えたりするのかも知れないね。
※追記その2
最近のハナシでは、「人の霊魂は不滅である」っていう説があるよね。
なんかスピリチュアルなハナシになってしまうのもどうかと思うけど…。
ただね、霊魂とか思念っていうのは目に見えないものだから、科学的に
証明が出来ないし、数値化も出来ないワケ。で、証明が出来ないものは、
そんなものはないって結論付けられるのが従来の考え方だったワケね。
※現代においては量子力学により、説明が付くようだね。
幽霊なんて言うと何やら恐ろしいものっていうカンジがするけど、
霊魂っていうのは、例えば亡くなった親しい人が傍に居るかの
ように、日常の生活においても自分の危機的状況を救ってくれた、
あるいは護られてるみたいに感じることもあるんじゃない?
洞窟露天風呂、「忘帰洞」の名前の由来は、
「帰ることを忘れてしまうぐらい」、居心地の良い露天風呂ってこと
だから、 昔入浴した人が亡くなったあとも霊魂として出没したり
コメント 0