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健康診断の結果~トリックオアトリート!~

義父の望んだもの

「薩摩の酒豪」であった義父が旅立ってから早7日が経過した。

故人の遺志に従い執り行った、家族だけのごく小規模なお葬式とはいえ、

自治会には報告しなくてはならず、会の役員さん数名が自宅にお参りに

いらした。義父は人望もあったから、一般葬であれば遠方に住む兄弟や

仕事の業界関係者も大勢参列したのであろうけど、何よりも本人がソレを

望まなかった。今はそんな義父の遺志を尊重できたことで安堵している。

あたくし的にはあと10年ぐらい生きててくれるかなと予想してたし本人

もチョット前まで百まで生きるのが目標なんていってたみたいだけど、

そんな長生きだったらあたくしの方が先に寿命なっちゃうかもだし、

ソレもどうかと思うけどね[ふらふら]


全国・365日24時間対応の葬儀レビ


クラリネット壊しちゃった状態

過日、長男に口やかましくいわれていた健診、行きつけの内科のセンセ

から「1週間ぐらいで結果出るから都合つく日に訊きにおいで。」と、

いわれていたので行ってきましたぞ。 いやぁ~何から伝えればイイのか

、分からないまま時は流れて、何日も経ってしまったんだけど、とにも

かくにもどこもかしこも、尿酸値からコレステロール、中性脂肪も

γーGTPその他も万遍無く悪い、まともなのは腎臓ぐらいという[もうやだ~(悲しい顔)]…。

まぁ体内の老廃物や毒素を排出するための機能が支障なしっていうのは

不幸中の幸いともいえるんだけど、身体はクラリネット壊しちゃった

状態で、♪ドとレとミとファとソとソとラとシの音が~でな~い、ドとレ

とミとファとソとラとシの音が~でな~い。クラリネットをコワし

ちゃって大変なのに、そんな深刻な状態にも拘わらず、下手人の坊やの

如く、♪おぉパッキャラマ~ドパッキャラマ~ドパオパオパッパッパ、

おぉパッキャラマ~ドパッキャラマ~ドパオパオパ!な~んてそんな

阿呆なコトいって浮かれている場合ではない。

内科のセンセ曰く「このまんまの生活を続けていたら、長生きは絶対に

無理よ!」
だって[がく~(落胆した顔)]。ココのセンセは控えめであんまり強烈なコトを

いうタイプではないんだけど、エライ今回はハッキリいってくれたな。

ケッコー昔からお世話になっているセンセなので、あたくしとてムカ

ついたりはしないけれど、(まぁチョットはカチンとはきたけどね)

だけど、こんだけハッキリいってくれると逆に、清々しい気分にすら

なってきたわ。

ソレと同時にあたくしの心に火がついて猛然と燃え上がった。

「そげなやすやすと死んでたまるの。」今回さすがに命が掛かってる

という現実を突きつけられてしまったら、さしもの能天気なあたくし

とて聞き捨ててはおけない状況だ。センセに今後の生活をどうするのか

尋ねられたので、不本意ながら毎日のお酒を飲む量を減らすコト

(元はワインをボトル1本+缶チューハイor缶ハイボール500ml

だったけど子供たちにいわれてから少~し減らしてる)
と、

コレも不本意ながら、食生活も揚げ物大好き一家なので脂っこいもの

を控えるよう気を付けると宣言。来年明けてから再度検査してそれに

よってお薬を使うかどうか決めようねというコトで今回は終了と

なった。そんなワケでケッコー厳しい現実を突きつけられたあたくし

だけれども、気にし杉は不用心よりタチが悪いっていうのがあたくしの

持論だ。

今夜はトリックオアトリート!

「お菓子くんなきゃイタズラしちゃうぞ!」

IMG_20201031_144137.jpg
※バッカスのパッケージがリニューアルされた^^

ってなワケで、末っ子と買ってきたロッテのチョコパイと、

ハッピープッチンプリン・ハロウィン仕様を頂くコトにしようか。



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みんな大好き!お金のおハナシその5~ラグジュアリー下駄箱~

前回は義父の葬儀、その他のコトで数日慌ただしくしていたんだけど、

家族みんなの協力の元無事に義父を見送るコトが出来て、満足している。


ラグジュアリー下駄箱

前々回の続き…。

玄関のお掃除が終了したなら、いよいよココからがメインイベントだ。

コレがトイレ掃除に続き金運上昇を加速化するメソッドで、下駄箱を

とにかくキレイにするコト。靴ってね、外出する際には必ず履いていくし

いろんなところに連れて行ってくれていろんなものを持ち帰ってくると

いう目立たないけれど人が生活を送るうえかなり重要度の高いアイテムだ

この靴たちの家ともいえる下駄箱をキレイにするコトを実践することで、

事業資金が底を尽き倒産の危機に瀕したある女性経営者が見事経営危機を

乗り切ることが出来たんだって。


ゴミ屋敷の片付けからハウスクリーニングまで一括対応


下駄箱の中にいる靴たちにとってゴージャスで心地よい空間とするために

下駄箱の靴を守破離…。じゃなかった断捨離して要らない靴を処分する。

靴に限ったコトではない、コワレた家電もお洋服もカバンもリュック

サックも、油断してるとエライ溜まっているクリーニング屋さんの付録の

ハンガーも、使わないものには邪気が宿り

「何で使ってくれないんだぁ~。」

とか呪われるから、とっとと断捨離してしまうに限る。

脱線しちゃったから話を元に戻すね。断捨離で注意しなくてはならない

のは自分の靴はイイとしても他の家族の分は、要るのか要らないのか

訊いてみないと分からない。なので子供たちに各々訊ねて選別する。

ところがココでトラブルが発生。長男が高校時代に履いてたローファー

と、次男がバイト時に履く靴を誤って断捨離してしまい彼らから非難

ごうごう、新しいヤツを買って戻さなくてはならぬハメに陥った。

怒った子供たちから、

「パパを粗大ゴミで断捨離してやろうか」

な~んてコトいわれなかっただけ、不幸中の幸いだとホッとしている。


人工芝を買って来よう

冗談はさておき、次にホームセンターへ赴き、人工芝を買って来よう。

1mあたりいくら、とかでカットして売られているものを家に持ち帰り

、下駄箱の寸法に合わせてハサミでカットするものとか、1枚30cm

角の正方形の人工芝をつなげるタイプなどがある。どちらがイイかは

各々の家庭の下駄箱に合ったタイプを選ぶとイイ。そのためには

あらかじめ下駄箱の寸法をメジャーなどで測定しておかなくては

ならないけどね。ちなみに下駄箱をまだ掃除してなくて、とりあえず

人工芝を買ってきただけ、っていう人が臨時収入があったという報告も

あったんだって。スゴいな!多分だけどその人は、人工芝を買ってきた

時点で心がワクワク、ニッコリ笑顔の感情を充満させていたんだろうね

仕上げに下駄箱の寸法に合わせた人工芝を敷いて、断捨離の済んだ靴を

ゆとりをもって並べる。決して靴と靴はギチギチに詰め込んでは

いけない。ある程度ゆとりを持たせてね。でないと靴たちにとって心地

よい空間にならないからね。そんなプロセスを経て完成したのがコレだ

名付けてラグジュアリー下駄箱、略してラグゲタだ(爆)。

IMG_20201020_094810.jpg

コレを完成させてからあたくし、外から帰宅して玄関で靴を脱いだら

ウエットティッシュで靴裏をキレイに拭いて下駄箱に収納している。

悪い気を排除するためだ。めんどくさい作業だけど、楽しみながらやって

いるよ。何気にいったけど重要なことをひとつ。

トイレ掃除も玄関の掃除も笑顔で、楽しみながらやるコトである。

願望実現の基本は心が先で、現実は後からついてくる。楽しい気持ちで

やれば、楽しいと感じる現実がやってくるし、疑いや失望の心でやれば、

同じような現実を引き寄せるコトとなる。なので疑いの念を持って

「こんなコトして何になるの?」

「こんなんで金運上がりゃ誰も苦労しないよ」
などとしか思えないの

だったらやらないほうがずっとマシだ。ドイツの有名な詩人ゲーテの

名言でこういうのがある。

「人間の最大の罪は不機嫌である」

次回に続く…。


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愛する家族との別れ~義父の旅立ちを見送って~

旅立った義父

妻の父であり昨年8月より自宅近い病院に併設されている

住宅型有料老人ホームに入っていた義父が先日、義母と妻のいるところに

旅立ちました。

お通夜のための斎条で再会した義父は、眠るような安らかな表情を湛えて

いた。原因は肺の病気で癌ではなかったんだけど、昨年施設の運営元の

病院で撮影した胸部レントゲンに小さな影のようなものが見つかったが、

医師の診断では癌ではないとのこと。じゃぁいったいなんなのだと病名も

知らされなくてモヤモヤしていたものだが、分かっていたのは肺の組織が

高齢もあって石灰化したみたいに硬くなり弾力性が低下している。呼吸、

ガス交換という肺の担う重要な役割に支障が出るコトが懸念された。

ところがその後、小さい影だったはずの病巣が短期間の間にかなり大きく

広がっていて、義父もかなり辛そうな感じが分かった。義姉が亡くなる

1週間ほど前から病室に入っている義父に付きっ切りになったけど、親戚

関係にお見舞いに来てもらうコトを提案した義姉に、義父本人は頑なに

拒否していた。

義父は昔からそうだったんだけど、過去に胃潰瘍や肝臓がんで入院、手術

をしたコトがあるんだけど、その際もあたくし以外の家族にも他言をする

なとクギを刺していた。その心は「弱っている姿を人に見せたくない」

いうもの。う~ん、分からないでもないけどそんなものなのかね~、と

思いはしたけれど何より本人の意思を最優先させなくてはならないし、

そのスタンスは徹底した。

だが義父のいうコトもごもっともだなと思い知らされるのに、さして

時間は掛からなかった[がく~(落胆した顔)]。めんどくさい、非常ぉ~に、めんどくさくて

不愉快な思いを、関係者からイヤというほどさせられたのだ[むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)]

他言しなかったために、当然後になって義父の入院の事実を知った周囲

の関係者からエライ責められるわ、イヤミなコトをいわれるわでもう、

いい加減うんざりしたものだ[パンチ][パンチ][パンチ]

そんな義父であったけど病院で迎えた臨終の床で家族が2人づつ会って

声を掛けた。もはや義父からの返答はないが、次男とあたくしが入室し

「長い間お世話になりました。コレからは家族みんな力を合わせて

生きていきます。」
と伝えるコトはできた。家族全員が義父にお別れの

挨拶を告げ病院から自宅に戻って1時間ほど後に義父は息を引き取った。

2020年10月25日(日)午前11時08分、医師により死亡が確認された。

享年85歳。86歳の誕生日のちょうどひと月前であった。


小さなお葬式

お通夜と葬儀は義父の遺志によって、参列者は義姉家族とあたくしの

両親と子供たちという、ごくごく最小規模で執り行うものとした。

今はやりの所謂家族葬、「小さなお葬式」というものだ。


24時間全国対応98000円~のお葬式【やさしいお葬式】


葬儀の終了後に献花を切り取って家族みんなで義父の棺に入れてお花で

埋め尽くした。そこに昔の義母と一緒の写真やその他もお棺に入れた。

家族のみの出棺って人数少ないからまぁなんともサクサクと進んだ。

コレが業界関係者も参列していたら参列者も多くなってエライ大変で

あっただろうと思う。火葬場に到着し、心残りは尽きぬままに義父の

お棺は火葬炉に送り込まれた。収骨まで2時間ほどの時間があって、

かなり長い待ち時間だ。お喋りしてるだけでは間が持たない。だけど

外は秋晴れのイイ天気。

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火葬場の庭園は業者が綺麗に手入れしたばかり。そんな気持ちの良い庭園

の中次男と歩きながら話をした(長男と末っ子は持参したSwitchに没頭)

先に逝った義母と妻の話、義父と健康の話からこないだ健診を受けた

あたくしの今後のコトの話、次男の恋愛事情など青空の下で1時間ぐらい

話し込んでいたな。そんなこんなでロビーに戻って暫くたつと収骨が出来

る旨のアナウンスがあり、家族一同で収骨して義父のお骨は小さな骨壺に

収まった。お昼過ぎでみんなお腹が空いてたのでランチを食べて帰宅。

義父にとっては1年と3ヶ月ぶりの帰宅である。

STORY
お別れ会のやり方、服装、司会、式次第、会場探しの相談「Story」


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そしてみんなでわらわらと義父の部屋と仏壇のお掃除と整理をしていたら

引き出しから義父が引退後に四国霊場八十八か所巡りをした際の納経帳を

発見「あ”~!コレも一緒にお棺に入れてあげればよかった」と、激しく

後悔。なのでコレはいつの日かあたくしが旅路(人生)の終わりに有終の

美を飾るために、お遍路さんをやる時のために義父のお遍路グッズと

ともに、ありがたくもらっておこうかと思う(爆)。

義父の遺影とお骨その他お供え物などの準備を整えホッと一息。

長い1日だったと感じたけれど、いろんな思い出を振り返っていろんな

話をみんなで面白おかしく語って幾分悲しみが和らいだのは幸いだった。

波乱万丈で、晩年までも苦労の絶えない人生を送った義父。今ごろは義母

との再会を一緒に喜びあっているのだろうか?

出来の悪い娘婿で、生前義父に苦労の一端を背負わせたあたくしがいえた

義理ではないのだ
けれど…。

義父の心に永遠の平穏と静寂が訪れんことを、切に祈っている。




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みんな大好き!お金のおハナシその4~トイレ掃除の次は?~

トイレ掃除の上級者になったら

前回の続き…。

自慢ではないけれど、いやいやコレは自慢なんてしちゃいけないコトなん

だけど、抜群の汚部屋作成スキルを持つあたくし(爆)。ソレはおそらく

整理整頓ができない、モノが捨てられない性分が多分に災いしてる。

汚部屋って邪気の巣窟になっちゃうからね。何故かっていうと、邪気って

いう病気や災難などの不幸を呼び込むネガティブな気(気配)は汚部屋の

中に置かれているいらないガラクタの中に入り込むからね。


リサーチから仕入れまでこれ一つでOK
【オークファンプロPlus】


邪気のレベルを計測、

数値化して表示できるスカウターみたいなもんがあればイイけど、もしも

そんなものがあって装着して汚部屋を見まわしたらこんなコトになるかも

「うわ!なんだこの邪気、戦闘力530,000-だぞ。かないっこないわ!」

sukauta5.jpg
※画像・英語の達人養成ジムより引用

な~んて場面に遭遇したらソレはソレでショック受けるだろうなとも思う

んだけどね。邪気についての説明はまた別の機会に譲りたいと思う。

そんなあたくしとてことトイレ掃除に関していえばン年間のキャリアを

誇っている。だからといって別にエラソーにする必要もないんだけど、

せっかく自分の実践経験があるんだからソレについて情報のアウトプット

(発信)をするのは悪いコトではないだろう。そんな時に万人受けしそう

な金運上昇のテーマに絡めて書いてみようと思ったのが前回までの記事。

しかも「トイレ掃除をすると、おカネに困らなくなる」とか

「臨時収入が入る」とか「扱えるおカネの金額がデカくなる」などという

実にわかりやすい特典付き(しつこいけど効果には個人差があります!)

だから、当時のあたくしのように、下心満載で飛びつく人が多いっていう

のもあらかた想像がつく(笑)。

だけどもそんな邪念や下心があるのがフツーの人間ってものだしそんな

コトをいちいち気にしていたら何もできない、だから心になにかピンと

くるものがあったなら何はともあれ試してみるとイイ。最初は下心満載

でも構わない、「トイレ掃除、臨時収入!トイレ掃除、臨時収入!」でも

イイ。「やらぬ善よりやる偽善」なのである。だけども長く続けていると

絶対に気持ち変わるから。ソレがいつなのかってのは一概にいつとはいえ

ないんだけど、気が付いたら自分でも「えっ!」って驚くぐらいと思う。

烏枢沙摩明王様は人が磨いている姿を見るのが好きなので、トイレ掃除を

している人間に考えるよう導くのだ。何のために、誰のために、自分とは

何者?何処から来て何処に行こうとしてるの?、自分自身に問うコトに

なる。そうなったら真理に思い至るのはそう遠くないかもしれないね。


トイレの次に手を付けるのは

さて、毎日トイレ掃除の習慣が定着した人は、最初の頃こそ汚トイレ脱却

のためにだいぶ難儀しただろうけど、熟練度も上がった現状トイレの方は

そんなに時間を掛けなくてもものの数分で、お掃除を完了することが

出来るんじゃないだろうか。


くらしキレイ。ダスキンのプロも使うお掃除用品


そんなトイレ掃除上級者向けに、次に着手して頂きたいのは玄関である。

厳密にいえば玄関にある下駄箱なんだけれど、まずはベースとなっている

玄関をキレイにお掃除をする必要がある。下駄箱って基本おそらく何年も

掃除してなくておまけに靴に付いてきた汚れが堆積しているから、拭き

掃除したらゾーキンまっ黒になっちゃうからビックリするよ(笑)。その際

にボロい靴、汚い靴、なにやらクサい靴(失礼!)その他、要するに

「置いてるだけで実際は履かない靴」はいっそ捨ててしまうのが良い。

でね、その中の値段の高い靴なんてのはなかなか捨てるのには忍びない、

な~んてコトを思うに違いない。

でも実際問題今まで履かなかったものなんだから、近い将来また使うかも

しれないなんてコトも考えにくいし、未来永劫履くコトなんて十中八九

ないという結論に至るのが順当ってものだ。なのでどうしても捨てるのが

惜しければメルカリその他のフリマアプリなので売るとか自分でやらない

のなら、知り合いでやってる人に頼んで出品してもらうなどしてもらう。

ソレすらもやらないってんならもう、思い切って捨てちゃうしかないね。

とにもかくにも不要なものは、一刻も早く家から無くしてしまうように

しないといけないからね。


次回に続く…。



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みんな大好き!お金のおハナシその3~真理へと至る道~

世の中にはいろんな人がいる。

十人十色というように十人いれば10通りの考えがあるからね。イイ人が

いればヤなヤツもいるし、人の幸せを自分のことのように喜ぶ人がいる

反面、人の幸福が断じて許せない人がいたり、人が苦しむ姿を見るコトに

快感を覚えるサディスティックな人(サイコパスっていうのか?)

常人の想像の遥か斜め上をいく思考のクセの強い人なんかもいる。


心のサプリ「ヌーススピリッツ」


不純な始まりが真理に至る

前回の続き…。

みんな大好き!お金のおハナシ、シリーズ第3回目!

金運上昇の秘策メソッド、トイレ掃除を行ってン年間。だけども何の

効果も現れてこない。そこで愚痴や不満を垂れ流し、そして極めつけは

情報発信者へ大クレームをブチまけるという具合だ。

その気持ちは分からなくもないんだけど、こーゆー人の心の真相に宿る

思考が「残念」過ぎる感が多々見受けられるね。「こんなコトして何に

なるの?」「こんなんで金運上がりゃ誰も苦労しないよ」な~んてコト

いってネガティブな思考を言葉でバラまいていちゃぁ烏枢沙摩明王様

だって聞き届けてはくれないよ[ふらふら]。どうせトイレ掃除をやるんなら、

心はワクワク、ニコニコ笑顔でやらなくちゃ[わーい(嬉しい顔)]

コレはなにもトイレ掃除という行為だけに限ったコトではないんだ

けれど、やっぱり習慣化して日々の行動に落とし込むためには、

最初の頃こそ動機が不純なものだったり、なにかしら邪念っていうか

、他人にいえないような邪な考えっていうのが人には心のどこかに

根差している。

とはいえあたくしたちは人間なのだから、むしろそーゆーものがあって

当たり前なの。聖人君子でもないのだから、むしろ歓迎すべきコト、

その心は「何かを成し遂げるのに、動機は不純なほど良い」というのが

あたくしの持論であるからだ(爆)。

今回はたまたまお金にまつわるハナシからトイレ掃除を例に挙げたけど

、たとえ下賤で不純な動機で始めた行動であれど、長い期間継続して

いくうちに心境に変化が生じ、そしてひとつの真理に思い至るというの

もまた自明である。


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習慣の積み上げが真理に結実

ココで参考までに、過去の傷心で心に深い闇を背負った

「ある独りの男の物語」をご紹介させて頂きたい。


世間を見渡せば、何処でも目にするような、ありふれた出で立ちの、

平凡な独りの男がいた。ある日のこと、男は毎朝仏前で手を合わせる

ことを習慣にしようと思い立つ。それは今から遡ること数年前、

本業の傍ら自身で執筆したエッセイや小説を出版した経験を持つ著者が

運営するブログ記事の中に、著者の「手を合わせることによって心の

安らぎを得る」という一文が彼の記憶に刻まれていたから。


かつて、その男の愛した今は亡き妻と、男の幼少期から愛情注いで

育てた祖母を想ってのこと。男は彼女たちにとって、自分が良い夫、

良い孫ではなかったのではないかという疑念に囚われ、彼女らが亡く

なった後もなお、もう何年間も引き摺るように心の奥底でずっと悔いて

おり、それはあたかも皮膚の中まで刺さり込んで抜くことの出来ぬ、

小さな棘のように感じていた。激痛はない、但し緩慢だがじわじわと、

ずっと続いてゆく心の痛みに呼応するかのように湧き上がる、何とも

いえぬ歯がゆさと忌まわしさの入り混じった感情に堪え忍ぶ日々を男は

送っていた。彼にしてみれば、相手が生きているならば、自分の至らぬ

点も言葉尽くして話し合う、あるいは行動を示すなどの努力も出来る

やも知れないが、後悔先に立たず、孝行したいときに親はなしである。

ならば、せめてもの罪滅ぼしに…と何がしか、今の自分に出来ることは

ないものかと自問自答を重ねたこともほんの小さなきっかけであった。

それから男は毎日朝起きると仏壇の前で手を合わせた。最愛の妻と祖母

共に笑い過ごした日々の想い出を記憶の隅から呼び起こしながら。

彼は言葉足らずで自分の思いを人に伝えることが決して上手いとは

いえない。心ならずも人から誤解を受け悪く捉えられる場面も少なくは

なかった。自らを怠惰な人間であるとも自嘲気味に人に語っていたが、

実際に習慣として定着するまでは、時折忘れることもしばしばあった。

だがそれでも辞めずに継続してゆくことで、やがて毎日の習慣としての

行動が定着した。そんな習慣を何年も続けてゆく中で、次第に男はこの

習慣の奥底に見え隠れする「ある真理」に気づき始めていた。

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※画像・TABIZINEより引用

初めの動機こそ妻や祖母に対する後ろめたい気持ちに突き動かされた

ことではあったが、仏前に座り手を合わせ、静かに目を閉じ沈思黙考を

する時、黎明の薄暗さから夜明けとともに部屋に射し込む朝日の陽光が

金粉をちりばめたかの如く柔らかな輝きを放つ、その美しさと心の内

から暖かくなるかのような平安な空気にいつしか包まれるように感じて

いることに。そして妻と祖母への罪滅ぼしのためにと思って始めた毎日

の習慣の積み上げが、気が付けば実は自分自身の心の平安と彼の人生に

関わり彼を生かし続けるているすべての存在に感謝する思いとともに、

彼の真理として結実していたのだということに。    ~おわり~


次回に続く…。


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みんな大好き!お金のおハナシその2~トイレの神様~

トイレの神様プロフィール

前回の続き…。

♪トイレにはソレはソレは綺麗な女神さまがいるんやで、

だから毎日キレイに[ぴかぴか(新しい)]したら女神様みたいにべっぴんさんに

なれるんやで~[黒ハート]って唄ってたのは植村花菜さん。

♪トイレの神様/by 植村花菜


でもそれは、なにも歌の世界だけではなく、リアルな世界にもトイレの

神様は存在してるのだ。

女性の方はべっぴんさんになれるからで、女神様ってコトでOK。

まぁ
信じるか信じないかは人それぞれだけどね。

信じない人、疑いの念をお持ちの方はお掃除をやろうと何をやろうとも

絶対にご利益はない。えっ、「信じるものしか救わない、セコい神様

なんて、誰が拝んでやるもんか!」って?
なるほど、イイお覚悟です[むかっ(怒り)]

であるならば「信じないものは救われない」のであしからずご了承を[爆弾]

この俗にいうトイレの神様のプロフィール、っていうかこの神様の本名は

烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)様といって、不動明王様の化身と

いわれてるんだけど、この神様とトイレ掃除を通じて宇宙と繋がった人は

、その無尽ともいえる宇宙の豊かさのエネルギーを受け取るコトが出来る

ようになる。

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※画像・みやこ仏像オンラインショップより引用

だけどその烏枢沙摩明王様、残念ながら汚トイレには居ないのだ(爆)。

キレイにお掃除すればやってきてくれるし、お掃除をサボって汚トイレ化

させてしまうと出てっちゃうという、エライ気難しい神様なのだ。

とはいえ人間であってもさすがに汚トイレは決して気持ちのイイ空間とは

いえないんだから、そう考えれば汚トイレなんかに居たくないよっていう

、烏枢沙摩明王様の気持ちも理解できるというものだろう。

「自分がされて嫌なコトは他人にしちゃいけませんよ」っていうのは物心

ついた幼少期にいの一番に身につけておかなくてはならない、最低限の

常識だからね。そんなワケであたくしを含め金運上昇を渇望する人々は、

心の中で「トイレ掃除、臨時収入!トイレ掃除、臨時収入!」と、

作り笑いしつつ、下心満載(笑)で唱えながら、毎日トイレをピカピカ[ぴかぴか(新しい)]

磨き上げる行為に勤しむコトと相成るワケだ。


なんのカン違いだ?

前回記事でも書いたけど(効果には個人差があります)即効で臨時収入が

入る方もいれば、半年1年と掛かってやっと効果が出てきたとかいう方も

いる。中にはまったくもって効果がないと、YouTubeの情報発信者に

大クレームを入れてくる「残念な人」も少なからずおられるようだ。

そんな方のクレーム内容を聞いてると、確かに一所懸命実践しているにも

関わらず、効果が出ないってのはとても残念至極なコトだし同情もする。

けれども、それよりそんな人の心の深層にある考えがまことに「残念」

あると思うこともしばしばだ。少しばかり誇張したいい方をするとこんな

カンジだ。「私は教えの通りン年間も毎日一所懸命トイレ掃除をして

あ・げ・て

いるのに経済的に全然ラクにならない。酷いよ…烏枢沙摩明王様!」

な~んてコトをいっているのだ。残念すぎる、悲しくなるほど残念な思考

である。そもそもトイレ掃除をして、あ・げ・て、いるってのはこの人

一体何様なんなのだろうか[パンチ]

神にも背く暴挙というか、烏枢沙摩明王様だって神様なんだから、こんな

想像の遥か斜め上をいく思考には、怒りを通り越して呆れる。

いいですか?トイレ掃除はしてあ・げ・るのではなく、

さ・せ・て・い・た・だ・く

ものなのである。

まったくもって、思い上がりも甚だしいとはこーゆーコトである。

ゴメン、ちょっとばかしアツくなっちゃったね。


次回に続く…。



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みんな大好き!お金のおハナシ~トイレ掃除~

金運アップの秘策メソッド

昔からよくいわれてる金運アップの秘策メソッドのひとつとして有名な

ものに、「トイレ掃除をすると、おカネに困らなくなる」っていうのが

ある。芸能人の中にも若い頃からトイレ掃除をかかしたコトがないという

方も多くいるみたいだね。まぁあたくしの場合は若い時からなんて大層な

キャリアがあるわけではないんだけど…そうだね、ソレでも元々お掃除が

得意ではないあたくしとて習慣化してからは5年以上は続けてはいるね。

それでね、皆さんが気になる効果のほどっていうのは即効性がある

(効果には個人差があります)っていうワケではないんだけど、お給料や

行政からもらえる給付金、諸手当などなど理由の説明がつくものから、

理由が分からないし説明もつかない「なんか分からんけど入ってくる

おカネ」
っていうのもあるから、まさに千差万別ってカンジなのである。

ただ、ひとついえるコトは入ってくる理由には、いちいちこだわらない

方がイイってコト。


「大金運」ビックリ現象続出!!まったく新しいやり方!

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※画像・キャリコネニュースより引用

大勢の人は、おカネって汗水たらして働いて得るもの、あるいは誰かを

喜ばせた対価として得られるものって考えているけど、ソレは一見健全な

ように見え、いやある意味健全な考え方なんだけれど、決して好ましい

ものとはいえないのだ。何故かというと、「労働の対価としてのおカネ」

などという、自分にやってくるおカネの入り方を限定してしまう考えが、

よろしくないといっているのだ。

そんなふうに考えていると、「思考は現実化する」という法則が作用して

、本当におカネは労働の対価、苦労して得るもの、としてしか入らなく

なってしまうからだ。一方で理由の説明がつかない入り方をしたおカネ

っていうのは神様の意思の領域であって、一体何がどんな要素と組み合わ

さって自分の元におカネがもたらされるか、なんていうのは元より人間の

想像の及ぶ範囲のコトではなく答えも出ないので考えるコトなど不要!

なのである。

そんなこんなであたくしが、トイレ掃除を習慣化して以降、まったく

もっておカネに困らなかったっていうと実はそんなコトはなくて定期的に

しっかりと困らされた(爆)。

夫婦の喧嘩なんて、原因は下らなくて些細なものから深刻なものまで

いろいろあるけれど、概ねおカネ絡みのコトが多いんじゃないだろうか?


あなたの人生に奇跡を起こす【めぐみやの護符】


書店で出会った「宇宙の法則」

そんなおカネがらみの夫婦喧嘩をしょっちゅう繰り返してげんなりして

いたあたくしが、たまたま書店で巡り合った本から知った宇宙の法則が

この「トイレ掃除をすると、おカネに困らなくなる」というものだった

のだ。こんなことを話すと誰かしらそのメカニズムというか理由を知り

たがる人が出てくるんだけど、あたくしも何年か取り組んでいるコトも

あって、ある程度の説明は出来るようになってきたんだけれど、敢えて

ここで説明は割愛する。どうしてかって?知る必要も意味もないからだ。

世の中には仕組みを理解せずとも利用できるものは沢山ある。

たとえばクルマ、別にクルマが動くメカニズムについて理解していなく

ても、スタートボタンを押せばエンジンが始動し、ハンドルを切れば

曲がりアクセルを踏めば加速しブレーキを踏めば停止する。メカニズム

など熟知しなくても、クルマは扱えて利用目的を成し遂げられ恩恵を

十全に受け取るコトが出来るのだ、ソレと一緒。

かつての発明王、トーマス・エジソンが取材を受けた際訊かれたのが

あなたにとって電気とはなんですか?という質問にエジソンは、

「電気は電気です、お使いなさい。」

と答えた。ねっ、偉人の言葉を聞けば一発で分かるでしょ^^。

なんかイマイチおカネに関してウンがないなって感じてる方は即実行

できるし、怪しげな投資のハナシなんかに乗るぐらいなら、コッチを

試してみるのがイイんじゃないかな?


次回に続く…。



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健診の結果は如何に

衝撃的な言葉の真意

チョット更新をサボっていたら、10月も中旬過ぎてしまっていたよ。

9月には虫たちの合唱の声が耳に心地よいものだったけど、さすがに

今はかなり静かになってきた。

朝晩は換気のために窓を開け放っていたりすると5年生の末っ子が

「寒いから閉めて。」な~んて文句をいってくる。

11月になれば寒くなってくるが、昼間は秋晴れの日は暖かいし、9月

から10月いっぱいは過ごしやすい気候だといえるよね。 末っ子が先月

末は運動会だったんだけど、入場制限が設けられていて1家族2名まで

となっていてみんな一緒には行けないからか、末っ子から
「パパは

来なくってイイ。」
っていわれてしまい、思わずズッコケたよ[がく~(落胆した顔)]

そんな衝撃的な言葉に気落ちしていたあたくしなんだけど、あとでその

真意は人が集まるところは避けた方がイイからと気遣いなんだ、と長男

から理由を聞かされた。withコロナでもあるし、まぁ彼なりの気遣い

だったんだなってね。


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10月のイベント

今月の小ガッコのイベントは自然体験学習ってコトで、末っ子は

ピクニック気分で準備をして長男にはお弁当作りを頼んでいた。

何を作るのかって訊いたら長男お得意のメニュー「ハンバーグ弁当」[レストラン]

なんだって。

♪ハンバーグ食べたい、ハンバーグ食べたい、ハンバーグ食べたい。

ハンバ~~~グ!!


ひとつうえのおいしさ+【5minutesMEATS】

というワケで、朝ゴハンの時に完成した長男作のお弁当を拝ませて

もらったついでに撮影をしようと思っていたら、あろうコトか早々に

フタを閉めてハンカチに包んでしまったので、お披露目できないのが

まことに残念です(笑)。

うぬ…長男には一昨年もお弁当作りを頼んだけど彼には完成したお弁当を

撮影をしたいといったら、秒で隠されてしまったよ[たらーっ(汗)]。そんなワケで、

残念ながら当ブログにて公開することも叶わなかったというコトで。


健診の結果は如何に

過日、長男から口やかましく言われ続けてた健診。

上の妻に負けず劣らずのウザさでいわれ続けたあたくしは、毎度毎度地味

にHPを削られていくのでコレはたまらんと、誠に不本意ながら行きつけ

の内科医院に行くコトに。

市役所の健康保険課から送られてくる健診の受診チケットがあったので、

無料で受けられるようになったんだけど、数年前昔はそんな救済措置は

なくって健診をフツーに受けたりすると1万ウン千円とか、結構高額な

出費になってしまってたもんね。

3月に通風やったときに掛かった整形外科で血液検査もしたんだけど、

まぁ全体的にはいろいろ好ましい数値だとは言えなかったんだけどね。

痛風の主な原因となるその時の尿酸値が最悪で8.5mg/dl。一般的には

7.0mg/dl以上が危険領域とされているけど、う~ん、のべつまくなしに

アルコールを体内に流し込んでるツケが、こんなところできてしまった

ようだ。かくなるうえは長男のいう通り、酒量自体を減らすことと、

お水をたくさん飲んでデトックス…というか体内の汚れた水分を入れ

替えるのを試みているものの、一昨日、昨日と禁酒をすると、その反動

で次の日に2倍3倍の量を飲んでしまうので「♪3歩進んで2歩下がる」

みたいであまり効果は期待できない。

そんなワケであたくしが完全に飲酒をしない日は、もっぱら

「体調を崩した時」のみである。

先週不本意ながら受診した健診の結果、そろそろ訊きに行かないと

ならないんだけどね。ケッコー怖かったりするんだけどね。

来週行くんだけどチョットでも数値が改善していたら良いなと

祈るばかりである。


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「中秋の名月」~お月見酒と健康診断~

「中秋の名月」を眺めて一杯

10月1日は「中秋の名月」。その前日、前々日と3日連続2階の

物干し台で缶チューハイ、缶ハイボールやスパークリングワインを頂き

ながらお月見を愉しんだ。ココ2~3年「中秋の名月」の日って天気が

悪くて雲にかくれてお月さまを拝めなかったりしてモヤモヤしてたんだ

けどね、満月の前3日連続で晴天でまことに気持ちの良い夜空だったから

ね。お月見コンディションは最高だったのだ。おつまみもちょこっと

ばかし準備してただボーっとしながらお月さまを眺めつつ粛々とお酒も

しっかり愉しんでいた。 せっかくのお月見だからどうせならもっと愉しむ

要素を加えなければと思い立ってデンワを持ってきてイヤホンを耳に突っ

込んでBGMでも聴きながら飲むっていうのも一興だろう。

お月見にピッタリくる曲を次々に掛けながらね。



♪月光/by B'z


♪ベートーヴェン「月光」第1~第3楽章


今夜月の見える丘に/by B'z
ショパン・ノクターン1~2番
荒城の月/by 滝廉太郎
珊瑚礁/by 村下孝蔵
月明かり/by 村下孝蔵
終わらない君の夏/by 村下孝蔵 その他数曲

そんなこんなで愉しんだお月見&ひとり宴会だったんだけど、翌日から

長男や次男がまたしてもあたくしのアルコール摂取量にモノ申してきた。

何故かといえば冷蔵庫に入っているワイン。

基本は赤、白、スパークリングのボトルそれぞれ1本づつ、缶チューハイ

or缶ハイボールが4~5本、野菜室にドライベルモットが1本、食器棚の

下にある引き出しにはスコッチウイスキー、ジン、ウォッカ、テキーラ、

カンパリ、スイートベルモット(主にカクテルの材料)が各1本づつ。

コレが現在のホームバー「きーちゃん2」在庫である。あたり前だけど

無論これらすべてをひと晩で飲んでしまうワケではない。ただあたくしの

気分として余剰分があったほうが精神衛生上好ましいのだ。ギリギリで

なくなってしまうよりね。だが長男曰く、余分があるとその分飲むコトが

出来る環境なのが飲みすぎの原因となってイカンのだという主張。違うん

だけどなぁ。


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健康診断を受けない理由

そして長男が提案してきたのが健康診断。かつては勤務先が行っている

健診は1年ごとにあったのね。(そこでは健診が従来任意だったんだけど

、短期間のうちに働き盛りの30~40代の経営者や従業員が若くして急死

するケースが相次ぎ、家庭の経済の担い手を失い、残された遺族が経済的

にも精神的にも大変な窮地に立たされたため急遽全社員の健診の義務化が

設けられた)
だけどココ数年あたくしはまったくといっていいほど健診を

受けてなかったのね。えっ、何で健診受けてないのかって?

ふっふっふ、それはね…。

うっかり健診など受けて、

悪いとこが見つかったりしたら

どぉするんですか!?(メガ爆)

コレについては周囲からはだいぶ非難の嵐に晒されたよね。

その手の非難の声の大半は、「自分のかぁちゃんをガンで亡くしてる

ヤツが、自分だけは大丈夫とか思ってる、
その神経が分からん!」

というものだ。そーゆー点では随分バカだっていわれちゃったん

だけどね。義父にも母にもこってり叱られたよ[もうやだ~(悲しい顔)]

確かに正論だけれど、そこでこう考えてもらってはいかがだろうか?

「病は気から」っていうように本人の気持ちの問題が大きいと思うの

だけどね。だって今だって別にどこも痛くもかゆくもないし、具合悪く

なってから病院だって掛かったらイイんだしね。3月4月に痛風発作を

やらかした時は死ぬかと思ったけど、ソレから再発はしてないから、

忘れかけている…というか忌々しい記憶なので、早々に消し去りたい。

自分に都合のイイコトしか考えないあたくし、当然自分に都合の悪い

コトは脳と交信されないようになっている(爆)。

とはいえそんなコトいったところで納得しないのが子供たち。ある晩に

長男と口論にまで発展しあまりにもウザいのでガチギレ寸前のあたくし

は健診を受けることを渋々承諾した。あたくしが根負けして折れるまで

ギャーギャーと言い続けるとこなんて妻にクリソツなキャラである。

コレは上の妻が長男の口を借りていってるに違いない。そんなワケで、

あたくしのいうコトが正しいのだと証明するために、行きつけの内科に

健診のために数年ぶりに来院するコトとなった。




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恋愛相談~悩むことは進むコト~

対面授業の再開

次男がようやっとキャンパスでの授業が再開されるみたいだ。

というコトは電車通学が再開となり、定期券の購入が必要となる。

おカネが掛かるのが嫌だというけどあのね、そっちが本来あるべき姿

なんだからね。コロナ禍のせいで今までの価値観が次第に変化してきて

いるのだと思うね、リモートワークが当たり前になった企業、オンライン

授業にオンライン飲み会、変わったところではクルマを持たない主義の

人がソーシャルディスタンスが保てるという意味から他の移動手段から

クルマ移動に切り替えた例とかね。

そーゆー価値観の変化ってきっとコロナ終息後も留まらず変化し続けるん

じゃないかって思う。前人未到…じゃなかった前代未聞の長期にわたる

コロナ禍によって働く価値観や幸せの価値観などの変化を余儀なくされた

人々は、コロナ終息後も従来からの常識に疑問符をつけて

「コレはおかしいんじゃないか?」と思えば変革をしようと行動する人が

増えてくるんじゃないかとあたくしは予想している。

コロナの影響をモロに被って酷い目に遭った方には禍いとしか思えない

かも知れないけれど、そんな中でも従来の常識をブチ壊して生きやすい、

住みやすい世の中になってくれると嬉しいね。


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恋愛相談された次男

そんなこんなで世の中の変革ってのは急速に変わっていくんだろうけど、

一方で変わらないもの変わらない、悩みごとのひとつに恋愛の悩みって

あるけれど、ついこないだ次男が、お友達のところに遊びに行った際に

相談されたというのだ。次男にハナシを訊いて思わず「ふはは、がばい

ありがちすぎて逆に微笑ましかばい。」っていうのが正直な感想。

青春だねぇ~^^。気になっている子がいるんだけど、アプローチする

きっかけがどうにも掴めないんだそうだ。まぁ少なくとも同じ大学の

サークル仲間だとかの接点があるとかだったら、話しかけもしやすいん

だろうけど、そうでなかったら、ナンパの達人かよっぽどの面の皮の

厚さの人でなくては難しいだろう。よしんばそんなハードルを乗り越え

て意中の子に告白できたとしてもOKをもらえる保障はない。さらに

OKをもらって付き合ってもこれまたうまくいく保証はないし付き合い

出せば今までみえなかった相手のイヤな部分も見えてきて、不満

ダラダラ。「彼女がいない」とブーブー文句を言う人は彼女ができて

もブーブー文句をいうってワケである(笑)。


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少年の純情でアツくなってる男子には周囲が見えなくなって

「おれはあの子のコトを誰よりも想っている、だから彼女もソレに

応えてくれるハズだ。」
って、カン違いしたりするけど、相手の子は

別の意思をもった他人。気負いすぎると「ごめんなさい。」の返事に

心が折れてしまうぞ。


悩むことは進むコト!だから

そうなっては次の恋に向けて進めなくなる。今登場したお友達に

アドバイスをするとしたら、失敗を恐れずに、ダメならば次に行く。

ってカンジかな。でもね、あたくしの経験からいうと、お相手は探さず

とも向こう様から現れるよ。以前彼女いない歴=年齢の次男には

「幸せの青い鳥を探すのはやめろ」っていってるんだけど、力みなぎる

年ごろだからね。獲物が落ちてくるのをひたすら待つ蟻地獄みたいに

じっと待ってろなんていってもそりゃ、無理っぽいのかもね。

だから止めろとはいわないけど、行動するにしても神様から見て

「コイツは応援してあげたいな」って思ってもらえるような誠実な行い

を心がけるコトが大切なんだと分かってほしいけどね。

悩むことは進むコト!少年のロマンスに幸あらんことを願う!


関連記事:「ロマンスの神様」は案外意地悪なのだ



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