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末っ子の修学旅行

来年はひとり旅再開するぞ~

11月初め、あたくしはようやっと2度目の新型コロナのワクチン接種が

完了した。あたくしの地元の久留米市では、ほぼ8割がたの市民が接種を

完了しているね。まぁコレだけの人々が接種を完了しているならば、多大

な免疫効果も望めるだろうから、気を抜いてイイってワケではないけど

ひとまず安心だねといったところだね。ワクチン接種に尽力いただいた、

医療関係者の皆様には感謝の意を表したい。

今年は行かないけど来年からはあたくしもふらりと一人旅を再開しようと

思っているよ。10日あたくしが57歳、13日には次男が21歳の

お誕生日を迎えたんだけど、あたくしは世間ではアラカンと呼ばれる歳に

なり、ついでに愛用しているイオンクレジットカードの更新時期もきて、

新しいカードに署名していたら、カードの左上にG・Gという見慣れない

マークが付いてる。

思い出したんだが55歳以上になるとG・G(ジジィ)となるみたいだ[爆弾]

毎日を楽しく生きているつもりなんだけどね、母親には全力で否定した

ものの、親より先に逝きはしないかと健康状態をエライ心配されてね、

そりゃぁ100まで生きるなんて大それたコトは考えてないけれど、まぁ

昔から善人は早死にするっていうから自称ヤな奴にジョブチェンジしたし

^^。とにもかくにも健康を害したならば、残りの人生も楽しめなくなっ

ちゃうからね。やはりコレからは健康にはなお一層留意しなければと思っ

ているんだ。


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※11月18日(木)はボージョレ・ヌーヴォー解禁日
あたくしの周りには話題にする人も居ず寂しいものだけど、ひとり愉しんだよ。
普段飲みのワインと違いフレッシュな果実感、爽快な酸味とタンニンのバランスが絶妙で
とっても飲みやすい。気が付けばあっという間にボトルは空っぽだ。


修学旅行の準備

そんなワケで、我が家の次男は上旬にお友達と3泊4日の日程

で大阪と名古屋に旅行に行き、下旬には末っ子の修学旅行があるんだけど

時世がらガッコ側もかなり慎重になっていて、熱が出た子は即刻旅行を

中止になり旅行先の長崎まで親が迎えに行かなくてはならない、な~んて

コトいわれて脅かされている(;^_^A。まぁ滅多にないコトとは思うけど

宝くじで3億円当たる確率よりも高かろうけどね。

それから旅行の準備として旅行グッズの調達もあるね。ボストンバッグ

なんかは長男や次男の使ってモノを使用すればイイ。後は旅行中の活動の

ためのグッズで歯みがきセット靴とか下着なんかを新調しようと思って

いたので地元のショッピングモールで下着や靴を選んでいる際に、どんな

のがイイのかとかこげなつはどげんの?とか訊ねているのに「別に~。」

とかエリカ様みたいになにやらかったるそうに返事をする。

今まではあたくしが勝手に買ってきたお洋服や靴などを着ているのが

不本意みたいなので本人に選んでイイように連れてきたにも関わらず、

こんな態度にはあたくしもムカついて「誰が旅行行くとの?どげんでん

よかつなら、さっちが買わんでんよかとばい!」
と、あたくしがキレ気味

にいうと傍にいた次男が「そこでパパがキレんでばい。」と、タイミング

よく止めに入る。こーゆーところは次男のイイところだ。

小学生時分の子供たちってのは遠足や修学旅行なんかのイベントごとは、

本人にしては楽しみなコトに間違いないんだろうけどこと準備に関しては

なんにもできないものだ。

あたくしの経験からも母任せだったし、長男や次男の修学旅行の時も妻が

準備をやっていたしね。なので今回末っ子の準備は旅行慣れした次男が

ガッコから貰ってきた「修学旅行のしおり」をみながらやってくれたよ。

当日は朝7時過ぎには集合してねとセンセから連絡を受けていたので、

集合時間に間に合うようガッコへ送迎。6年生はちらほら登校してきて

いたけどみんなイイ笑顔をしている。小ガッコ最後のイイ思い出になると

いいねと送り出してきた。


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あの人と、共に居られる時間はそう長くない

またしてもやらかした

後悔先に立たず、過ぎた時間はもう巻き戻せはしない。そんなコトは痛い

ほど分かっている!5年前に妻を亡くしてからこっち、重々分かっている

ハズなのに…。

そう、当時は悲しみに打ちひしがれてなんにもやる気が起きずこのまんま

消えてしまいたいと思っていたあたくし。数日で1年分ぐらいの涙を流し

もはや泣く涙もなくなりそうな感覚を覚え、半年ぐらいは正気を保つの

にも精いっぱいで、2年ぐらいは彼女のコトを思い出すたび涙を流して

いたあたくしも、先月妻の5年目の命日を過ぎたある日のコト、夜寝る前

にその日1日を振り返った時に。「あっ、そういやぁ今日は1日いっちょ

でん、かぁちゃんのこつば考えんやったのぉ。」
と思ったのに気付いた。

だけどもそんなあたくしが、またしてもやらかしてしまったのだ。今から

ちょうど1ヶ月ほど前、2021年9月29日の早朝に叔父(あたくしの

父の兄で4人兄弟の次男、ちなみに長男の叔父は20年ほど前に、今年の

3月に長女の叔母が亡くなり4兄弟も末っ子の父1人になってしまった)

は搬送先の病院で亡くなった。享年87歳。葬儀の会場でお棺の中で、

安らかな表情をたたえている叔父の顔を見た瞬間に大粒の涙が流れた。

コレはもう間違いなく後悔の涙だった。ソレというのも叔父は今の今まで

そんな大病を患ったコトもなく入院したりしたワケではないので訃報を

知った瞬間に、近所のスーパーでお買い物をする際にたまに会う叔母から

よく「アンタもたまには遊びにおいで」といわれていたものの、

「近所だし、いつでも行けるよね。」な~んてコト思っていたあたくしが

激しい後悔の念に襲われたのはいうまでもない。


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以前遠く山口からいらして妻のコト参りに来てくださった妻の大学時代の

友人さんの時もね、帰りに彼女を駅に送りながら「今度仕事で山口に行っ

たら寄ってお礼をいいに行こう。」
って思っていたのに翌年に彼女の

ご主人からのハガキで彼女が他界したとの報せに晩酌でハイボールを満た

したグラスを持つ手が固まった[がく~(落胆した顔)]…。


思い立ったら会いに行くべし!

あの時の駅の改札へ向かう彼女の後姿を見送った、ソレが最後のお別れに

なってしまった。せめてもう一度だけ一目だけでも会っておきたかった[もうやだ~(悲しい顔)]

叔父宅にもね「近所だし、またの機会に行くか…。」な~んて暢気なコト

考えていたのだけど、そもそもソレが大間違いの始まりなのだ。思い立っ

たら会いに行くべし。そうでなければその後に待っているのはあたくしの

ような激しい後悔と落胆だけだ。そんなコトもあって自分の両親に対して

後悔のないよう時間のある限り顔を出すようにしている。

だけども母からは「アンタは自分の心配ばせんの。改めていっとく、

親より先に逝かんごと。」
ってまたもやいわれてしまってね、なので

「そげなこつは絶対なか!」って全力で否定したんだけど内心ケッコー、

凹んだぞ[ふらふら]。心にしっかりと、とどめておかなくてはなるまいて。


あの人と、共に居られる時間はそう長くない

あの人というのはある人には親や配偶者であり、またある人にとっては

近しい人たちあるいは友人たちであるかも知れない、拙ブログにお付き

合い頂いている皆様にとっても大切な人。いつまでも元気でいて欲しい

けれどもあの人とのお別れはいつの日か必ずやってくる。悲しいけれど

避けようのない真実。その別れの時が来て後悔の涙に濡れることに

ならないよう、強く強く願ってやまない。


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