最高級ラグジュアリークーペ・レクサスLCデビュー その3
前回の続き…。
パーソナルクーペの魅力って、カッコイイデザインの、
スタイリングも無論ハズせない要素なんだけど、ドライバーが
クルマを運転する際にず~っと目にするインテリアは、もっと
大事な要素なんじゃないかなと思うね。センスの良いインテリアで
ある方が、乗っていて気分が良いのは言うまでもないよ。
って、本題に入る前に、インテリアの魅力に惹かれて本来購入を
検討した車とちがうのを買ったっていう事例もあるから
ご紹介しておこう。
愛車に至高の艶を─。完全硬化型ガラスコーティング剤
先ごろ発売されて現在長期納車待ちの状態と
なっているCH-R。このクルマの購入を検討しているユーザーが
実車を見にディーラーを訪れて、何故だかハリアーを購入する
ケースが多いっていうハナシなのだ。
???!クルマとしてのジャンル的には確かに両車共に同じクロス
オーバーSUVなんだけど、車格、車両価格も高いハリアーになぜ?
っていう疑問が持ち上がるが、真相はこうだった、発売開始直後で
値引きの渋いCH-Rに対しすでに4年経過しているハリアー。
納車も早いし30万円くらいの値引きの事例は結構あるという。
そんなこんなで、支払総額が変わらないどころかハリアーの方が
安くなるという逆転現象も起きているというからね。それに伴って、
実際に両者を乗り比べて、CH-Rを凌駕するハリアーの、
スペースユーティリティと、センスの良いインテリアに心惹かれた
ユーザーが多かったのだろうね。
※画像トヨタ ハリアーを買う!より引用
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思えば1997年12月、初代ハリアーのデビューCMは鮮烈だった。
「WILD but FORML」というキャッチコピーで、顔が雄ライオンの
紳士が美女をエスコートしたり、ワイルドな運転をしたりする、
なかなか面白いCMだったね。そんな初代ハリアーはインテリアが
チョットおしゃれだったって記憶があるし、現行モデルにも、その
ポリシーは受け継がれているように私も思うし、CH-Rから
ハリアーに心変わりしたユーザーの気持ちもよく分かる(笑)。
そんなワケで話題をLCのインテリアに移そうか…。
レクサスならではの「匠の技」を感じさせる素材で合成皮革、
セミアニリン本革やアルカンターラなどを用いて造りも吟味された
LCに採用されるインテリアカラーは4種類。
※画像OJJ【お気に入り自動車情報】より引用
上記画像の3つのカラーの他ソリッドなブラックのカラーがあるが、
ん…⁈ちょっと、色少なくね?
LSにはもっと情熱的な鮮やかな赤のスカーレットや、
ブライトオレンジなどのビビッドな色調のカラーが選べるのに、
コレは一体どぉしたコトか?絶対コレ、ジャーナリストや
ユーザーからケチが付くと思うよ。
「1,500万円級のクルマでコレはなかろう!」ってね。
とはいえ相応の価格のクルマであるから、デザインや走りの
ムードを演出するような照明とかメーター類の視認性
(TFT液晶を用いたオプティトロンメーターなど)操作系の
レイアウトなどにはさすがに抜かりはない…。
一人旅のドライブにも、
パッセンジャーシートに素敵な女性を伴ってのドライブにも
楽しめそうなフンイキではあるよね~(笑)。
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