尿管ステントの交換&うどんのこだわり
今日は妻の病院の日。前日から告げられていたので、
末っ子の保育園送迎の後、送っていくことにする。
末っ子は母親が病院に行くと知って、
保育園に行くのを嫌がっていた。7月に外来で病院に掛かって
そのまま入院となってしまって、約2ヶ月母親のいない生活を
余儀なくされていて、おまけにその病院が自分が扁桃腺の手術を
受けて痛い思いをして入院した病院だから、近づきたくもない!
会いたくても、その場所に行きたくはない状態。
そんな事から母親が病院に掛かると言うと、すごく嫌がる。
保育園に到着して、末っ子の言う言葉が
「母ちゃん入院にならんよね?」と、心配そうな雰囲気。
内心私もそんな心配が頭をよぎったけれど、
末っ子を不安にするようなことをいうワケにはいかない。
病院が近づいて来ると、だんだん妻が憂鬱な顔になってくる。
無理からぬことだが、今日は7月の手術前に入れていた
尿管ステントの交換をするため。(すごく痛いのだそう)
「あんたはいいよね、人ごとだから。」
と、また毒づいてくる。
ムカッとしながらも、答えの出しようがない。
MRIを撮ったあとに、交換を実施する。一緒に待っていても
良いのだが、妻曰く、
「ど~せ待合室の椅子でイビキかいて寝ているぐらいだから、
帰っていて良いと。」言われたので、
「終了したら電話してね。」と言って、自宅に戻り待機。
朝、眠い時に起こされたので、しばし休憩する。
お昼前、携帯の着信がある。「終わったよ~。」
その電話の直後、病院に向かう。出入り口付近にいたので
即、回収。帰りしな、お昼近かったので、「なんか食べていく?」
と、聞くと、〇ェストのうどんを食べたいらしい。
まぁここは本人の意思を尊重し、行くことにする。
何しろ腸壁に穴が開いていて、入院中は点滴生活を強いられ、
ご飯もロクに食べられなかったのだから、ぜひともその憂さを
晴らしたかったのだろうね。(〇亀製麺は、こないだ行っている。)
店に着いてからの彼女、メニューはちくわの磯部揚げうどん。
「ちく磯」は2本あって、1本目そのままカリッとした食感を楽しみ、
もう1本はうどんに入れてダシを沁み込ませて味わう
と言う算段だ。因みにこの食べ方は、妻の愛聴している
FM福岡モーニングジャム(AM7:30~11:00)
のパーソナリティー、こはまもとこさん、こだわりの食し方。
それを覚えているかは定かではないが、その通りの食し方を
していた。私は肉+ごぼう天うどんにねぎ&天かすたっぷり。
その上に一味唐辛子を鬼のように掛けて食べる。
これで、彼女のストレスが少しでも軽減されればと思っている。
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