傷心の一人旅…紅葉見に行こう~福山・尾道、おまけ~
体育の日の、広島市内の宿泊先のホテルに
戻ってからのコト。一人で、いや妻(写真立て)と
共にチーズとシャンパンを頂く(今日ボトル2本目!
だけど51年生きて来て、人生で一番悲しい思いを
した後だからお許しいただきたい…)。
原爆ドーム前のお店でボトル1本開けてきたにも
関わらずこのていたらくである(汗)。
また「アル中!」なんて言われてしまいそうであるが、
いくら飲んでも、酔えないのである…。
♪歌人(うたびと)/by村下孝蔵
あたくしがよくお邪魔している酒豪のブロガーさんも、
あの方と、あの方と、あの方(笑)なんかが、
デンジャラスな気がするけどね(笑)。窓の外には
広島城(鯉城)と街の灯り、クルマのテールランプが
流れる様子が見える…。グラスを傾けながら妻との
想い出が去来する…。
ココからあたくしの現実逃避がスタートする。
ムカつく話もあれば愉快な話などいろいろあるけど、
思いつくままに、
私が最初に彼女と出会ったのは私が二十歳、
彼女が16(高2)の時。前にも書いたけど、
彼女いわゆる「アラレちゃん眼鏡」を掛けてて、
「なんか冴えん子やね…。」なんて思っていた
記憶がある。(余談だが、アラレちゃんの声を
担当した声優の小山茉美さんは美人である。
ご主人はドラゴンボールのヤムチャ役の
古谷徹さんである。「機動戦士ガンダム」では
主人公アムロ役が古谷さんで、ザビ家の長女
キシリア役が小山さんだった。)まぁその当時の
私にとっては「圏外」だったんだけど(笑)。もし、
その当時まかり間違って何かあったら、年齢的に
「犯罪」になってしまうからね(汗)。愉快な思いで~
義父のお店で働き始めた頃、私が作業場の
出入り口付近で座って作業をしていた時に、
荷物運びを手伝ってくれた彼女がバランスを崩して
私に倒れ掛かってきて、
ま~るで恋人同士のように抱き合った格好に…。
その後に取った彼女の行動が可笑しすぎる。
よっぽど恥ずかしかったのか、ドドドと部屋に
戻ってコタツの中にもぐりこんで、
「アンタなにしよっと?」って義姉から笑われていた…。
そりゃ可笑しいよね(笑)純情を絵に描いたよな
カンジである。結婚後はそんなもの、カケラも
無くなってしまったんだけどね。
まぁ2億年くらい前の話であるから無理もないか…。
意外にも彼女眼鏡を外した時にふっと見た時、
ドキッとした…。清流の水のように澄んだ瞳だったから。
あたくしの濁り切った目とは大違いであったのだ。
でもそれ一緒になって、随分経ってから気付いた
コトなんだけどね。でもコレ私だけが感じていたコト
ではなくって、大学時代の友人さんも
そう感じていたって仰っていたよ…。
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