一人を愉しむのもまた良し!
あさっては遂に12月。
(クリスマスとお正月が楽しみだね)
今年もあと1か月を残すのみとなった。
わが家では夜になると子供たちが3人そろって
ゲーム大会になっている。まぁそれはそれで
平和なフンイキなんだけど、何やら私一人だけ
「孤立」しているような気がしてならないんだけど(笑)…。
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私は、仕事休みの日に紅葉のキレイな時期だからと
ココ2ヶ月ほど子供たちに
「一緒に行かないかい?」と言ってみるのだけど、
だぁ~れも行くとは言わない。それで10月と11月は
2回とも一人旅となったってワケである。いやまさか
末っ子ぐらいは「一緒に行く」というかと思いきや、
長男が調達してきたゲームソフトを愉しんでいて
そちらの方にハマっているみたい…。うぬ…。
一応こっちも気を使っていっておるというのに、
くっそぉ~。
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まぁしかし、こちらも一人だと気を
使わなくっていいし、好き勝手にやらせてもらおうか…。
「ねぇ君。」と写真の妻に話し掛けるが、なんか
呆れられているような気がするね(笑)。
こないだの休みの日に広島まで紅葉見に行ってて
散策してと、楽しんできてそこまでは良かったんだけど、
渋滞に引っかかって2時間の遅れ!
夜は広島市内で牡蠣料理食べてたら、お店が
閉まっちゃったので、ホテルに帰ってまた
飲み直し。ルームサービスにてグラスを2つ
(1コは妻の分)お願いし、
「モエ・エ・シャンドン・キュベ・ドン・ペリニョン」を頂く。
コレを知らない人はいないであろう、グラスの
底から立ち上る、芸術的ともいえる泡立ちを
見せる、まさに「至高のシャンパーニュ」である。
だけどここのホテルのお姉さん、ボトルの開栓
やってくれなかった。
(たったひとこと「やって」と頼めばいいコトとはいえ、
ドンペリのキャップシールは瓶口にビッチリくっついてるので、
剝がすのがまず、ひと苦労なのだ!)内心ガクッと
来ながらも気を取り直し開栓。2つのグラスに
シャンパンを注ぐ。ひとつのグラスを妻の写真の
前に置き「じゃぁ君、乾杯しようか。」思わず
見とれてしまう黄金色のキメ細やかな泡立ち…。
一口、口に含んで味わってみる…。熟成感のある
果実味と木樽の香りを思わせるほのかな
ロースト香が華を添えている。焼きガキや焼き魚
などにピッタリマッチするようなカンジだね。
窓の外には広島市街の夜景。
う~ん、この味!日常を忘れさせてくれるね~。
と…。そんなコトを一人旅では出来てしまうという…。
そんなワケで一人でも勝手に楽しんでいる
あたくし(笑)。今後はど~なるかは分からないけど
(突如彼女になってくださる奇特な方が現れたりしてね。)
しばらくはこの状況を、楽しんでみようかなと思う。
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