次男と末っ子のウソ
♪折れたKENT(タバコ)の吸い殻で、アナタのウソが判るのよ~
まったくもう!「パパ~、図書館に行こう。」って末っ子が心にも
ないコトを言う。どうやらそろそろヤバいな自由研究の製作って、
資料集めにと思い始めたみたい。っていうか厳密には長男の脅かされて
「パパにそういえ!」って言われた模様。
昨日の夕方ごろに言われたので営業時間内に間に合わなかったので、
月曜日に行くコトに。しかしまぁテーマがね、「蠍の研究」とかいうん
だから、あのグロテスクな生き物を、画像とかプリントアウトして
載せるのか?いやいややるんなら載せなきゃイカンでしょう。
っていうかそれ以前に、テーマをもう少し選べって!
やりにくくてしょうがない。そんな末っ子に、広島にいってホテル
泊まってどぉ~せならお好み焼きを食べたくないか?
アンタ「みっちゃん」のお好み焼きは、パパが作るお好み焼きの256倍
うまかばい!って言ったら、急になんだか少ぅ~し行きたいような
素振りをみせた(笑)。フハハハハ、やっぱしお好み焼きにつられたか!
晩ゴハンのコトで、お昼時分に図書館で勉強中の次男から連絡があった
けど、カルボナーラを食べたい。っていうので、例によって
セブンイレブンの「チーズたっぷりカルボナーラ」(コレはあたくし
実際に食べて美味いと太鼓判を押す)のほうに誘導しようとしたんだが、
「パパがつくって。」といわれた。
めんどくさいけど末っ子とついでにあたくしの分も作って白ワインと
頂くとしよう。
なので材料の厚切りベーコン&生クリームを買って作るハメに…。
19時に帰宅するからと、次男からLINEで連絡。カルボナーラが嫌いな
長男は自分の考えたメニュー、大根と豚バラの煮物を早々に調理してた。
とはいうもののなにやら自分の思った味ではないって愚痴っていたけど、
レシピ通りに調理したんだという。だけど思うに何かがヌケているの
ではないかと思われ…。
「じゃぁ味ば見ながら自分好みの味に調えれば良かやん。」と、
あたくしが言ってもそんなリカバリーが出来るワケでもなさそうだ。
思えば長男だけでなく妻にもそんなコト言われてたコトがあるので、
あたくしが味を見て「薄口ば少し足せ。」とか
「お砂糖ひとつかみ入れんの。」などと言うんだけど、普段のあたくしの
調理を見てる家族たち、見た目にはドバドバとテキトーに調味料入れてる
ようにしか思えないあたくしのお料理のやりかたなんだけど、そのくせ
食べるとそれなりに味が整ってるのが腹が立ってしょうがないらしい。
って、いっちゃぁなんだけど、妻や長男が思ってるほど考えなしに調味料
ブチ込んでるワケじゃなくて、ソレは長年の調理経験で培った
インスピレーションとイマジネーションだとしか言いようがない。
19時に帰宅するといった次男が20時回っても帰って来ない。なので
「この大ウソつきめが!」な~んて思いつつも
ムカついて調理を開始。「冷めてクリームの固まったまずいカルボナーラ
を食べるが良い!」とか思っていたら帰宅した次男。
※作った本人のあたくしですら「ヘビー過ぎる。」と思う次男用2.5倍量カルボナーラ
「腹減った~。」などと言いつつ、2.5倍量のカルボナーラを
ものの数分で完食した。
まったくもう!「パパ~、図書館に行こう。」って末っ子が心にも
ないコトを言う。どうやらそろそろヤバいな自由研究の製作って、
資料集めにと思い始めたみたい。っていうか厳密には長男の脅かされて
「パパにそういえ!」って言われた模様。
昨日の夕方ごろに言われたので営業時間内に間に合わなかったので、
月曜日に行くコトに。しかしまぁテーマがね、「蠍の研究」とかいうん
だから、あのグロテスクな生き物を、画像とかプリントアウトして
載せるのか?いやいややるんなら載せなきゃイカンでしょう。
っていうかそれ以前に、テーマをもう少し選べって!
やりにくくてしょうがない。そんな末っ子に、広島にいってホテル
泊まってどぉ~せならお好み焼きを食べたくないか?
アンタ「みっちゃん」のお好み焼きは、パパが作るお好み焼きの256倍
うまかばい!って言ったら、急になんだか少ぅ~し行きたいような
素振りをみせた(笑)。フハハハハ、やっぱしお好み焼きにつられたか!
晩ゴハンのコトで、お昼時分に図書館で勉強中の次男から連絡があった
けど、カルボナーラを食べたい。っていうので、例によって
セブンイレブンの「チーズたっぷりカルボナーラ」(コレはあたくし
実際に食べて美味いと太鼓判を押す)のほうに誘導しようとしたんだが、
「パパがつくって。」といわれた。
めんどくさいけど末っ子とついでにあたくしの分も作って白ワインと
頂くとしよう。
なので材料の厚切りベーコン&生クリームを買って作るハメに…。
19時に帰宅するからと、次男からLINEで連絡。カルボナーラが嫌いな
長男は自分の考えたメニュー、大根と豚バラの煮物を早々に調理してた。
とはいうもののなにやら自分の思った味ではないって愚痴っていたけど、
レシピ通りに調理したんだという。だけど思うに何かがヌケているの
ではないかと思われ…。
「じゃぁ味ば見ながら自分好みの味に調えれば良かやん。」と、
あたくしが言ってもそんなリカバリーが出来るワケでもなさそうだ。
思えば長男だけでなく妻にもそんなコト言われてたコトがあるので、
あたくしが味を見て「薄口ば少し足せ。」とか
「お砂糖ひとつかみ入れんの。」などと言うんだけど、普段のあたくしの
調理を見てる家族たち、見た目にはドバドバとテキトーに調味料入れてる
ようにしか思えないあたくしのお料理のやりかたなんだけど、そのくせ
食べるとそれなりに味が整ってるのが腹が立ってしょうがないらしい。
って、いっちゃぁなんだけど、妻や長男が思ってるほど考えなしに調味料
ブチ込んでるワケじゃなくて、ソレは長年の調理経験で培った
インスピレーションとイマジネーションだとしか言いようがない。
19時に帰宅するといった次男が20時回っても帰って来ない。なので
「この大ウソつきめが!」な~んて思いつつも
ムカついて調理を開始。「冷めてクリームの固まったまずいカルボナーラ
を食べるが良い!」とか思っていたら帰宅した次男。
※作った本人のあたくしですら「ヘビー過ぎる。」と思う次男用2.5倍量カルボナーラ
「腹減った~。」などと言いつつ、2.5倍量のカルボナーラを
ものの数分で完食した。
きーちゃん2さんは本当にお料理が上手なんだと思いますー!!
目分量ドバドバで味が整えられるのは、私、豚キムチを作る時くらい。笑
何度見ても美味しそうなカルボナーラ♪ 次男君がリクエストするのもうなづけますね~!!
by Rinko (2018-08-13 08:06)
料理男子、ご長男さん!
きーちゃん2さんが作られたカルボナーラ、ぜったいに美味しいのに、大根と豚肉の煮物作られたのですね。
どっちも美味しそうです。
次男さん、たっぷりのカルボナーラ召し上がって、
さぞさぞ大満足でしょう!!!
調味料の使い方って、なんてゆーか、言葉じゃないところが沢山ありますね。
by ake_i (2018-08-17 23:44)
Rinkoさん、おはようございます。ご訪問、nice&コメありがとうございます。私の幼いころは共働きの両親がいない時にお腹がすくとどうしようもないワケで、祖母に習ったりしてたので小学生の時分から調理をしてました。祖母も調味料を測って入れるなんてコトはしてなかったので、「お料理なんてこんなもん。」って思ってしまったんですよね。カルボナーラは私の自慢のひとつですが、20代の頃相当失敗を繰り返して、やっと自分の納得のいく出来ばえになったという過程は妻も子供たちも知りません^^;。
ake_iさん、おはようございます。ご訪問、nice&コメありがとうございます。長男はパスタはトマトソース系が好みなので、そのコトでいちいち次男と衝突するんです^_^;。長男は一年ほど前からお料理に目覚めたんですが、まだまだ発展途上です。次男用のカルボナーラは麺の量が240gぐらい使用するので普通の2.5~3倍近いボリュームですけど平気で平らげてしまいます。調味料に関しては確かに口で言っても分からないコトもありますね。塩味なんかレシピの倍量作ると濃いすぎだったり、半量だったら薄かったりで、カンで調整するってのは良くあります。
by きーちゃん2 (2018-08-21 06:09)