カウントダウン開始だ
本番カウントダウン開始
お休みの日の朝、泥のように寝ているあたくしに知らない間にガッコに
行った次男。2月初めの本番のお受験の日がカウントダウン状態の彼は、
本気度MAXだから合格は間違いないだろう。まぁ不幸にして落ちたから
と言って、別に命を取られるワケでも地獄の業火に焼かれるワケでもなく
恥じるべきコトでもない。ただ浪人なんかさせるつもりはないのでそう
なった場合、彼の大学進学の道は断たれるコトになる。
お休みの日の朝、泥のように寝ているあたくしに知らない間にガッコに
行った次男。2月初めの本番のお受験の日がカウントダウン状態の彼は、
本気度MAXだから合格は間違いないだろう。まぁ不幸にして落ちたから
と言って、別に命を取られるワケでも地獄の業火に焼かれるワケでもなく
恥じるべきコトでもない。ただ浪人なんかさせるつもりはないのでそう
なった場合、彼の大学進学の道は断たれるコトになる。
「落ちたら就職な。」
と、あたくしから次男には「背水の陣」敷いているからね。まぁだけど
今の次男の顔つきを見る限りそんなのは取り越し苦労に終わると思う
けどね。時を同じくして末っ子はあたくしの寝ているお部屋に顔を出して
「行ってきま~す。」ってひとこと言ってガッコに行く。その顔には
ガッコにいきたくないと書いてあった。
翌日次男はあたくしが5時ごろトイレに起きて降りてきた時分にすでに
起きててね。歯みがきなんかしていた。エライ早起きだね~、お勉強
今から開始かと思いきやそのあと二度寝(爆)。
次に起きたのは8時台だった、おマヌすぎるぞ。それでも気を取り直して
お勉強に取り組む次男だけどココ数日見ないうちに顔つきまで変わって
きている。「モノを考える男」の顔になっていたのだ。軽い朝ゴハンを
作ってあげて食べさせたんだけど、その際横に座ったときに「えっ、顔
変わってるよ次男。」と顕著に感じたよ。
ゴハンを食べてしばらくしたら図書館にお勉強に出かけた。
連日22時ごろまで帰って来ないからハードな毎日を送っている。今が
一番苦しいところだろうけど来月上旬までの辛抱だ。厳密にいうと
合格発表までだろうけどね。日曜日の朝も8時ごろにはお昼ゴハン代を
持って出掛けて行った。近所のパン屋さんの店員の女の子がカワイイ
とか言っていた。下らないコトはあたくしの血を引いてるな。
今心配なのは合格して嬉しさのあまりハメ外して阿呆なコト
やらかしたりしないかどうかだけどね。
毎週土曜日は義父がTSUTAYAに10数枚のレンタルDVDを返却&
新しいのを借りるので、毎回あたくしが送迎をしているんだけど
「TSUTAYA行きませんか?」訊ねたら義父曰く
「2週間借りてるからあと1週間は大丈夫。」だって。
1週間に韓流ドラマDVDを10数枚鑑賞しているからね。あたくしは
日曜日の午前中からお仕事開始だ。窓の外を見たら一面雪景色…。
かと思いきや中途半端に降った形跡だ。前日からエライ気温が低く
なって寒かったので雪になりそうだったけど、昨日のお昼ごろの雪は
べちゃべちゃ雪でみぞれってカンジだった。
なのでこの辺りは路面凍結の心配はなさそうだ。