末っ子、遂に夏休みに突入!闘いの始まり
昨日、20日は小学校の終業式。
我が家の末っ子、1学期を欠席もなく、
無事に終えたワケであるが、例年ココからが
大変なのである(苦笑)。夏休みの宿題は、
算数の計算問題のプリントだとか、国語の漢字
だとかは、決まった答えがあるものならいいんだけど、
例年児童たちが「手を焼いている課題は」っていうと、
「自由研究」と「読書感想文」の二つに絞られる…。
※ベネッセ調べによる。「自由研究」は、
やるかやらないかの”自由”などではなく、テーマを
”自由”に決めて良いっていうだけ。「読書感想文」は、
書いた大勢の子供たちは、
ほとんどあらすじの説明で終わる…。コトが多い(笑)。
感想文なんだから、読んで感じたコトを書くのですよ(笑)。
そんなこんなであたくしはと言えば、長男、次男の際に
かなり手を焼いた夏休みの宿題。コレは早々に
終わらせるに限る!!と、思っているワケ。そうはいっても
親が勝手に先回りしてなんでもやってしまっては、
本人の為にはならないしね…。そんなこんなで
夏休み第一日目は、様子見の意味も込めて静観…。
末っ子の算数のプリントは長男が見ていたが、
注意力散漫で、長男からは「ま少し集注しろぉ!!」
なんて怒鳴られていた。(阿呆が…。自分が小一の
時分には、もっと酷い状況だったコトをすっかり
忘れている(笑))。コレってどこの家庭でも
よく言われているよね(笑)。
兄貴「このクソガキ、いっちょん俺のいうコトば、
聞かんとやけんが!」
母親「い~や、アンタはまぁ~だ悪かったとばい!!」
なんて会話である。なので、こういう場面を目撃した際には、
長男、次男には、必ずそれを指摘し、罵倒するコトにしている。
(阿呆が!大体、自分一人で大きゅうなったとか
思とるコト自体がおこがましか!!自分たちも小さい頃、
いろんな方々にお世話になってたコトを、
きれいさっぱり忘れている)。そんなコト思っていたら、
末っ子に怒鳴り散らかしてる場合じゃないと、
解かるであろうかと思いたいのだが…。
それからとにかく部活やってる次男はともかく、
長男と末っ子、スキあらばゲームに没頭しているので、
思ってくにコイツラは外に連れ出さなくてはならない…。
プールや温泉、キャンプ、登山、運動公園など、
思いつく限り、味わい尽くそうかと思っているんだけどね(笑)。
トコロが肝心の当人がヤル気を起こさなければ、
どぉにもならんってコトなのだからね。
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