あるがままに生きる人生
ありのままに生きようとした蟻は、
ありのままに生きようとした蟻は…。
「蟻のままだった…。![[爆弾]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/154.gif)
」
10月もあと10日余りになったよね。いつの間にかあたくしも寝ていて
明け方などには寒さに思わず布団を引き寄せてしまったよ。そろそろ
紅葉の季節である。11月は「何処に行こうかナ!?」などと思って
いたんだけど、まぁ来月はひょんなコトから広島でのカクテルイベント
に参加するコトになったので
（会場が奇しくも、広島ステイでのあたくしの定宿のホテル）、
その時にどうせだから広島タウンを拠点にして、あちこち行こうかと
思っている。今から1か月後の19日～20日だから、紅葉も見ごろに
なっているだろうね。 でね、一年前は、仕事の関係上、時間にも
制約があったワケなんだけど、現在は「サンデー毎日」。しばらくは
仕事しない（っていうか、状況が許す限りは、このままで居てやれ!!
って、思っているんだけどね（笑））。つもりだから 時間はたっぷりと
ある。ふらりと出掛けた旅先で出逢った美しい風景をスケッチブックに
収めるも良し、
（驚いたコトに、実家の物置を漁っていたら、あたくしが20代の頃に
描いた風景画や人物画などが出てきた…。女のコを描いた絵なんかも
出てきたが、今にして思えばまさにアニメオタクの世界で、懐かしさと
同時に恥ずかしさのあまり、その時はスケッチブックをバ～ンと閉じて
しまったよ（苦笑））。秋は読書にふけるのも良し、紅葉を楽しむも
よし、ご当地グルメに舌鼓を打つも良し!!である（笑）。
”あるがままに生きる人生”
あんまりね、こーゆーコトあたくしの「ボキャ貧」と、貧弱な想像力
なんかでエラソーに解釈するのも如何なものかとは思うんだけど、
コレ書いてる一昨日に、やっと読み終わった、
未来さんコト山本福敏氏著の長編小説「ノスタルジア物語」の中で紹介
されてる名言「あるがままに人生を受け入れる勇気」。コレはね、
主人公（著者？）の敬愛する高名な作家の名言であるけど、老人鬱と
なった主人公が押し入れの中から偶然見つけた古い雑誌の中から
拾い読みして見つけたもの。泣きたければ泣き、笑いたければ笑い、
自分の力ではどうにもならないコトについては一切を放念して、
できるコトだけはきちんとやる。それがあるがままに生きるという
コト。ココで目からうろこの落ちる思いの主人公。
自分の本心に背を向けて生きている方には著者のメッセージが、
痛烈な一撃かも知れないけど、我慢の人生か、愉しんで生きる人生か
あなたはどっちを選ぶの？って問われているようなカンジがするよ。
ラストは主人公長船賢太の晩年の生き様と人間としての、最後の
「卒業試験」を迎え、そして
”どどまることを知らず流離う風”
となるまでが描かれている![[もうやだ～（悲しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
。なので、
「まだ読んでないよ～。」って皆様方は、是非とも読んでみてね。
ずぇ～ったいに、面白いから！
ありのままに生きようとした蟻は…。
「蟻のままだった…。
」10月もあと10日余りになったよね。いつの間にかあたくしも寝ていて
明け方などには寒さに思わず布団を引き寄せてしまったよ。そろそろ
紅葉の季節である。11月は「何処に行こうかナ!?」などと思って
いたんだけど、まぁ来月はひょんなコトから広島でのカクテルイベント
に参加するコトになったので
（会場が奇しくも、広島ステイでのあたくしの定宿のホテル）、
その時にどうせだから広島タウンを拠点にして、あちこち行こうかと
思っている。今から1か月後の19日～20日だから、紅葉も見ごろに
なっているだろうね。 でね、一年前は、仕事の関係上、時間にも
制約があったワケなんだけど、現在は「サンデー毎日」。しばらくは
仕事しない（っていうか、状況が許す限りは、このままで居てやれ!!
って、思っているんだけどね（笑））。つもりだから 時間はたっぷりと
ある。ふらりと出掛けた旅先で出逢った美しい風景をスケッチブックに
収めるも良し、
（驚いたコトに、実家の物置を漁っていたら、あたくしが20代の頃に
描いた風景画や人物画などが出てきた…。女のコを描いた絵なんかも
出てきたが、今にして思えばまさにアニメオタクの世界で、懐かしさと
同時に恥ずかしさのあまり、その時はスケッチブックをバ～ンと閉じて
しまったよ（苦笑））。秋は読書にふけるのも良し、紅葉を楽しむも
よし、ご当地グルメに舌鼓を打つも良し!!である（笑）。
”あるがままに生きる人生”
あんまりね、こーゆーコトあたくしの「ボキャ貧」と、貧弱な想像力
なんかでエラソーに解釈するのも如何なものかとは思うんだけど、
コレ書いてる一昨日に、やっと読み終わった、
未来さんコト山本福敏氏著の長編小説「ノスタルジア物語」の中で紹介
されてる名言「あるがままに人生を受け入れる勇気」。コレはね、
主人公（著者？）の敬愛する高名な作家の名言であるけど、老人鬱と
なった主人公が押し入れの中から偶然見つけた古い雑誌の中から
拾い読みして見つけたもの。泣きたければ泣き、笑いたければ笑い、
自分の力ではどうにもならないコトについては一切を放念して、
できるコトだけはきちんとやる。それがあるがままに生きるという
コト。ココで目からうろこの落ちる思いの主人公。
自分の本心に背を向けて生きている方には著者のメッセージが、
痛烈な一撃かも知れないけど、我慢の人生か、愉しんで生きる人生か
あなたはどっちを選ぶの？って問われているようなカンジがするよ。
ラストは主人公長船賢太の晩年の生き様と人間としての、最後の
「卒業試験」を迎え、そして
”どどまることを知らず流離う風”
となるまでが描かれている
。なので、「まだ読んでないよ～。」って皆様方は、是非とも読んでみてね。
ずぇ～ったいに、面白いから！
2017-10-19 22:47
nice!(56)
コメント(6)
さっきコメントを入れたのですが。。。エラーになってしまいうまく入ったのかが分かりません。^^;
「ノスタルジア物語」読んでみたいです^^
by Rinko (2017-10-20 08:14)
スゴイ！ 絵がお上手なんですね。
僕は絵が描けない（絵画教室に行ったけど挫折）ので
写真を撮っています(*´∇｀*)
by johncomeback (2017-10-20 12:11)
こんにちは。 素敵な絵ですね〜
by yakko (2017-10-20 15:07)
せっかくの画才、勿体ない！
by よしあき・ギャラリー (2017-10-20 16:43)
Rinkoさん、おはようございます。ご訪問、nice&コメありがとうございます。何故だか原因が分かりませんけど、私も何度送信してもコメが送れない、なんてコトがありました。曽根風呂って時折そんな現象が起こるみたいです。
Johncomebackさん、おはようございます。ご訪問、nice&コメありがとうございます。絵心は少々あるとは思ってますけど、何かの必要があって、人に描いて見せた時に｢えっ！?｣と、驚かれるぐらいです(笑)。でも写真撮るウチワはイマイチだと子供たちから言われております(^-^;)。
yakkoさん、おはようございます。ご訪問、nice&コメありがとうございます。上の絵は24～25歳ぐらいの頃描いたもので、見つけた時は自分でも驚きました(^-^;)。
よしあき・ギャラリーさん、おはようございます。ご訪問、nice&コメありがとう御座います。しばらく絵から遠ざかっておりましたけど、コレからリハビリしていきたいと思っています。
by きーちゃん2 (2017-10-22 06:49)
何時も気にかけて下さって有り難うございます。
感謝しております。
それにしても凄い才能ですね。
私には、まったくと言って良いほど絵心が無いものですから、
こんな素晴らしい絵を見たら、羨ましくてなりません。
by 未来 (2017-10-26 18:09)