運転手役のあたくしとツアコンの母~その2~
前回の続き…。
お土産店の商店街を抜けて太宰府天満宮の境内に到着する。この辺は
平日だっていうのに意外と人通りは多かった。時折ハングル語やC国の
言葉が聞こえてくるので視線をそちらの方に向けてみたら、豪華客船の
写真付きネームプレートを下げたセレブなC国の人の団体だった。
太鼓橋を渡っても渡らなくても本殿に入れる道が5か所ほどあるのだけど、
「渡らんとご利益がないそうだから」っていうコトで死ぬほど込んでる
ワケでもなし、ココはセオリー通り太鼓橋を渡って参拝に向かう。
ココで手を清めてね。太鼓橋を渡る途中。制服の子たちは広島の中学生
だって。この日の本堂は、何かのイベントが行われていたためテントの
手前で一同参拝した。
その後叔父叔母2夫妻が撮影しまくり&御朱印を頂くなどしばらく時間を
掛けていた。 お昼ゴハンには丁度いい頃合いだったので、天満宮の敷地内
にある茶屋に立ち寄りお食事となった。
あたくしを除く男性陣、父、叔父1、叔父2たちはさっそく生ビールを
ご機嫌に飲み始めるが、あたくしはドライバーなので当然飲めないが今日
あたくしに与えられた役目なのでまぁ致し方ないネ。でもゴハンは母の
おごりで天ぷら定食頂いたからまぁイイか。
で、ゴハンの後は久留米水天宮さんに移動するんだけど、その前に
叔父叔母2、太鼓橋とさっきC国の人たちが並んで撮影していた御神牛
「撫で牛」のところで撮影。ちょっと移動して苔寺の名で親しまれている
光明禅師に立ち寄るが、改修工事中だわ中は撮影禁止だわ御朱印頂きたい
けど書き手が居ないわで、庭園の美しさは楽しんで、紅葉したらもっと
綺麗だろうねと撮影出来ないから記録残せないわでちょっと残念なカンジ
でお寺を後にした。
移動の前に母からは辛子明太子、叔母1(母の双子の妹)から梅ヶ枝餅を
御進呈頂いた。
食べ物を与えられると機嫌良くなる習性は子供時代から健在のあたくし。
流石にあたくしの製造元の母はソレを熟知している。ニコニコしながら
運転してた。太宰府から久留米に戻る中間辺りでバラバラとにわか雨が
降ってきた。結構な勢いの雨だったので、降り続けば中止しなくては
ならないかと思ったけど、久留米市に近くに来たら小やみになって、
到着する直前に晴れ間が広がった。またもや晴れ男を自慢する叔父2。
全国にある水天宮の総本宮がココである。 古来より水の神として農業・
漁業・船舶業者のみならず、子供の守護神、安産、子授の神としても
人々の信仰が厚い。 ココでも撮影しまくり&御朱印帖を取り出し書いて
頂いてた叔父叔母2夫妻。
さて次は、最終目的地の筑後市の恋木神社だ。
次回に続く…。
お土産店の商店街を抜けて太宰府天満宮の境内に到着する。この辺は
平日だっていうのに意外と人通りは多かった。時折ハングル語やC国の
言葉が聞こえてくるので視線をそちらの方に向けてみたら、豪華客船の
写真付きネームプレートを下げたセレブなC国の人の団体だった。
太鼓橋を渡っても渡らなくても本殿に入れる道が5か所ほどあるのだけど、
「渡らんとご利益がないそうだから」っていうコトで死ぬほど込んでる
ワケでもなし、ココはセオリー通り太鼓橋を渡って参拝に向かう。
ココで手を清めてね。太鼓橋を渡る途中。制服の子たちは広島の中学生
だって。この日の本堂は、何かのイベントが行われていたためテントの
手前で一同参拝した。
その後叔父叔母2夫妻が撮影しまくり&御朱印を頂くなどしばらく時間を
掛けていた。 お昼ゴハンには丁度いい頃合いだったので、天満宮の敷地内
にある茶屋に立ち寄りお食事となった。
あたくしを除く男性陣、父、叔父1、叔父2たちはさっそく生ビールを
ご機嫌に飲み始めるが、あたくしはドライバーなので当然飲めないが今日
あたくしに与えられた役目なのでまぁ致し方ないネ。でもゴハンは母の
おごりで天ぷら定食頂いたからまぁイイか。
で、ゴハンの後は久留米水天宮さんに移動するんだけど、その前に
叔父叔母2、太鼓橋とさっきC国の人たちが並んで撮影していた御神牛
「撫で牛」のところで撮影。ちょっと移動して苔寺の名で親しまれている
光明禅師に立ち寄るが、改修工事中だわ中は撮影禁止だわ御朱印頂きたい
けど書き手が居ないわで、庭園の美しさは楽しんで、紅葉したらもっと
綺麗だろうねと撮影出来ないから記録残せないわでちょっと残念なカンジ
でお寺を後にした。
移動の前に母からは辛子明太子、叔母1(母の双子の妹)から梅ヶ枝餅を
御進呈頂いた。
食べ物を与えられると機嫌良くなる習性は子供時代から健在のあたくし。
流石にあたくしの製造元の母はソレを熟知している。ニコニコしながら
運転してた。太宰府から久留米に戻る中間辺りでバラバラとにわか雨が
降ってきた。結構な勢いの雨だったので、降り続けば中止しなくては
ならないかと思ったけど、久留米市に近くに来たら小やみになって、
到着する直前に晴れ間が広がった。またもや晴れ男を自慢する叔父2。
全国にある水天宮の総本宮がココである。 古来より水の神として農業・
漁業・船舶業者のみならず、子供の守護神、安産、子授の神としても
人々の信仰が厚い。 ココでも撮影しまくり&御朱印帖を取り出し書いて
頂いてた叔父叔母2夫妻。
さて次は、最終目的地の筑後市の恋木神社だ。
次回に続く…。
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