SSブログ

末っ子の同窓会と「母の日」

昨日は、我が家の末っ子が通っていた保育園の同窓会?

が、一部の異常に熱心(今まで経験したコトのない情熱的な保護者さん

たちの集団で、どっちかっていうとドライなあたくしは、圧倒されっぱ

なしだった)
な保護者がGW前に呼びかけを開始し、当初の予想を超え、

なかなかの人数が集まって、会場の居酒屋はおもちゃ箱をひっくり

返したような盛況だった。



何故かっていうと、現在小学3年生の当時の園児たち、会場に着いて

お友達らと顔を合わせるや、瞬時に保育園当時の心に戻ってみたいに

大騒ぎ。(実際には、子供たちには2年ぶりぐらいの時間だったん

だけど、昨年あたくしが中学時代の同窓生と37年ぶりに飲み会で再会

して、瞬時に中学時代に戻ってしまったっていう体験をしたので実に

納得のいくコトだったのだ)
いやぁ~ホントに楽しそうだったし、

末っ子本人にも訊いてみたけど、

「昨日はみんなと遊べてがばい楽しかった~!」って何回も言ってた

ので、参加してよかったな~と思ったよ。

幹事さんとサポート役の保護者さんには感謝するほかはないね。 さて、

今日は母の日だ。我が家の子供たち、かぁちゃん孝行したくても、

そのかぁちゃんがもういない。少しは気遣いでもあるのかと思いきや、

「母の日」「は」の字もない子供たち。



あたくしはと言えば、カーネーションのフラワーポットを買ってきて、

これ見よがしに置いてたんだけど、彼らから何か訊ねてくるコトは

なかったね。ガックリしつつも「こんなものだろうね。」とあきらめ

ムードで過ごす…。

そんなこんなであたくしは、ひとり勝手に上の妻との交信モードに

入っていた。過日の妻のお誕生日にKFCでお祝いをしたってハナシを

彼女の大学時代のお友達にLINEしてたんだけど、返信にあたくしの

知らなかった妻との学生時代の楽し気なエピソードをお教え頂いたり

して、心が和む思いだったね。

相変わらず次男は、朝起きてガッコに行くのが大変らしく、

(だ~から、家から歩いて10分のガッコに行けっていったのに…。)

あたくしは早朝の3時前からの仕事なので、次男や末っ子が起床する

時分には爆睡中(笑)。

なので、いちいち起きてきて彼らを管理するコトはしていないが、

「毎日がエブリディ」の長男が代わりにやってくれている。

でも、そんな長男でもたまにはポカをやらかすみたいで、自分が

寝過ごして末っ子を起こし損ねたときに、あたくしに

「ガッコに遅刻のデンワして。」って言ってきたりする。だけどまぁ、

しょっちゅうお休みをするワケではないし、具合の悪いのを押して

までガッコに行けというつもりもないので、その際は休ませている。



nice!(55)  コメント(3) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。