希望の舟は必ず来る
自宅待機
夕べから仕事が途切れて今朝も稼働日だけど自宅待機だ。
レアなケースだけど、前日事務所のサーバーのトラブルでメールの
送受信ができなかったのが影響してるらしい。労働を強制されるのも
つらいけど、仕事がないと収入にも響くので不安になるしイライラも
するってものだ。5月GWから中旬までは忙しかったんっだけど、何か
下旬辺りから仕事が途切れるコトが頻発しててね、今月に入っても
そんなカンジで…。いやいや、イカンイカン。そうゆうコトを考えて
いるとソレが増幅してしまう。気持ちを切り替えなくてはね。
そんなこんなでジタバタしてもしょうがないので気晴らしに長男と、
義父に頼まれたもの&晩ゴハンの材料を調達に行く。
最近はあたくし、長男にゴハンのメニューは任せっきりなので、
概ねカレー、とんかつ、から揚げ、ハンバーグ、チャプチェなんかを
ローテーションで出しているという。今日は久しぶりに長男作の
ハンバーグを頂くコトができた。
カムバックだ、長男
長男が来月から義兄のお店でバイトするって宣言した。バイトの情報は
次男から訊いたりして決めたらしい。長男は中学1年生辺りからガッコを
休みがちになり2年になるコトには完全に不登校になって合唱大会や
修学旅行などのイベントしか参加せず、それでも義務教育だから、
なんとか卒業だけは出来るワケね。そんな状態であるのに高校に行くと
言い出した。今までのいきさつから考えても「高校は、義務教育じゃ
ないから行きたくなきゃ行かなくってイイ。」
ってあたくしは言ったんだけど、長男と妻にはボロクソに非難された
挙句受験を了承させられた。ガッコは答案に名前書きさえすれば合格
するような地元の私立底辺校に入学し、彼は高校でも同じ轍を踏んだ。
入学当初こそ登校していたものの、不登校に逆戻りするのにそう
時間は掛からなかった。「ソレ見たコトか。だから止めたのに。」
って言ったらまた妻からエライ責められた。あたくしは長男にとって
ラクな道を提示したのに、自らいばらの道に飛び込んで木っ端みじん
になってしまった。思えば長い不登校、引きこもりの生活だったけど、
現在はお買い物なんかは行くし、ささやかながら長男の踏み出した
第一歩にエールを贈りたい。
希望の舟は必ず来る
悲しみに打ちひしがれた日々も、辛い思いをしたあの日々も、
トラブルに巻き込まれて鬱々とした苦しい経験も、きっとそれに見合った
喜びが必ず来る。後から笑って「こんなコトもあったよね」って言える
日が来るって信じて。きっといつかは待ち望んでいた未来がやってくると
信じて、思い出したくない辛い試練も乗り越えてきたから皆生きている。
暗い闇の向こうから、黄金色の光り輝く「希望の舟」が迎えにやってきて
くれるのを、今から楽しみに待とうではないか。
夕べから仕事が途切れて今朝も稼働日だけど自宅待機だ。
レアなケースだけど、前日事務所のサーバーのトラブルでメールの
送受信ができなかったのが影響してるらしい。労働を強制されるのも
つらいけど、仕事がないと収入にも響くので不安になるしイライラも
するってものだ。5月GWから中旬までは忙しかったんっだけど、何か
下旬辺りから仕事が途切れるコトが頻発しててね、今月に入っても
そんなカンジで…。いやいや、イカンイカン。そうゆうコトを考えて
いるとソレが増幅してしまう。気持ちを切り替えなくてはね。
そんなこんなでジタバタしてもしょうがないので気晴らしに長男と、
義父に頼まれたもの&晩ゴハンの材料を調達に行く。
最近はあたくし、長男にゴハンのメニューは任せっきりなので、
概ねカレー、とんかつ、から揚げ、ハンバーグ、チャプチェなんかを
ローテーションで出しているという。今日は久しぶりに長男作の
ハンバーグを頂くコトができた。
カムバックだ、長男
長男が来月から義兄のお店でバイトするって宣言した。バイトの情報は
次男から訊いたりして決めたらしい。長男は中学1年生辺りからガッコを
休みがちになり2年になるコトには完全に不登校になって合唱大会や
修学旅行などのイベントしか参加せず、それでも義務教育だから、
なんとか卒業だけは出来るワケね。そんな状態であるのに高校に行くと
言い出した。今までのいきさつから考えても「高校は、義務教育じゃ
ないから行きたくなきゃ行かなくってイイ。」
ってあたくしは言ったんだけど、長男と妻にはボロクソに非難された
挙句受験を了承させられた。ガッコは答案に名前書きさえすれば合格
するような地元の私立底辺校に入学し、彼は高校でも同じ轍を踏んだ。
入学当初こそ登校していたものの、不登校に逆戻りするのにそう
時間は掛からなかった。「ソレ見たコトか。だから止めたのに。」
って言ったらまた妻からエライ責められた。あたくしは長男にとって
ラクな道を提示したのに、自らいばらの道に飛び込んで木っ端みじん
になってしまった。思えば長い不登校、引きこもりの生活だったけど、
現在はお買い物なんかは行くし、ささやかながら長男の踏み出した
第一歩にエールを贈りたい。
希望の舟は必ず来る
悲しみに打ちひしがれた日々も、辛い思いをしたあの日々も、
トラブルに巻き込まれて鬱々とした苦しい経験も、きっとそれに見合った
喜びが必ず来る。後から笑って「こんなコトもあったよね」って言える
日が来るって信じて。きっといつかは待ち望んでいた未来がやってくると
信じて、思い出したくない辛い試練も乗り越えてきたから皆生きている。
暗い闇の向こうから、黄金色の光り輝く「希望の舟」が迎えにやってきて
くれるのを、今から楽しみに待とうではないか。