「OH!SHIT!!」な出来事
前回の続き…。で、あたくしの思わず
「OH!SHIT!!」
な出来事の一つ目。
ネットカフェデビュー
午前零時になるかならないかの頃、小倉駅前でクルマの引き取りを依頼
された店舗でキーを預かり、そこから1㎞ぐらい離れた店舗の駐車場から
クルマを出して久留米の店舗に納めて自宅へ帰宅する算段だったのね。
で、引き取り車両のキーを持って、深夜の小倉の街をとぼとぼ歩いて
着きました駐車場。そこで引き取るクルマを見つけたのはイイんだけど、
運転席に座ったあたくし、思わず汗がぶわっと吹き出す。
あたくしが持ち出すクルマの真ん前に塞ぐように駐車車両があって、
スペース的にどーやってもクルマを出すことが出来ない。悩んだ末に
事務所のスタッフにデンワをし、クルマを出せない旨を伝えると、
「終電逃してるし、近くのネカフェで休んで、始発で戻ってきて。」
と、いうワケで、ここにきて初めてインターネットカフェとやらを
利用するコトと相成った。受付を済ませて個室に案内されたんだけど、
中を見て
「OH!SHIT!!」
とか
「OH!MY GOD!!」
な~んて思わずジンガイになってしまったよ。薄暗くて迫っ苦しい
スペースにPCとリクライニングタイプのソファがあるのみだ。
基本あたくしは快適な空間を提供してくれるホテルに泊まりたい
のだが、高額なので会社が経費として出してはくれないので、不本意
ながらのネカフェデビュー&ひとり宴会ってワケ。
まぁネット環境さえあれば、他はどうでもイイPCオタクの人や、
カプセルホテルのように入れ物さえあればイイって考える人ならば、
ひと晩千数百円でる利用できる、お得な施設ではあるんだろうけど、
あたくしはなんだか惨めったらしくないかと思ってしまうね。
片眼のジャックの気持ち
半月ほど前のお盆の頃、義母のお墓掃除を子供たちとやっている際、
左目の視界の上の方がなんか曇っている。眼をこすりながら
「おかしいな…。」とか思いつつ、今月は多忙を極めていたので
とにかく、目の前にあるお仕事をこなすことで精いっぱいだったので、
気になりつつもそのまま何日も経過した。
ところがその後、左目をそっくりビニール袋被せたみたいな視界に
なってきたんだけど、「いやいやコレは一時的なものだろう。」
な~んてコト思って、疲れてるからひと晩寝れば回復するんじゃ
ないか?とか思ってたけど、日を追うごとにビニールが2枚になり
3枚になり…。コレはイカンと近所の眼科に掛かったのだが、診察の
結果「白内障が進んでますね。」と先生。2つ目の
「OH!SHIT!!」
である。白内障って高齢者の病気だと思っていた、人一倍気持ち
だけは若い「54歳という若さ」のあたくしきーちゃん2、
ココに愕然となる…。左目の瞳孔は死んだ魚のような薄気味の悪い色。
グラサンで隠さなくては…。
白内障手術の案内もされたんだけど、最短で12月頭だって。
「おいおい、先長すぎるぞ~。」
ココで4か月、「片目のジャック」生活が確定した。まぁ右目は健在だし
車の運転も出来るから、日常生活はフツーに遅れるけど、片目だとやはり
遠近感がつかみにくいのがもどかしいよね。フツーにものが見れる状況が
いかにありがたいコトなのか、こーゆー時初めて分かるもんだね。
片目のジャックや隻眼の宇宙海賊キャプテンハーロック(敵に囚われた
恋人マーヤを救うために闘った際左目を撃ち抜かれた)の哀愁もね。
「OH!SHIT!!」
な出来事の一つ目。
ネットカフェデビュー
午前零時になるかならないかの頃、小倉駅前でクルマの引き取りを依頼
された店舗でキーを預かり、そこから1㎞ぐらい離れた店舗の駐車場から
クルマを出して久留米の店舗に納めて自宅へ帰宅する算段だったのね。
で、引き取り車両のキーを持って、深夜の小倉の街をとぼとぼ歩いて
着きました駐車場。そこで引き取るクルマを見つけたのはイイんだけど、
運転席に座ったあたくし、思わず汗がぶわっと吹き出す。
あたくしが持ち出すクルマの真ん前に塞ぐように駐車車両があって、
スペース的にどーやってもクルマを出すことが出来ない。悩んだ末に
事務所のスタッフにデンワをし、クルマを出せない旨を伝えると、
「終電逃してるし、近くのネカフェで休んで、始発で戻ってきて。」
と、いうワケで、ここにきて初めてインターネットカフェとやらを
利用するコトと相成った。受付を済ませて個室に案内されたんだけど、
中を見て
「OH!SHIT!!」
とか
「OH!MY GOD!!」
な~んて思わずジンガイになってしまったよ。薄暗くて迫っ苦しい
スペースにPCとリクライニングタイプのソファがあるのみだ。
基本あたくしは快適な空間を提供してくれるホテルに泊まりたい
のだが、高額なので会社が経費として出してはくれないので、不本意
ながらのネカフェデビュー&ひとり宴会ってワケ。
まぁネット環境さえあれば、他はどうでもイイPCオタクの人や、
カプセルホテルのように入れ物さえあればイイって考える人ならば、
ひと晩千数百円でる利用できる、お得な施設ではあるんだろうけど、
あたくしはなんだか惨めったらしくないかと思ってしまうね。
片眼のジャックの気持ち
半月ほど前のお盆の頃、義母のお墓掃除を子供たちとやっている際、
左目の視界の上の方がなんか曇っている。眼をこすりながら
「おかしいな…。」とか思いつつ、今月は多忙を極めていたので
とにかく、目の前にあるお仕事をこなすことで精いっぱいだったので、
気になりつつもそのまま何日も経過した。
ところがその後、左目をそっくりビニール袋被せたみたいな視界に
なってきたんだけど、「いやいやコレは一時的なものだろう。」
な~んてコト思って、疲れてるからひと晩寝れば回復するんじゃ
ないか?とか思ってたけど、日を追うごとにビニールが2枚になり
3枚になり…。コレはイカンと近所の眼科に掛かったのだが、診察の
結果「白内障が進んでますね。」と先生。2つ目の
「OH!SHIT!!」
である。白内障って高齢者の病気だと思っていた、人一倍気持ち
だけは若い「54歳という若さ」のあたくしきーちゃん2、
ココに愕然となる…。左目の瞳孔は死んだ魚のような薄気味の悪い色。
グラサンで隠さなくては…。
白内障手術の案内もされたんだけど、最短で12月頭だって。
「おいおい、先長すぎるぞ~。」
ココで4か月、「片目のジャック」生活が確定した。まぁ右目は健在だし
車の運転も出来るから、日常生活はフツーに遅れるけど、片目だとやはり
遠近感がつかみにくいのがもどかしいよね。フツーにものが見れる状況が
いかにありがたいコトなのか、こーゆー時初めて分かるもんだね。
片目のジャックや隻眼の宇宙海賊キャプテンハーロック(敵に囚われた
恋人マーヤを救うために闘った際左目を撃ち抜かれた)の哀愁もね。