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白内障対策と義父の施設入所

3ヶ月の片眼のジャック生活

ぐぬぬぬ…。この「若い」あたくしが、

「老人性」白内障治療点眼剤だとぉ~[むかっ(怒り)]

北の国から届いたブルーベリー[やわた]

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こないだ眼科で貰った白内障の進行を抑える点眼薬だ。治療ではなく

あくまで進行を抑えるだけなんだけどね。と言ってもあたくしの場合、

フツーに見えてた状態から突如としてお盆に左目の上の方が、

「なんか曇ってる。」って思ってたら8月末には眼にビニール被せた

みたいになっちゃったし、コレはイカンと眼科に掛かったら、先生が

「白内障が進んでますね。」ってカンジだから、わずか半月ぐらいの

間に白内障がガーンと進んじゃったワケ。なのであたくしの左眼、

いまはモノのディティールなど判別もできず、明るい暗いと色のみ

しか分からない。なのでこーゆー状態になってしまってはもはや、

手術によって白濁した水晶体を切開し、人工のレンズを入れるほか、

今んところ治す術がないワケ。眼科からは、手術の案内をされた際、

最短12月頭ってコトだったけど、ココの眼科で昨年あたくしの父も

白内障の手術をしたので信頼を置いてもよかろうかと思っている。

片目のジャックは視野が狭くて不便でくっそ忌々しいが、クルマの

運転も長年のカンも働くのか出来てるし、移動中に視界に入る美しい

風景を愛でるコトも出来る。上にいる妻はあたくしを神様とともに

天から護ってくれているし、何よりかにより完全失明よりは1万倍は

マシだ。

北の国から届いたブルーベリー[やわた]

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こんな目に遭うってのは神様があたくしにちゃんと見える目を持って

いるコトに感謝をしなさいという警告なのかなと…。

ホントに感謝の気持ちを忘れないようにしなくてはね。


義父の思惑と施設入所

義父がお盆過ぎから前々から検討していた自宅に近いところにある

住宅型有料老人ホームに入所した。義父は脊柱管狭窄症を患って以来、

運転免許を返納してクルマを運転しなくなり家に籠りがちになって、

あたくしが家を不在にしている際には長男が義父の買い物代行を

していた。ウチの家族は妻が亡くなる以前から同居しているんだけど、

義母を亡くして独居になった義父に万一何かあった場合のコトとかも

心配だったしウチも祖父宅から最寄りの小中ガッコに次男や末っ子を

通わせたいコトもあったからね。

でもやっぱり昨年10月頭に夜中義父が転倒、流血沙汰のケガをして、

隣の部屋に居た次男が発見し、あたくしに知らせると同時に義姉を

呼んで来て義姉から救急車を呼んでもらって義父に同乗してもらった

ので、ウチも何かしらそれなりに義父の役には立っているかなと自負

していたんだけど、家に居たとしても専門家のいる施設みたいに

リハビリの実施計画なんか立てられないし、食事は不規則で栄養の

バランスも滅茶苦茶だから、義父自身もソレを感じていての入所で

あったのだろうと思う。

8月下旬、あたくしがお休みの日に義父に頼まれた衣類を届けるついで

に長男、末っ子を伴って義父の施設に訪問した。2週間ぶりに会った

義父が随分と血色の良い顔色になっていた。義父の思惑に100%マッチ

しているワケでもないとはいえ、家では夜中にTVやDVD観ていた

義父がメチャメチャ規則正しい生活(起床、お食事、消灯時間など)に

栄養価やカロリー計算された食事に、施設に併設されたプールでの

リハビリ(水の浮力があるから身体への負担も少ないしね)も行って

すごく健康度もアップしているのが伺えたし義父自身もそのために

入ったようなものだと語っていた。他人の干渉を嫌う義父のコトを、

施設内でうまいコト生活して行けるか心配してたけど、元気になって

くれてよかったよ。それに子供たちも近い場所だから、時折会いに

行ったり爺ちゃんのお使いも引き受けるって言ってるしね。


北の国から届いたブルーベリー[やわた]

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