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手術終了しました

何となくスピリチュアル~その9~
         心の中心軸

生きていれば「禍福は糾える縄の如し」でね、イイコトもあれば、悪い

コトもある。当然そのたびに心がポジティブに行けばハイな気分に

なったりネガティブに行けばナーバスになったりと、振り子のごとく揺れ

動く。っていうコトは、片方にいっぱいに振れたなら当然逆方向に振り

戻す力が働く。つまりネガティブな方に一杯に振れて落ち込んでる時に、

何かしらの助けがあったりして中心軸に戻る。



今度は逆にポジティブ方向に振れてイイコトがあって浮かれ気分になって

いるとさぁ大変。そう、人生はガツーンと逆方向に引き戻されるような、

ネガティブな出来事を引き寄せるのだ。スピリチュアル的にいえば、

人がこの世生きていく中で試練を受けるのは魂の成長のためだから。

おいしいところ、イイところだけ持ち逃げするコトは絶対出来ないのだ。

必ずソレと等価の障害や困難が仕組まれているのが人生の常ってものだ。

だけど、当たり前のハナシだけど、試練があるから人は魂の成長がある

のだし、イイコトだけでは成長しないものだ。

まぁしかし、そんな酷いコトがあってはたまらないし、何かしらソレを

回避する手段はないのかと思うのが人情ってものだ。

とある引き寄せマスターが言ってたコトなんだけど、ネガティブな

出来事で心が落ち込んだ場合、「この問題に自分が成長するための

要素が隠れている、ソレは何か?」
と自問してみる。そうするとただ

単に不貞腐れるのではなく、ピンチの中のチャンスを見出せるやも

しれないし、落ち込んだメンタルも持ち直すものだ。

逆にイイコトが起きてハイな気分になっていると、さらにいいコトを

引き寄せると思うんだけどあんまり浮かれっぱなしだと足元を

すくわれる。なのでこの場合はイイコトに隠れているマイナス面の問題

にフォーカスして敢えて浮かれ気分を下げる、というコトをする。自ら

そうするコトによって人生さんから強制的にガツーンと下げられるのを

防ぐってわけだ。そしてその人の意識レベルが向上していくと、

振り子の根元の方に上がっていくという。根元に近いほうが振れ幅は

少ないし、そうやって何かあっても動じない聖人のような境地に

近付いていくのだろうね。



白内障手術終了

左眼の白内障手術、おかげさまで無事に終わりました[わーい(嬉しい顔)][ぴかぴか(新しい)]

29日(火)、病院に指定された14時に入室し15分毎に何種類も目薬を

点眼して念入りに準備。抗生剤の点滴をして1時間後手術室に入室。

ココでも目薬の点眼や眼の周りの洗浄などを行い、顔に左眼だけ穴の

開いたカバーを掛けられいよいよ手術本番。キリキリと高周波な音を

発する器具と左目を洗浄する水が流れるのを交互に感じつつ数十分経過。

時間の経過とともに、ぼやけていた天井の視界が次第にクリアになって

きているのが分かった。院長の「綺麗に終わりましたよ。」との声かけ

でホッとした。直後に眼帯を装着したのでその直前に見たのは蜃気楼の

ように揺らいでいる手術室内の機材の数々だけ。

お楽しみは明日へ持ち越しだ。長男に迎えに来てもらい、2人で歩いて

帰宅。ゴハンは長男に任せて早めに休むコトにした。

翌日の通院で眼帯を外してもらった。おそるおそる目を開けると…。

うほほぉ~。

♪見えすぎちゃって~困るのぉ~

見えすぎちゃって~こ・ま~るの~ぉ~♬

って、思わず唄いたくなったぞ。視界の端に多少の違和感はあるものの

すっきりクッキリ視界がクリアになった。眼科のセンセと神様には

感謝感謝だ! 意気揚々と病院帰りのついでに、お買い物したんだけど、

アタマの中にお酒のコトがポワン、ポワ~ン!と浮かんできて、

お惣菜コーナーでは鯖寿司見たら「あ、コレは日本酒がイイね。」とか

連想しお刺身のコーナーではカルパッチョを見て「ソービニヨンブラン

か、カルガネーガの白ワインだ」
とか、おでんを見ると

「芋焼酎がいいな。」味の素の美味しい冷凍ギョーザやニチレイの

あおり炒めチャーハンやマルタイ皿うどんで「紹興酒だ…。」まったく、

10日間の禁酒初目だというのにコレである。もうね、いかに自分が

アタマの中アルコールのコトで埋め尽くされているかって事実に愕然。

っていうか自分で自分に呆れた、苦笑いしかない。

禁酒解除まであと8日だ。



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