嬉しいプレゼント
風邪ひきの身はツラいよね
子供たちの風邪が治りかけたころ、ついにあたくしまで貰ってしまった
みたいで、ここ数日咳ゴホゴホでよたよたしながら過ごしていた。幸い
高熱で動けなくなるような酷い症状ではなかったものの、風邪をひくと
やはり身体はだるいしつらいよね。
そしてまことに余談ではありますが、昨日11月10日(土)はあたくしの
54回目の誕生日だ。ちなみにあたくしと同じ誕生日の人は聖飢魔Ⅱの
デーモン閣下とか故・川島なお美さんとか、心理カウンセラーの
心屋仁之助氏とかが居る。と言ってもこんな歳だし今更お誕生日の
パーティーだのなんだのとやる気などないけど、長男からデンワで
「お誕生日おめでとう。」のメッセージを貰った。その際に晩ゴハンを
どうするか、みんなで外食するかとか話し合ったんだけど、実はその時
あたくし博多のデパ地下にいて、美味しいものでも買って帰ろうとして
いたとこだった。
いつも女性客で賑わう洋風お惣菜屋のRF1(久留米の某デパートに
入ってたけど、撤退してしまった)とかワインショップで夜飲もうかと
思うスパークリングワイン(クレマン・ド・ブルゴーニュ)を調達して
いた。 なので、「家飲みでワインやオードブルなんかは確保している。
だから心配せんでいい。」と長男に言った。
ただ、あたくしと同じものは子供たちは食べれないだろうからソレは何か
買ってくるよと長男に言った。そしたら長男、回鍋肉の材料買ってきてと
頼まれた。言ってもお肉とキャベツとネギだけだけどね。
3日後の13日は次男の18歳の誕生日。その次男、10日は毎月近所の
ラーメン屋さんが替え玉19円の(お代わり2回まで)フェアをやってる日
なので、あたくしから軍資金を貰って嬉々として出掛けて行った。
まぁ彼の誕生日当日は本人が拒否しない限り(どっちかっていうとたまに
爺ちゃんが買ってくれる高いお肉が食べたい次男)ケーキでも買って
あげてもイイかなと思う。土曜の朝は遅起きの朝ゴハンだったので、
ブランチみたいなカンジになってて、図書館でのお勉強のため夜マック代
だけ渡して送りだした。と言っても「聖なる胃袋」の次男が足りるワケは
なく、帰ってきたら何か食べたいっていうだろうから、な~んてコト
思いつつなんか用意しなくてはと準備を整えて夜の帰宅を待ってたん
だけど、遅まきながら思い出したのだろうか次男からお土産をもらった。
ランチョンマットとコースター。
早速愛用させてもらっているが、お値段にして数百円のもの。
だけど金額の問題ではない、その気持ちがなによりも嬉しいのだ。
次男は兄弟の中でも感受性が鋭く、そのあたりが一番よく分かっている
ようだ。そんなワケで「今宵のお酒は一味違うぞ。」ってカンジを
味わわせてもらったよ。久々にうれしく思った誕生日プレゼントだ。
ありがとうよ次男。
子供たちの風邪が治りかけたころ、ついにあたくしまで貰ってしまった
みたいで、ここ数日咳ゴホゴホでよたよたしながら過ごしていた。幸い
高熱で動けなくなるような酷い症状ではなかったものの、風邪をひくと
やはり身体はだるいしつらいよね。
そしてまことに余談ではありますが、昨日11月10日(土)はあたくしの
54回目の誕生日だ。ちなみにあたくしと同じ誕生日の人は聖飢魔Ⅱの
デーモン閣下とか故・川島なお美さんとか、心理カウンセラーの
心屋仁之助氏とかが居る。と言ってもこんな歳だし今更お誕生日の
パーティーだのなんだのとやる気などないけど、長男からデンワで
「お誕生日おめでとう。」のメッセージを貰った。その際に晩ゴハンを
どうするか、みんなで外食するかとか話し合ったんだけど、実はその時
あたくし博多のデパ地下にいて、美味しいものでも買って帰ろうとして
いたとこだった。
いつも女性客で賑わう洋風お惣菜屋のRF1(久留米の某デパートに
入ってたけど、撤退してしまった)とかワインショップで夜飲もうかと
思うスパークリングワイン(クレマン・ド・ブルゴーニュ)を調達して
いた。 なので、「家飲みでワインやオードブルなんかは確保している。
だから心配せんでいい。」と長男に言った。
ただ、あたくしと同じものは子供たちは食べれないだろうからソレは何か
買ってくるよと長男に言った。そしたら長男、回鍋肉の材料買ってきてと
頼まれた。言ってもお肉とキャベツとネギだけだけどね。
3日後の13日は次男の18歳の誕生日。その次男、10日は毎月近所の
ラーメン屋さんが替え玉19円の(お代わり2回まで)フェアをやってる日
なので、あたくしから軍資金を貰って嬉々として出掛けて行った。
まぁ彼の誕生日当日は本人が拒否しない限り(どっちかっていうとたまに
爺ちゃんが買ってくれる高いお肉が食べたい次男)ケーキでも買って
あげてもイイかなと思う。土曜の朝は遅起きの朝ゴハンだったので、
ブランチみたいなカンジになってて、図書館でのお勉強のため夜マック代
だけ渡して送りだした。と言っても「聖なる胃袋」の次男が足りるワケは
なく、帰ってきたら何か食べたいっていうだろうから、な~んてコト
思いつつなんか用意しなくてはと準備を整えて夜の帰宅を待ってたん
だけど、遅まきながら思い出したのだろうか次男からお土産をもらった。
ランチョンマットとコースター。
早速愛用させてもらっているが、お値段にして数百円のもの。
だけど金額の問題ではない、その気持ちがなによりも嬉しいのだ。
次男は兄弟の中でも感受性が鋭く、そのあたりが一番よく分かっている
ようだ。そんなワケで「今宵のお酒は一味違うぞ。」ってカンジを
味わわせてもらったよ。久々にうれしく思った誕生日プレゼントだ。
ありがとうよ次男。