決断は慎重に
望まざるプレゼント
5月21日(木)は末っ子のガッコが分散登校で開始された。
でも3月9日から臨時休校になって2ヶ月以上経過したっていうのに
明日の朝からガッコだっていうと末っ子「よりによっておれの誕生日に
ガッコとかめんどくさい!」な~んてコトいっている。はっはっは、
末っ子にとってはあんまり望まないプレゼントだったようだ。ちなみに
この日は末っ子11歳のお誕生日である。
授業も給食もなくってお昼前に下校して帰って来たので、近所のケーキ屋
さんに誕生日ケーキを調達しに行ってきた。ローソクは11本もらったん
だけど、全部刺しちゃうとケーキが穴だらけになっちゃうのでセコいけど
少なくしようという長男の提案で5本だけにした。
世の中自粛ムードでともすればクラい雰囲気になってしまいがちだけど、
1年に1度の誕生日、明るいムードで祝ってあげたいものだ。
そんなワケで電気を消して末っ子がケーキのローソクを吹き消した後に
ケーキをみんなで切り分けて頂いた。あ、かぁちゃんにもあげなくっちゃ
ガッコには、ぶつくさ文句をいいながらも登校を始めた末っ子だけど、
なにせ2ヶ月以上お休みだったから、少しずつ慣らして行って平常運転に
戻して行けば良いなと思っているけどね。
次男の真意と決断
「まずは、アンタの真意ば訊かせんの!」
こないだ次男から大学辞めようかと、おまけに就活もしないって思って
いると聞かされた。なのでいったい何を考えているのか分からないので
冒頭の言葉を投げかけた次第だ。次男曰くその心はこのまま大学に行き
続けても、明るい展望そしてワクワクする未来が想像できない、見えて
こないっていうのだが、今はもっぱらPCやスマホを使用したリモート
授業と課題がメインで通常の授業がいつ再開されるのかも分からない状態
やはりコロナの影響で気持ち的にそんなふうになってしまったといえば
勿論そうだろうと思うけどね。
きっと良くなると常日頃からからあたくしはいってるんだけど、ず~っと
家から出られないのもあって気持ちが落ちてしまうのも無理はないコト
なのかもね。奨学金が下りたとしても全額カバーではないし、貸与型の
奨学金は実質借金みたいなものだから、次男曰く大学生の身で早々に借金
背負って社会人スタートしたくはないんだって。まぁね、社会人スタート
して奨学金返済を開始して、40ウン歳まで少額の返済を延々と続ける
ワケである。気が遠くなりそうだ。
そんな次男のことだが大学辞めるべきか、卒業まで持ちこたえるべきか
6月末までに結論は出すと言ってはいるけどその心は揺れに揺れている
ようだ。次男は語学が大好きで英語のほか中国語とイタリア語を学んで
いる。動機は不純な方がイイってコトで、英語が堪能になってパツキン、
チャンネーの彼女をゲットするんだとかいってたし、博多の街には
中国人観光客はいっぱいいるから中国語マスターすれば何かと便利じゃ
ないだろうか。卒業時まで学び続けなければ語学もモノにはならない
だろうからね。
辞めるのか続けるのか、双方どちらにもメリットとデメリットがある
のであたくし的にはどちらも正解のようにも思えるのだ。けれども本人
がどちらを選んだとしてもあたくしは次男本人の決断には異議を唱える
つもりはない。ただ後々後悔するコトのないように決断は慎重に決めて
もらいたいとだけは願っている。
5月21日(木)は末っ子のガッコが分散登校で開始された。
でも3月9日から臨時休校になって2ヶ月以上経過したっていうのに
明日の朝からガッコだっていうと末っ子「よりによっておれの誕生日に
ガッコとかめんどくさい!」な~んてコトいっている。はっはっは、
末っ子にとってはあんまり望まないプレゼントだったようだ。ちなみに
この日は末っ子11歳のお誕生日である。
授業も給食もなくってお昼前に下校して帰って来たので、近所のケーキ屋
さんに誕生日ケーキを調達しに行ってきた。ローソクは11本もらったん
だけど、全部刺しちゃうとケーキが穴だらけになっちゃうのでセコいけど
少なくしようという長男の提案で5本だけにした。
世の中自粛ムードでともすればクラい雰囲気になってしまいがちだけど、
1年に1度の誕生日、明るいムードで祝ってあげたいものだ。
そんなワケで電気を消して末っ子がケーキのローソクを吹き消した後に
ケーキをみんなで切り分けて頂いた。あ、かぁちゃんにもあげなくっちゃ
ガッコには、ぶつくさ文句をいいながらも登校を始めた末っ子だけど、
なにせ2ヶ月以上お休みだったから、少しずつ慣らして行って平常運転に
戻して行けば良いなと思っているけどね。
次男の真意と決断
「まずは、アンタの真意ば訊かせんの!」
こないだ次男から大学辞めようかと、おまけに就活もしないって思って
いると聞かされた。なのでいったい何を考えているのか分からないので
冒頭の言葉を投げかけた次第だ。次男曰くその心はこのまま大学に行き
続けても、明るい展望そしてワクワクする未来が想像できない、見えて
こないっていうのだが、今はもっぱらPCやスマホを使用したリモート
授業と課題がメインで通常の授業がいつ再開されるのかも分からない状態
やはりコロナの影響で気持ち的にそんなふうになってしまったといえば
勿論そうだろうと思うけどね。
きっと良くなると常日頃からからあたくしはいってるんだけど、ず~っと
家から出られないのもあって気持ちが落ちてしまうのも無理はないコト
なのかもね。奨学金が下りたとしても全額カバーではないし、貸与型の
奨学金は実質借金みたいなものだから、次男曰く大学生の身で早々に借金
背負って社会人スタートしたくはないんだって。まぁね、社会人スタート
して奨学金返済を開始して、40ウン歳まで少額の返済を延々と続ける
ワケである。気が遠くなりそうだ。
そんな次男のことだが大学辞めるべきか、卒業まで持ちこたえるべきか
6月末までに結論は出すと言ってはいるけどその心は揺れに揺れている
ようだ。次男は語学が大好きで英語のほか中国語とイタリア語を学んで
いる。動機は不純な方がイイってコトで、英語が堪能になってパツキン、
チャンネーの彼女をゲットするんだとかいってたし、博多の街には
中国人観光客はいっぱいいるから中国語マスターすれば何かと便利じゃ
ないだろうか。卒業時まで学び続けなければ語学もモノにはならない
だろうからね。
辞めるのか続けるのか、双方どちらにもメリットとデメリットがある
のであたくし的にはどちらも正解のようにも思えるのだ。けれども本人
がどちらを選んだとしてもあたくしは次男本人の決断には異議を唱える
つもりはない。ただ後々後悔するコトのないように決断は慎重に決めて
もらいたいとだけは願っている。