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「サンデー毎日」、遂に確定!!~その19~”我が子を亡くした親の悲しみ”

なんて縁起でもないサブタイトルだ!

なんて叱責を受けそうだけど、そんな場面に今日は出くわして

しまったのである…。

あまり言いたかないけど、昨日の記事を書いている途中に、

悲しいお報せを知った…。

広島市在住の曽根風呂人気猫ブロガー、「猫爺」さんの記事に、

立て続けに可愛らしい2人(ニャン)の子たちが頭部だけに損傷を

受けて亡くなるという痛ましい事件があった。この子たち、いずれも

頭部だけに損傷を受けて亡くなっている…。



♪アルビノーニ:《弦楽とオルガンのためのアダージョ》 ト短調

そんなハナシを聞いて、急遽あたくし広島市の猫山公園を訪れた。

(月末にはサンデー毎日になるので、それからにしよかと

思ったんだけど…。)
この日初めて「猫爺」さんとお会いした。

初対面だけど「きーちゃん2さん?」って言っていただいた。

そこで私は早速、ふたりの子の死因についてのハナシを持ち掛けた…。

「猫爺」さん曰く、誰かが虐待行為をしているのではないかと

思ってるし、その旨を猫山下の派出所にも伝えてはいる…。だけど、

虐待の現場を見たとか、決定的な「証拠」がない現状である。

う~ん。ただ、こちらの言い分としては

「起こってからじゃぁ遅いっ!!」

っていいたいところなんだけどね(怒)。

警察って、何か決定的な証拠でもない限り動かないものでね、

コレが。あたくしの経験を話すと、むか~し昔、初めて自分の

経営するお店を始めて2~3年程経った時のコト、経営は順調、妻が

長男を出産したばかりの頃で意気揚々としてたものであるが、

ココで背筋の凍るような体験をするコトになった!!

近所に住む(あたくしと同年代?)男が突然怒鳴り込んだり、

店舗の前にゴミをぶちまけたり、挙句の果てには店の看板を

壊したりなどの嫌がらせを始めた。まぁ物損はその男の母親が賠償

してくれたのだが…。

そんなこんなでこちらも対抗策として

「腕っぷしに覚えのある屈強な男たち」

を何人か集め、襲い掛かってきたところでスマキにして向こう

30年は阿呆な考えを起こさぬような「制裁」を加えてから、

警察に突き出してやろうと思っていたのだが、

その時は現れなかった。 だけど、そうはいってもあたくし

だったらもし襲い掛かられても反撃、もしくは逃げることも

出来るけど、妻と長男はそうはいかない。あたくしの不在の時に

乗り込んで来られたらと思うと仕事にならなかった…。

これ以上の犠牲者(猫)が出ないコトを切に祈るしかない。

それから「猫爺」さんにはクリスちゃんの墓碑のあるムーアの広場

にも連れて行って頂いた。

3年という短い猫生の彼女の墓碑に手を合わせる…。

「何故こんなことに!!」…遣る瀬無い思い~怒りと悲しみが

こみ上げてくる(涙)。

「もし目の前に犯人が居たなら、シャベルで頭カチ割ってやる!!」

と思った。でもね…。

いちばん悲しかったのは猫山の子たちに愛情を注いでいた

「猫爺」さん。クリスちゃんの墓前で涙する姿は

「我が子を失ったような悲しみ」と同様に感じた。

そんな場面に私は掛ける言葉が見つからなかった…。そして、


そんなコトを考えていたら、あたくしも涙が止まらなくなった。

「猫爺」さん、お辛い中、今日はありがとうございました。




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