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「サンデー毎日」、遂に確定!!~その23~”妻の初盆と一周。”

もうそんなに経ったか…。っていうのが正直な感想である。

もちろん経ってしまってからのコトだけれどね。昨日記事にも

書いたんだけど、妻が亡くなった当初、この現実を認めたくなくって

抵抗しまくっていた。当時小学1年生の末っ子のコトをとても心配

していた。 午前中はお寺さんで、初盆&一周忌の供養をしていただき、

お昼に帰宅。


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義姉宅も私の弟のところも子供たちの部活とかの行事で忙しそうで、

ココで解散となる。みんなの都合が合えば、一緒にお食事なんかも

考えるけど、子供たちが大きくなって、中学、高校となると、

なかなかみんなが揃わないよね。そんなワケで、帰宅してお昼ゴハン

を食べて、14時に妻の友人さんのお一方を最寄り駅にお迎えに行く。

もうお一方の友人さんは海の日3連休は、お仕事がお休み取れなくて、

夕方お仕事が終わってから、ご足労頂きました。LINEで連絡を頂いた

ので、時間を合わせて19時に今日2度目の送迎(笑)。

今日、妻の初盆&一周忌にご足労頂いた妻の友人さんお二方とも、

妻が亡くなったっていう現実を受け入れがたかったと仰られた。

そりゃぁそうである。だって夫のあたくしがそうなんだもの…。



妻の大学時代の友人さん、お二人とも何かある時は、LINEで連絡を

くださるので、おかげで妻を亡くした寂しさをどれだけ和らげて

くれたコトか…。妻とお二人の友人さんには感謝の念を禁じ得ないね。

お二人からは、そんな妻の在りし日の思い出話をそれぞれに語って

頂いたんだけど、妻の「いい人」ぶりには感服した次第だった。

だってお二人とも、妻が自分のコトも顧みず、友人さんのコトを

気遣っていたのだとお二人お口をそろえて仰られたから…。

そんなあたくしのもとにある妻とお二人の友人さんの、大学時代の

卒業旅行の写真があるので、お二人にそれぞれご覧いただいた。

アルバムに収まっていた画は、今から27年は前のコト、3人の

楽しそうな顔をした画がたくさん写っていた。そんな妻と友人

さんの写真を眺めていると、妻はおよそあたくしにも見せたコトの

無いような笑顔をたたえていたのである。そんな画を見ている

につけ、「やっぱり、もっと友人さん達と一緒に旅行なんか、

もっとたくさん、

させてあげればよかったなぁ~。」

と、思わずにはいられなかった。




お二人の友人さん達も妻とはもっといろんな話をしたかったし、

3人で旅行などもっと行きたかったなと仰られていたよ。

そんな風に思ってくれる友人さんたちがいて、

妻はとっても幸せだっただろうし、あたくしもいらして頂いて

とっても嬉しく、感じた1日であった




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