寒の戻りに「いきステ」のリクエスト

はぁ～！風邪がまだ治らん!!っていうか、咳が酷くなったぞ…。

数日前まで晴天続きで汗ばむぐらいの陽気だったのに、一昨日と、

昨日の雨の影響か？また寒くなって、（寒の戻りってヤツなのか？）

風邪で弱った身体には、「ゾクッ！」とするほどの堪え方だったね。

そんなこんなで昨夜は更新の予定だったのがPCつけたけど、アタマ

痛くてそれどころじゃなかったので、「こりゃ、でけんばい…。」と、

ジタバタせずにおとなしく早めに休むコトにした。いつもの晩なら

缶ハイボールやワインなど、冷やした酒類を頂くんだけど、ココは


※焼酎のお湯割り＆肉じゃが（長男作）

身体を温める意味からも焼酎のお湯割り2杯ほど流し込んで床に就く。



一晩寝たら少～しは回復するんだけど、やっぱしのどは痛いし病院でお薬

貰わないとって思うんだけど、今日は土曜だし、病院も半ドンだから、

迂闊にも行きそびれてしまった。 で、あたくしに酷い風邪をうつした後、

自分だけは元気を取り戻した次男、末っ子のお洋服を買いに行くついでに

「いきステ（いきなりステーキ）に行こい！」というリクエストに思わず

震撼した。



まぁ「聖なる胃袋」を持つ彼の食べる量ってのが、

ハンパないからね。っていうのは前回行った時に次男、グラム数と実際の

ボリュームが明確に分からずに、300gとか、かなり控えめに

（彼にとっては）オーダーしていたワケ。そんな前回の失敗に懲りて、

今回は手加減しないぞとばかり、お肉のカットマイスターに

「リブロース500gで～！」って、意気揚々とオーダーしていた（汗）。





そんな次男につられて末っ子は「ワイルドステーキ300g！」な～んて

コトいうので、「アンタ喰いきらんばい…。200gにしとかんの。」って、

警告するも聞かない。 末っ子はといえば、ワイルドステーキの食し方を

知らなくて（表面だけ焼き目をつけて供される。熱々の鉄板の余熱で

焼き加減を見ながら自分の好みの火が通った時点で、ソースを掛けて

頂く）、なのにいきなり食べ始めようとするものだから、バチバチと

ハネている油がおでこに直撃し、「熱いやん！」って怒って文句を



言いまくる末っ子を隣で宥める次男。

まぁそういいつつも、基本我が家の子供たち、お肉大好きなので、

豪快に食べまくる。500gのステーキを獲物を仕留めたライオンの如く

ガツガツと喰らい（いやぁ～、絵でお見せ出来なかったのが残念です）

、なおかつ末っ子が2/3でダウンした残りのお肉までも平らげた次男は

まさに胃のバケモノ。「聖なる胃袋」の面目躍如であった。



※風邪を引くと身体も辛いので、最初から引かないようにと留意して

はいるんですけど、引いてしまうとかなりキツイものですね。

まだまだ本調子ではないので、皆様へのブログ訪問等も遅れがちなの

ですが、回復後はまた、順次お邪魔させていただきますからね。