桜も見ごろだね。

早いもので桜も見ごろ直前になったね。



この頃春の陽気で「美しい桜並木を散策しようか」とか、

「桜の花の下で一杯…。」とか、

「ステキな彼女との出逢いがあるかも…。」な～んて、浮足立ってる

あたくしなのだけど、春休みだし、子供たちも一緒に…。

などと、性懲りもなく考えているんだけど、ゲーム三昧の子供たち相手

では徒労に近い努力、今回またもや玉砕だ（爆）。 結構ね、

図書館に行って（余談だけど、閲覧用の机が設置されているんだけど、

寝てる人もチラホラいるぞ…。やっぱり図書館は巨大な寝室だ）

いろんな本借りて来て読んでいるけど、どうせなら子供たちも来れば

いいのにと思ったよ。長男は結構読書好き、次男はまったく本は

読まない（だけどガッコで自分の読んだ本を紹介しなくてはならない

課題が出たため、普段本を読む習慣のない次男…。マンガ本はよく

読んでるんだけどね。次男が悩んでいた。そんな彼の為にあたくしが

渡した一冊が、未来さんコト、山本福敏氏著の「ノスタルジア物語」

だったのだが、上手く紹介できたのかどうかは分からないので、

今度詳しく訊いてみよう。読み手の年代によって感じ方も違うのが、

面白い。50代と70代でもかなり違うしね。）

今夜は長男が「カレーがイイ」って言ったので、

「アンタが作るとの？」って訊いたらどうも気分が乗らないみたい。

それならばとあたくしが調理をしたのだけど、今日はトッピングで

乗せるコロッケとかチキンカツなんかを買って来てなかったので、

次男が不満ダラダラ。



ウチでは毎回ココイチみたいにコロッケや

から揚げなんかをトッピングしなくては気が済まないみたいだからね。

そんなワケで、わが家にはカレーの際にはコロッケ、とんかつ、

ハンバーグ、から揚げなどのサイドメニューのトッピングがデフォルト

なので、特に大食いの次男からはブーイングが巻き起こる。

「アンタがお惣菜屋さんで、とんかつとかコロッケとか買ってくれば

よかやんの！」。って言ったんだけど、（次男、今日は時間の都合が

つかずに、買いに行けなかった模様。そしてキッチンドリンカーの

あたくしは、調理をしながら飲酒をしてるから、後から買いに行けって

言われたって行けないのだ！）



何故か春休みに入ったのに

次男、6月頃にある「大運動会」の役を引き受けたとかで、いまだに

登校している。 それでなくても課外だなんだって、なかなか休みに

入れない次男は要領が悪すぎる…。

面倒事は引き受けない、そして夜更かし朝寝坊をせずに（目覚まし

アラームをセットしておけっていうんだけど、爆睡なので効き目

なしである）、

遅刻をしないようにすれば、状況も変わってるんだろうけどね。