妻の友人さんと「驚愕の事実」
9月に妻の3回忌が近づいてきてる。
その際やりたいコトは色々あるんだけど、前回ご紹介した妻の大学時代の
友人さん。今月末にお参りにいらしていただけるそう。
前回お会いしたのは長男、次男が小さいころ、家族で津和野町
(島根県鹿足郡)に行っていて、街並みを散策していた時にね、
※画像ANAのふるさと納税より引用
※画像Goin' Japanesque!より引用
情緒あふれる石畳の道路わきに流れる堀の中を泳いでる鯉を子供たちと
眺めていたら、妻がいきなり「〇〇っちゃん(友人さん)!」って大声で
いうものだからビックリして振り返ってみると、ホントに友人さん+
ご家族もいらしてたワケ。挨拶を交わしつつ「いやいやこんな偶然って
あるもんなんだね。」って、お互いに大いに驚いた体験だったよ。でね、
その当時津和野行きを思い立ったあたくし。この偶然の出来事があって
以降、妻に対してあたくし
「幸せを呼ぶ男」
って自称していた(笑)。 なので、
10ウン年ぶりぐらいだ、お会いするのは。
その方には実は妻は大学在学中にスゴ~く、お世話になっていた。
一般的に大学時代に成人を迎える=お酒を飲む機会が多くなる。
っていうワケで当然妻もそーゆー場面に。彼女の父親(義父)は
薩摩人で大酒飲みなんだが、娘である彼女も当然その血を引いて
いるのであろう、甲類焼酎をしたたか飲んで泥酔し、友人さんの
手厚い看病を受けていたそうな。
その友人さん、スゴい心のピュアな方でね、お花に名前をつけて
育てたりしてたんだって(お水をやる時に声かけたりするんだろうね、
さぞかし綺麗な花を咲かせるコトだろう)。
その事実を妻本人(当時は彼女だったけどね)から面白おかしく
聞いたんだけど、結婚してから発覚した「驚愕の事実」があった。
ソレを知ったのはあたくしと一緒に飲酒をした時で、妻がやたらと
勢いよく飲んでて泥酔した際のコト。妻は、
「酔っぱらうと狂暴化する」
という特性を持っていたのである。
とにかくお酒のお代わりを要求し、2秒で飲み干す。
粗野でお下品な言葉遣いになる、放送禁止用語を
喋りまくる(〇〇〇が×××で△△△が□□□など、放送されてたら
しょっちゅうピー音で消されるんじゃないか?)など、放っておくと
危険極まりない状況になる。もうこうなると
速やかに帰宅させ寝かせなくてはならない。まぁひと騒ぎやらかした
後は、ゲーゲー吐いてコトリと眠ってしまうんだけど、
翌日そのコトに文句いうと
「覚えとらん!」とか
「アタシがそげなお下品な言葉いうワケなか!」な~んてコトをいう。
要するに自分に都合の悪いコトは覚えてないってワケである。
その後も何度か泥酔&狂暴化した妻を看病する場面に遭遇したんだけど、
あたくしが「友人さんも、君にこーゆーお世話してくれたとたいね~。」
って言ったら妻が、
「アンタは男性版〇〇っちゃん(友人さん)だけん結婚した。」
な~んて、しれっと言いやがりました(爆)。
そんな友人さんに、お会いできるのが楽しみで仕方がない。
その際やりたいコトは色々あるんだけど、前回ご紹介した妻の大学時代の
友人さん。今月末にお参りにいらしていただけるそう。
前回お会いしたのは長男、次男が小さいころ、家族で津和野町
(島根県鹿足郡)に行っていて、街並みを散策していた時にね、
※画像ANAのふるさと納税より引用
※画像Goin' Japanesque!より引用
情緒あふれる石畳の道路わきに流れる堀の中を泳いでる鯉を子供たちと
眺めていたら、妻がいきなり「〇〇っちゃん(友人さん)!」って大声で
いうものだからビックリして振り返ってみると、ホントに友人さん+
ご家族もいらしてたワケ。挨拶を交わしつつ「いやいやこんな偶然って
あるもんなんだね。」って、お互いに大いに驚いた体験だったよ。でね、
その当時津和野行きを思い立ったあたくし。この偶然の出来事があって
以降、妻に対してあたくし
「幸せを呼ぶ男」
って自称していた(笑)。 なので、
10ウン年ぶりぐらいだ、お会いするのは。
その方には実は妻は大学在学中にスゴ~く、お世話になっていた。
一般的に大学時代に成人を迎える=お酒を飲む機会が多くなる。
っていうワケで当然妻もそーゆー場面に。彼女の父親(義父)は
薩摩人で大酒飲みなんだが、娘である彼女も当然その血を引いて
いるのであろう、甲類焼酎をしたたか飲んで泥酔し、友人さんの
手厚い看病を受けていたそうな。
その友人さん、スゴい心のピュアな方でね、お花に名前をつけて
育てたりしてたんだって(お水をやる時に声かけたりするんだろうね、
さぞかし綺麗な花を咲かせるコトだろう)。
その事実を妻本人(当時は彼女だったけどね)から面白おかしく
聞いたんだけど、結婚してから発覚した「驚愕の事実」があった。
ソレを知ったのはあたくしと一緒に飲酒をした時で、妻がやたらと
勢いよく飲んでて泥酔した際のコト。妻は、
「酔っぱらうと狂暴化する」
という特性を持っていたのである。
とにかくお酒のお代わりを要求し、2秒で飲み干す。
粗野でお下品な言葉遣いになる、放送禁止用語を
喋りまくる(〇〇〇が×××で△△△が□□□など、放送されてたら
しょっちゅうピー音で消されるんじゃないか?)など、放っておくと
危険極まりない状況になる。もうこうなると
速やかに帰宅させ寝かせなくてはならない。まぁひと騒ぎやらかした
後は、ゲーゲー吐いてコトリと眠ってしまうんだけど、
翌日そのコトに文句いうと
「覚えとらん!」とか
「アタシがそげなお下品な言葉いうワケなか!」な~んてコトをいう。
要するに自分に都合の悪いコトは覚えてないってワケである。
その後も何度か泥酔&狂暴化した妻を看病する場面に遭遇したんだけど、
あたくしが「友人さんも、君にこーゆーお世話してくれたとたいね~。」
って言ったら妻が、
「アンタは男性版〇〇っちゃん(友人さん)だけん結婚した。」
な~んて、しれっと言いやがりました(爆)。
そんな友人さんに、お会いできるのが楽しみで仕方がない。