自分と他者の見る目の違い
夏休みに入ってもなお、次男は課外があるため(8月上旬まである)
何時ものように登校していった。大学受験に備えての三者面談も
あるので次男のガッコにも出向くコトになるあたくし。14時までに来て
と、次男からLINEが入ってたので、時間に間に合うよう出発。予定より
早く着いたのでクルマの中でお茶を飲みながら待機。
タイミングを見計らって玄関まで行ったら次男が待っていた。
「友達から、お父さん来とったぞ。」って言われたけどドコに居った?
って訊くので「クルマん中でお茶飲みよった。」とあたくし。
「ソレにしてもガッコのお友達にパパの顔”面割れ”しとるとの?」って
訊いたら「しとるよ!白髪にロン毛で目立つけんが。」だって。
「目立つ!?」コレはどうにも心外だった。
あたくしのセルフイメージ的には「友達同士のパーティに欠席してても
誰も気づかない男(笑)。」っていうカンジで目立たないのが自分の特徴
だと思っていたからね。
でも他人から見たら真反対だったとはショックでね~。いつもひたすら
目立たないように行動しているつもりだったのにね。まぁコレが芸能人
だったら目立たなかったら商売にならないだろうけどね。
ついでにいうとガラスのチキンハート(自称)ですあたくし。
コレもあたくしの製造元である母からは真っ向否定されてる。
「アンタ図太いけん、多少のことじゃぁ(心は)折れん!」
な~んてコト言われてしまった。「図太い…って。」
昔っからあたくしナイーブな人なのよ、
「あたくしに酷いコト言わないで!傷ついたら立ち直れないよ。」
アピールをしていたんだけど、ソレにしてもエライな言われようだ。
そんなワケでここにきて自分が思っているセルフイメージと真逆の
他者の評価がいくつもあるコトに呆然とした。
①小学生の頃、何を根拠に言ってるのか分からないけど、
「アイツはみんなから預かったおカネを誤魔化したりしなさそう。」
とかで、会計係に推薦された。後年勤務先会社のおカネを預かる場面は
多かった。っていうか、業務管理していると、信頼しておカネを
預けられない社員ってマジで「使えない」のね。
②自分では見るからにアタマの悪そうな顔だと思う
⇒「どこの教授かと思た。」と言われる。
③パーティに欠席しても気づかれない目立たない人
⇒「白髪にロン毛ってなんか目立つ。」
④ナイーブでガラスのチキンハートです
⇒「神経図太いから多少のダメージでは鬱ったりしなさそう。」
もぉ~まったく!自分が思ってるのと他人とのあまりの違いに、
現実「うへへ~っ!」って思ったんだけど、中には他者の評価の
ほうが、受け入れてみてソレを武器にすれば、なんだか自分にとって
得になったり、人生が有利に展開するんじゃないかって思うものも
あるワケよね。
なんだか奥歯にモノが詰まったようなモヤモヤ感が薄気味悪いけど、
そのあたりは確かに勉強になったよ。
※おまけ:あたくしの好きなカクテル「ネグローニ」
何時ものように登校していった。大学受験に備えての三者面談も
あるので次男のガッコにも出向くコトになるあたくし。14時までに来て
と、次男からLINEが入ってたので、時間に間に合うよう出発。予定より
早く着いたのでクルマの中でお茶を飲みながら待機。
タイミングを見計らって玄関まで行ったら次男が待っていた。
「友達から、お父さん来とったぞ。」って言われたけどドコに居った?
って訊くので「クルマん中でお茶飲みよった。」とあたくし。
「ソレにしてもガッコのお友達にパパの顔”面割れ”しとるとの?」って
訊いたら「しとるよ!白髪にロン毛で目立つけんが。」だって。
「目立つ!?」コレはどうにも心外だった。
あたくしのセルフイメージ的には「友達同士のパーティに欠席してても
誰も気づかない男(笑)。」っていうカンジで目立たないのが自分の特徴
だと思っていたからね。
でも他人から見たら真反対だったとはショックでね~。いつもひたすら
目立たないように行動しているつもりだったのにね。まぁコレが芸能人
だったら目立たなかったら商売にならないだろうけどね。
ついでにいうとガラスのチキンハート(自称)ですあたくし。
コレもあたくしの製造元である母からは真っ向否定されてる。
「アンタ図太いけん、多少のことじゃぁ(心は)折れん!」
な~んてコト言われてしまった。「図太い…って。」
昔っからあたくしナイーブな人なのよ、
「あたくしに酷いコト言わないで!傷ついたら立ち直れないよ。」
アピールをしていたんだけど、ソレにしてもエライな言われようだ。
そんなワケでここにきて自分が思っているセルフイメージと真逆の
他者の評価がいくつもあるコトに呆然とした。
①小学生の頃、何を根拠に言ってるのか分からないけど、
「アイツはみんなから預かったおカネを誤魔化したりしなさそう。」
とかで、会計係に推薦された。後年勤務先会社のおカネを預かる場面は
多かった。っていうか、業務管理していると、信頼しておカネを
預けられない社員ってマジで「使えない」のね。
②自分では見るからにアタマの悪そうな顔だと思う
⇒「どこの教授かと思た。」と言われる。
③パーティに欠席しても気づかれない目立たない人
⇒「白髪にロン毛ってなんか目立つ。」
④ナイーブでガラスのチキンハートです
⇒「神経図太いから多少のダメージでは鬱ったりしなさそう。」
もぉ~まったく!自分が思ってるのと他人とのあまりの違いに、
現実「うへへ~っ!」って思ったんだけど、中には他者の評価の
ほうが、受け入れてみてソレを武器にすれば、なんだか自分にとって
得になったり、人生が有利に展開するんじゃないかって思うものも
あるワケよね。
なんだか奥歯にモノが詰まったようなモヤモヤ感が薄気味悪いけど、
そのあたりは確かに勉強になったよ。
※おまけ:あたくしの好きなカクテル「ネグローニ」