ドリームキラーは身近にいる
いよいよ今日から新学期だ。ウルサいのがやっとガッコに行ったと
ホッとしているところだ。前回も言ったけど、どーゆーワケか夏休み
終了数日前に一向に捗らなかった夏休みの宿題を長男とふたりでいつの
間にか完了させていた。まぁ本来コレがあるべき姿なんだと思うけど、
あたくしにヘルプ(前半戦ではいちいち呼ばれていたけど)求めて
こなかったのは内心ちょっとばかし寂しかったぞ。
前々からあんま必要とされていなっての、分かっているのに見苦しい
コトを考えるあたくしだった。
今週月末にかけてあたくしも所用がいくつもあるので日中はあんまり
自由に行動出来ないのと、9月は妻の3回忌、末っ子の運動会という
イベントがあるから、暑さの和らいだ10月ごろからいろんな活動を開始
しようかと思う。無論景色の美しい所に出かけていく計画もしてね。
思えば今まで生きてきた中で、あたくしが夢を語ると必ず夢の火消し
みたいなコトする奴が居るワケね。こーゆー人を「ドリームキラー」
っていうのだが、タチの悪いコトに自分の身近な人が
「ドリームキラー」になるものだから始末が悪い。
コレが友達とか知人レベルの人ならば、CO(カットアウト)なり
疎遠にすればイイだけのハナシだけど、親兄弟、配偶者などの身内
だとそうはいかない。
実を申せばあたくしの最大最恐のドリームキラーは妻だったのだ。
あたくしの願ってる夢がすべて叶ったら、みんなが幸せになれ、
心穏やかな家庭が築ける、あたくしが人間としても成長すれば、妻や
子供たちも「誇らしい夫、父親」として尊敬の眼で見てくれると
思っていたんだけど…。
実際はそんなコトはど~でもイイ、っていうか幻想だったと気づくのに
そう時間はかからなかったね。なんだかね、どっちかっていうと、
あたくしに「阿呆なヤツ」のまんまで居てほしい、不平不満をぶつける
コトが出来るヤツであり続けてほしいみたいだった。
要するに「アンタは変わるな!」っていうコトだ。たとえそれが良い方
に変わるとしてもダメらしい。
だけど彼女は昔からホントに一途で健気な人であたくしを愛してくれて
いたし、ホントその点では「男冥利に尽きるコトだ」と感謝もした。
でも夢を語ると途端に辛辣なコトを言い出すのだ。そのため彼女の生前
「あたくしはこんな夢を持っている。」
「アンタにできるはずがない。」
「でも叶ったら素敵やん。」
「そんな夢叶える人は一握り。」
ブログを始めたら「ほんっと文才ないね~。」とか言われるし、
あたくし「ソレは認めるがおれ、アタマ悪かし、口で言われただけじゃ
ピンと来ん。君が文章の実践指導してくれ!」(妻は評論家専門だ)
なんて会話を繰り返した。挙句の果てにはネガティブ思考の長男からは
「パパ、人の夢って書いて”はかない”って読むとばい。」…。
「お前らみんな敵かよ!」
って思い悩んだ時期もあったね。今は長男とはハッキリ考えが違うのだ
と、彼のネガティブ思考もマイナスの感情も否定もしないコトに
している。まぁ何かの拍子に、マイナスとマイナスが掛け算で
プラスになれば結果オーライだと思ってるからね。
ホッとしているところだ。前回も言ったけど、どーゆーワケか夏休み
終了数日前に一向に捗らなかった夏休みの宿題を長男とふたりでいつの
間にか完了させていた。まぁ本来コレがあるべき姿なんだと思うけど、
あたくしにヘルプ(前半戦ではいちいち呼ばれていたけど)求めて
こなかったのは内心ちょっとばかし寂しかったぞ。
前々からあんま必要とされていなっての、分かっているのに見苦しい
コトを考えるあたくしだった。
今週月末にかけてあたくしも所用がいくつもあるので日中はあんまり
自由に行動出来ないのと、9月は妻の3回忌、末っ子の運動会という
イベントがあるから、暑さの和らいだ10月ごろからいろんな活動を開始
しようかと思う。無論景色の美しい所に出かけていく計画もしてね。
思えば今まで生きてきた中で、あたくしが夢を語ると必ず夢の火消し
みたいなコトする奴が居るワケね。こーゆー人を「ドリームキラー」
っていうのだが、タチの悪いコトに自分の身近な人が
「ドリームキラー」になるものだから始末が悪い。
コレが友達とか知人レベルの人ならば、CO(カットアウト)なり
疎遠にすればイイだけのハナシだけど、親兄弟、配偶者などの身内
だとそうはいかない。
実を申せばあたくしの最大最恐のドリームキラーは妻だったのだ。
あたくしの願ってる夢がすべて叶ったら、みんなが幸せになれ、
心穏やかな家庭が築ける、あたくしが人間としても成長すれば、妻や
子供たちも「誇らしい夫、父親」として尊敬の眼で見てくれると
思っていたんだけど…。
実際はそんなコトはど~でもイイ、っていうか幻想だったと気づくのに
そう時間はかからなかったね。なんだかね、どっちかっていうと、
あたくしに「阿呆なヤツ」のまんまで居てほしい、不平不満をぶつける
コトが出来るヤツであり続けてほしいみたいだった。
要するに「アンタは変わるな!」っていうコトだ。たとえそれが良い方
に変わるとしてもダメらしい。
だけど彼女は昔からホントに一途で健気な人であたくしを愛してくれて
いたし、ホントその点では「男冥利に尽きるコトだ」と感謝もした。
でも夢を語ると途端に辛辣なコトを言い出すのだ。そのため彼女の生前
「あたくしはこんな夢を持っている。」
「アンタにできるはずがない。」
「でも叶ったら素敵やん。」
「そんな夢叶える人は一握り。」
ブログを始めたら「ほんっと文才ないね~。」とか言われるし、
あたくし「ソレは認めるがおれ、アタマ悪かし、口で言われただけじゃ
ピンと来ん。君が文章の実践指導してくれ!」(妻は評論家専門だ)
なんて会話を繰り返した。挙句の果てにはネガティブ思考の長男からは
「パパ、人の夢って書いて”はかない”って読むとばい。」…。
「お前らみんな敵かよ!」
って思い悩んだ時期もあったね。今は長男とはハッキリ考えが違うのだ
と、彼のネガティブ思考もマイナスの感情も否定もしないコトに
している。まぁ何かの拍子に、マイナスとマイナスが掛け算で
プラスになれば結果オーライだと思ってるからね。