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笑顔で新年を迎えよう!

久しぶりに凹んだ

父に依頼された年賀状を印刷して、完成したものを届けに実家に

届けた。久しぶりに両親から仕事探しのコトについて、けちょんけちょん

に非難されて、そうとう凹んだぞホントのハナシが。で、すごすご実家

から引き揚げてきたあたくし。



まぁ母なんて、子供時代から歯に衣着せぬ勢いだったし、テストの結果を

見せたなら、「呆れてモノが言えん!」とか言いつつ1時間はお説教する

人だった。ナニを言われたか、ココでは書くの控えるけど、その日は

帰宅後あまりのショックで放心していた。

ショックで放心していた理由は…。両親が30年前と変わらない価値観で

あたくしの就活を非難したからだ。変化の激しい現代では昨日の常識は

今日の非常識なのだ。そんなに長く務めるつもりはないとはいえ、

今回は「いくら稼げるか」よりも「自分の好きなコトに合致しているか」

「おカネを払ってでもやりたいコトか」
を基準にしているので、

天職だったらイイねと願いを込めて就活やってるんだけど、要は

「仕事っちゃぁイヤなこつば我慢してやるものたい。」ってコト

言っているワケ。「アンタ、もうそげな時代じゃなかばい。」と思わず

言ってしまったのだが、コレが両親の逆鱗に触れたようでしばらく口論

となった。介護の資格を持っているのになんでソレを生かさない?って

訊かれたので、「身内で誰かが(義父や両親も含む)要介護になった時

何も知らないよりマシだと思った。」
から、に過ぎないし、キライな

コトを我慢してやってたら、親より先にあたくしの方が死ぬ[むかっ(怒り)]

そんな親不孝は両親も望むところではなかろう。そんなこんなで、

プンスカしながら帰宅。クリスマスオードブルの残りをレンチンし、

缶ハイボールをカーッと流し込む。あたくしも色々考えた上の結果を

一撃のもとに否定されてムカついたけど、一晩よくよく考えてみれば

デキの悪いあたくしを心配してくれる親心なんだというのは、

あたくしも子供の親になってようやっと分かったコトだ。翌日も、

母から頼まれてた荷物を運ぶ用事があったので届がてらに前日に

ふてくされて帰ったコトを謝った。

心配して言ってくれたのにゴメンってね。



輝かしい新年となりますように

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※画像Tenki.jpより引用


今年もついにあと数日になってしまったね。専らの心配事と言えば、

毎日がエブリディの長男。早く社会に名乗りを上げるか、在宅でおカネ

を稼げる術を身に着けてくれ。

次男のお受験。とにもかくにも合格しなければ何も始まらない。

妻が上から見守っていてくれるコトだし、全力でぶつかれ!

末っ子の成長。楽しみに思いながら無念の思いで上に行ってしまった

妻が、悲しむようなコトになっていないかどうか…。

あ”~っ、イカンイカン!

心配事に意識を向けるとソレが増幅してしまう!!そんなものは心の中

から追っ払い、ステキな未来予想図を思い描かなくては…。

希望に満ち溢れた新年を迎えるためにね。

曽根風呂ガーの皆様にとっても輝かしい新年を迎えられますよう、

お祈り申し上げます。

                        きーちゃん2



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