次男の辞意表明と次のバイト選び
辞意表明~次はどうする?
次男がお寿司屋さんのバイトを辞めると表明してきたと、帰宅後
あたくしに言ってきた。雇用条件なんかで同時期に入ったお友達と
同じ条件のハズなのに、ラスト(閉店時間まで)勤務が次男は週3で
お友達は週1って何ソレ?っていうのがコトの発端だったんだけど、
訊けば労務環境が好ましくないし、次男も時給のよさだけで選んだ
みたいなコトも前の引っ越し屋さんのバイトの時も含めて反省すべき点
だとも思う。ソレはイイんだけど、次のバイト先見つけたのかい?
「学生の本文はバイトやけん、次見つけなこて。」っていうと次男、
「学生の本文は勉学。パパ、どさくさ紛れて何ばいよると!」
わはははは、引っ掛からなかったか。
だけどこんなコトをいうあたくしも相当な毒親だね。次のバイト先に
関しては、求人情報誌やお友達ネットワークでの紹介とかいろいろ考えて
いるようだけど、とりあえずは彼とお店の都合をすり合わせた結果、
6月半ばまではというコトで一応決着したらしい。
ところがね、店長がナニをいまさらってカンジで引き留めに掛かって
きたらしい。
店長曰く「次男クンは感じのイイ接客をするから、ココでソレを生かして
欲しかった。」だって。次男は心に中で「次のバイト先で生かします
から、ご心配には及びませんよwww。」と言ったと。
な~んて思っていたら「厨房もイイと思うし。」って、厨房は接客しない
でしょ、言ってるコト矛盾してる。
次男はコレで辞める意思が更に固まったと言っていた。次男の証言を
聞いているとこの店長、かなり残念な人かと思われ…。
ソレにしても、ひたすら時給のイイところを狙ってバイト先を決めて
いた次男、アタマにドリーム描いてる彼の気持ちはよ~く分かるん
だけど、現実問題、綺麗な花には棘がある、美味しい言葉にゃ裏がある
ってハナシですよ。なのであたくしから今後のアドバイスをすると
したら、たとえ時給や給料の金額が少なくっても、職場の人間関係が
良好で働きやすい環境であるならば、そうそう辞めるコトなんて、
考えないものだ。離職する人ってほとんど人間関係が原因だからね。
雇う側にしても、長く勤めてくれたらそのお店なりに
必要なスキルやノウハウを身に着けるコトが出来るし、そうした人間を
多く擁していれば、業務オペレーション的にも非情に楽になるもの
なのだ。そーゆー人材を企業が粗末に扱うワケはないからね。
言ってみれば自分自身のレアメタル化、「替えの利かない人間」を
目指せばイイってコトだね。バイトには、ガッコでおよそ学べないで
あろう社会勉強という名のカリキュラムがあるから、若くてアタマの
柔らかいうちにそーゆーコトも学んでおいた方が社会に出てから自分の
居場所も見つけやすいっていうものだ。
次男の大好きな外国語のお勉強で英語やイタリア語が堪能になって、
パツキンのオネーチャンを彼女に捕まえるのも大いに結構だ。
次男には、「余談だけどウチの親父も彼女絶賛募集中だから。」って、
宣伝しておいてと頼んでいる。
あたくしは今でも幸せだけど、おカネ持ちの彼女があたくしのもとに
現れてくれたらどんなにステキなコトだろうねと思う。
さながら、カモがネギしょってやってきてくれるかのように。そう、
カモがネギしょってね…。
次男がお寿司屋さんのバイトを辞めると表明してきたと、帰宅後
あたくしに言ってきた。雇用条件なんかで同時期に入ったお友達と
同じ条件のハズなのに、ラスト(閉店時間まで)勤務が次男は週3で
お友達は週1って何ソレ?っていうのがコトの発端だったんだけど、
訊けば労務環境が好ましくないし、次男も時給のよさだけで選んだ
みたいなコトも前の引っ越し屋さんのバイトの時も含めて反省すべき点
だとも思う。ソレはイイんだけど、次のバイト先見つけたのかい?
「学生の本文はバイトやけん、次見つけなこて。」っていうと次男、
「学生の本文は勉学。パパ、どさくさ紛れて何ばいよると!」
わはははは、引っ掛からなかったか。
だけどこんなコトをいうあたくしも相当な毒親だね。次のバイト先に
関しては、求人情報誌やお友達ネットワークでの紹介とかいろいろ考えて
いるようだけど、とりあえずは彼とお店の都合をすり合わせた結果、
6月半ばまではというコトで一応決着したらしい。
ところがね、店長がナニをいまさらってカンジで引き留めに掛かって
きたらしい。
店長曰く「次男クンは感じのイイ接客をするから、ココでソレを生かして
欲しかった。」だって。次男は心に中で「次のバイト先で生かします
から、ご心配には及びませんよwww。」と言ったと。
な~んて思っていたら「厨房もイイと思うし。」って、厨房は接客しない
でしょ、言ってるコト矛盾してる。
次男はコレで辞める意思が更に固まったと言っていた。次男の証言を
聞いているとこの店長、かなり残念な人かと思われ…。
ソレにしても、ひたすら時給のイイところを狙ってバイト先を決めて
いた次男、アタマにドリーム描いてる彼の気持ちはよ~く分かるん
だけど、現実問題、綺麗な花には棘がある、美味しい言葉にゃ裏がある
ってハナシですよ。なのであたくしから今後のアドバイスをすると
したら、たとえ時給や給料の金額が少なくっても、職場の人間関係が
良好で働きやすい環境であるならば、そうそう辞めるコトなんて、
考えないものだ。離職する人ってほとんど人間関係が原因だからね。
雇う側にしても、長く勤めてくれたらそのお店なりに
必要なスキルやノウハウを身に着けるコトが出来るし、そうした人間を
多く擁していれば、業務オペレーション的にも非情に楽になるもの
なのだ。そーゆー人材を企業が粗末に扱うワケはないからね。
言ってみれば自分自身のレアメタル化、「替えの利かない人間」を
目指せばイイってコトだね。バイトには、ガッコでおよそ学べないで
あろう社会勉強という名のカリキュラムがあるから、若くてアタマの
柔らかいうちにそーゆーコトも学んでおいた方が社会に出てから自分の
居場所も見つけやすいっていうものだ。
次男の大好きな外国語のお勉強で英語やイタリア語が堪能になって、
パツキンのオネーチャンを彼女に捕まえるのも大いに結構だ。
次男には、「余談だけどウチの親父も彼女絶賛募集中だから。」って、
宣伝しておいてと頼んでいる。
あたくしは今でも幸せだけど、おカネ持ちの彼女があたくしのもとに
現れてくれたらどんなにステキなコトだろうねと思う。
さながら、カモがネギしょってやってきてくれるかのように。そう、
カモがネギしょってね…。