義父と焼き鳥パーチー
いちばん寒い時期
1月は天気のイイ日ばかりだったけど、2月に入ってしばらくぶりの
激しい雨が降った。ちょうどこの日の朝にお仕事が終了したので雨の中の
業務にはならずにすんでラッキーだった。ふっふっふ、あたくしの日頃の
行いの良さが、こーゆー幸運を引き寄せるのだろうね(爆)。
まぁだけど、昔は例年のこの時期って雪が降るのが恒例だったのね。
思い返してみれば、あたくしの時代の私立高校のお受験の日あたりなんて
毎年のように「2月11日は絶対に雪が降る!」な~んてコト冗談抜きに
言われてたからね。
あたくしの姉に至っては「絶対降る、アタシが保証する!」と言ってて、
もはやジンクスとまで言えるカンジだったよね。ところがここ数年
あたくしの地元久留米市ではあんまり雪を見なくなった。今から4年前の
2016年の1月下旬に記録的な大寒波が押し寄せてドカ雪が降ったのが、
記憶に残っている大雪では最後だったかな。
アレは凄かったな、-5℃なんて気温、防寒対策をしているのに身を切る
ような寒さ、水道が凍結してシャワーのお湯が出なくなるとか、それまで
地元では体験したコトなかったからね。今年は見通しとしては3月の
なごり雪まで小雪の舞う程度で済むんじゃないかなと思っているん
だけどね。末っ子は昨日ガッコ帰りに雨にふられて靴を濡らしたまんま、
朝になってあたくしに言ってきたものの、前に履いてた靴はすでに
サイズアウトしてキツく、洗って乾かしても間に合わないので長靴履かせ
てガッコに送り出した。そのあとたわしでガシガシ洗って洗濯乾燥機に
放り込んだのは言うまでもない。前の晩にでも言ってくれたなら3時間弱
で乾燥できたのにね。
義父と焼き鳥パーチー
義父が先月検査入院をして退院してきた。十数年前肝臓がんが見つかって
、市内の大学病院で肝臓を1/3ほど切除したんだけど、その後は義父の
年齢的なものもあるのであちこち悪いところはあったものの、常日頃から
自身の健康には気を遣っている義父。なので昨年お盆過ぎからリハビリの
施設も併設されている住宅型有料老人ホームに入居してからは、規則
正しい生活と食事にリハビリの実施と、大禍なく過ごしてきたように
思っていたんだけど、やはり高齢による病気はいろいろと義父を苦しめて
いたようだ。今回の検査入院も前回肝臓の手術をした大学病院(約4年前
に妻が入院、最期を看取ったのもこの病院である)だった。それで
検査入院の結果も出ているはずなんだけど、何故だか分からないが
担当医師のハナシが「肺に癌ではないが、病気の原因がある。」という
だけで、病名をハッキリ言わないんだそうで、義父と傍でハナシを訊いて
いた義姉とがムカついて帰って来た。
確かにね、担当医師にも思う所があったのかも知れないけど、たとえ癌で
あったとしても、義父の年齢考えると、そして義父の性格から推察するに
抗がん剤治療その他の延命措置を実施を承諾するのか?というと甚だ疑問
ではある。そんないろんな思いが交錯する中、義父から「みんな一緒に
ゴハンでも行こうか。」と、次男にデンワがあった。打ち合わせの結果、
14日の19時に決定。場所は自宅近所の居酒屋で嬉しいコトに義父の
スポンサードで焼き鳥パーチーだ。義父曰く施設のゴハンが美味しく
ないワケではないけれど、カロリー、栄養価は計算し尽くされて活動に
必要最低限なボリュームの食事に最近飽き気味なコト、それにアルコール
類が置いてない(当たり前!)などケッコー愚痴が出ていたね。
で、その後なんだけどね、あたくしの不在時に子供たちが義父の施設に
お食事のお礼に行ったそうなんだけど、その際に義父に焼酎のミニボトル
を買ってきてと頼まれたらしい(爆)。
※鬼旨辛担々麺。スゴい量の唐辛子だけど、後を引く旨さだったよ。
※即席おつまみのからっキュウ。お酒と麺つゆとごま油に輪切り唐辛子を沸かして
乱切りしたきゅうりにぶっかけるだけ^^。シンプルだけどうまい。
義姉はイイ顔はしないけど、ささやかな楽しみだからね。
分かってあげて欲しいよね。
1月は天気のイイ日ばかりだったけど、2月に入ってしばらくぶりの
激しい雨が降った。ちょうどこの日の朝にお仕事が終了したので雨の中の
業務にはならずにすんでラッキーだった。ふっふっふ、あたくしの日頃の
行いの良さが、こーゆー幸運を引き寄せるのだろうね(爆)。
まぁだけど、昔は例年のこの時期って雪が降るのが恒例だったのね。
思い返してみれば、あたくしの時代の私立高校のお受験の日あたりなんて
毎年のように「2月11日は絶対に雪が降る!」な~んてコト冗談抜きに
言われてたからね。
あたくしの姉に至っては「絶対降る、アタシが保証する!」と言ってて、
もはやジンクスとまで言えるカンジだったよね。ところがここ数年
あたくしの地元久留米市ではあんまり雪を見なくなった。今から4年前の
2016年の1月下旬に記録的な大寒波が押し寄せてドカ雪が降ったのが、
記憶に残っている大雪では最後だったかな。
アレは凄かったな、-5℃なんて気温、防寒対策をしているのに身を切る
ような寒さ、水道が凍結してシャワーのお湯が出なくなるとか、それまで
地元では体験したコトなかったからね。今年は見通しとしては3月の
なごり雪まで小雪の舞う程度で済むんじゃないかなと思っているん
だけどね。末っ子は昨日ガッコ帰りに雨にふられて靴を濡らしたまんま、
朝になってあたくしに言ってきたものの、前に履いてた靴はすでに
サイズアウトしてキツく、洗って乾かしても間に合わないので長靴履かせ
てガッコに送り出した。そのあとたわしでガシガシ洗って洗濯乾燥機に
放り込んだのは言うまでもない。前の晩にでも言ってくれたなら3時間弱
で乾燥できたのにね。
義父と焼き鳥パーチー
義父が先月検査入院をして退院してきた。十数年前肝臓がんが見つかって
、市内の大学病院で肝臓を1/3ほど切除したんだけど、その後は義父の
年齢的なものもあるのであちこち悪いところはあったものの、常日頃から
自身の健康には気を遣っている義父。なので昨年お盆過ぎからリハビリの
施設も併設されている住宅型有料老人ホームに入居してからは、規則
正しい生活と食事にリハビリの実施と、大禍なく過ごしてきたように
思っていたんだけど、やはり高齢による病気はいろいろと義父を苦しめて
いたようだ。今回の検査入院も前回肝臓の手術をした大学病院(約4年前
に妻が入院、最期を看取ったのもこの病院である)だった。それで
検査入院の結果も出ているはずなんだけど、何故だか分からないが
担当医師のハナシが「肺に癌ではないが、病気の原因がある。」という
だけで、病名をハッキリ言わないんだそうで、義父と傍でハナシを訊いて
いた義姉とがムカついて帰って来た。
確かにね、担当医師にも思う所があったのかも知れないけど、たとえ癌で
あったとしても、義父の年齢考えると、そして義父の性格から推察するに
抗がん剤治療その他の延命措置を実施を承諾するのか?というと甚だ疑問
ではある。そんないろんな思いが交錯する中、義父から「みんな一緒に
ゴハンでも行こうか。」と、次男にデンワがあった。打ち合わせの結果、
14日の19時に決定。場所は自宅近所の居酒屋で嬉しいコトに義父の
スポンサードで焼き鳥パーチーだ。義父曰く施設のゴハンが美味しく
ないワケではないけれど、カロリー、栄養価は計算し尽くされて活動に
必要最低限なボリュームの食事に最近飽き気味なコト、それにアルコール
類が置いてない(当たり前!)などケッコー愚痴が出ていたね。
で、その後なんだけどね、あたくしの不在時に子供たちが義父の施設に
お食事のお礼に行ったそうなんだけど、その際に義父に焼酎のミニボトル
を買ってきてと頼まれたらしい(爆)。
※鬼旨辛担々麺。スゴい量の唐辛子だけど、後を引く旨さだったよ。
※即席おつまみのからっキュウ。お酒と麺つゆとごま油に輪切り唐辛子を沸かして
乱切りしたきゅうりにぶっかけるだけ^^。シンプルだけどうまい。
義姉はイイ顔はしないけど、ささやかな楽しみだからね。
分かってあげて欲しいよね。