何もやらないお正月を過ごす
年越しそばとカウントダウン
大みそか恒例の年越しそば。次男はお友達と出掛けて居ないし子供たちは
ソレほど好きではないんじゃないかと思い、要らないんなら作らないけど
っていったら「いや、食べる食べる!」っていう意外な返答。麺類は食べ
やすいって要素もあるんだろうね、トッピングも多種多様で海老天、かき
揚げ、お揚げその他もろもろ。複数のっければチョットしたおご馳走に
なる。この日の晩ゴハンはお仕事も終わって落ち着いた長男が肉じゃがを
作ってくれた。パカパカと食べている2人に「アンタたち、年越しそばも
あるけんが、お腹少し空けとかにゃでけんばい。」と、前置きしておく。
22時という子供たちの希望でその時間に合わせて準備。次男は帰って
来ず、彼を除く3人で年越しそばを愉しんだ。
※原料を厳選し添加物を一切使わず手打ちにこだわる【本格生そば通販】
遅くまで起きていた末っ子があたくしに訊ねた。
「いつ2021年になると?」っていうので
「あと1分。時計ば見よかんの。」といってデジタル電波時計を目の前に
置きカウントダウン。5、4、3、2、1、で表示が2021年1月1日の
00:00になった。
「は~い、あけおめことよろ~。」
というワケで、末っ子と時計の前で新年を迎えたあたくしだった。
おせちを頼まなくなった実家
元旦は10時半に母から準備OKとの連絡があってから実家に訪問。
おせちではなく最寄りのスーパーで調達した鉢盛だ。おせちが悪いって
いうんじゃなくって、値段が高いのにイマイチ満足度が微妙だったり子供
が喜んで食べられるものが少なかったりであんまりメリットを感じられな
かったから。有名店やホテルの出しているおせちは豪華で見栄えも秀逸。
レストランの出しているおせちだと、シャンパンに合うようなものまで
あるんだけど高価格であんまり庶民的じゃない(爆)よね。そんなワケで
ウチの実家、昨年から親戚付き合いで買っていたおせちを頼まなくなり
鉢盛のオードブルとなった。
お正月3が日は何もしない
異論は様々あると思うけど、元旦から3日のお正月3が日は基本調理も
なにもせず、出来合いのお惣菜などを買ってきて食べるか寝てるかトイレ
と玄関の掃除をしているかである。昼の日中にお布団で寝転がっている
あたくしの姿を見て、長男がそんな不規則な生活をしててはイカンのだと
ウルサい。お正月は寝正月でもよかやんの。って思うんだけど、随分と
アタマのカタいヤツになったものだ。
お料理の醍醐味
すき焼き用の良さげなお肉がお正月価格で安かったので購入。長男が
すき焼きの調理をするのかと勘違いしてついでにすき焼きの材料も調達。
帰宅して長男に調理を任せていいのかと確認すると、どうも違うらしい。
別にすき焼きでなくてもハッシュドビーフでも焼肉でもイイのだが、
どうもこの冬はケッコー寒い日が続いてしかも天気図でも典型的な西高
東低の冬型気圧配置だ。そんな寒い日はナベものが勢い多くなっててね、
我が家はあたくしも含めて子供たちも肉食系だから普段から草を食べない
のね。だからそんな食生活ではまことにバランスが悪い、その点ナベもの
だとお肉も食べるけど白菜やネギ、きのこなどの野菜などもたくさん食べ
るので、この日はお肉が1kgぐらいあるしすき焼きにするコトに。
すき焼きっていえば焼き豆腐でしょう、春菊1袋、白菜は1/2個、
長ネギは冷蔵庫の野菜室で寂しそうにして居たのでご登場願う。
大好きなきのこはデカいヤツが6個入ってるパック…だが、しまった!
糸こんにゃくを買い忘れたのは痛恨のミスだった。
しかしそれ以上に残念なのは牛肉の脂身が店頭から姿を消しているコト
だった。昔は煮込んで半透明になってゼラチン状となった頃合いに脂身を
頂くのが至上の楽しみであったあたくしにとって、コレがなくなったのは
断腸の思いである。が、気を取り直して調理を開始。お肉を焼いた後に
ナベの端に寄せ、切って置いた白菜、ねぎ、豆腐にきのこを並べお醤油と
お砂糖をドバドバと投下。野菜からでてくる水分でしばらくぐつぐつと
煮込むと出来上がりだ。うん、コレだよ!この甘ったるくて鈍重な味わい
がたまらん(爆)。
メルローの赤ワインでもイケるけど、日本酒や焼酎もススム君である。
実際寒い日が続いて、焼酎の消費が増えてワインのストックが増えると
いう現象が起こっている(笑)。
お肉の大量に入ったすき焼きをお腹いっぱい食べた子供たち、このごろ
食べる量を気にし始めた次男がこんなコトをいう「すき焼きはお肉ば食べ
杉てイカンね。」と。まぁね、食べすぎは好ましいとはいえないけど作り
手としては跡形もなく平らげてもらえば作った甲斐もあるというものだし
お料理ってのはそうでなくっちゃいけないというのがあたくしの持論だ。
今年は例年よりも寒い冬になりそうだからナベものの頻度も高くなりそう
だけど、お野菜の値段が高くならないとイイなと願っているんだけどネ。
※【博多久松】九州・博多の美味いものを取り揃えています!
※本場博多のもつ鍋・水炊き専門店【博多若杉】
大みそか恒例の年越しそば。次男はお友達と出掛けて居ないし子供たちは
ソレほど好きではないんじゃないかと思い、要らないんなら作らないけど
っていったら「いや、食べる食べる!」っていう意外な返答。麺類は食べ
やすいって要素もあるんだろうね、トッピングも多種多様で海老天、かき
揚げ、お揚げその他もろもろ。複数のっければチョットしたおご馳走に
なる。この日の晩ゴハンはお仕事も終わって落ち着いた長男が肉じゃがを
作ってくれた。パカパカと食べている2人に「アンタたち、年越しそばも
あるけんが、お腹少し空けとかにゃでけんばい。」と、前置きしておく。
22時という子供たちの希望でその時間に合わせて準備。次男は帰って
来ず、彼を除く3人で年越しそばを愉しんだ。
※原料を厳選し添加物を一切使わず手打ちにこだわる【本格生そば通販】
遅くまで起きていた末っ子があたくしに訊ねた。
「いつ2021年になると?」っていうので
「あと1分。時計ば見よかんの。」といってデジタル電波時計を目の前に
置きカウントダウン。5、4、3、2、1、で表示が2021年1月1日の
00:00になった。
「は~い、あけおめことよろ~。」
というワケで、末っ子と時計の前で新年を迎えたあたくしだった。
おせちを頼まなくなった実家
元旦は10時半に母から準備OKとの連絡があってから実家に訪問。
おせちではなく最寄りのスーパーで調達した鉢盛だ。おせちが悪いって
いうんじゃなくって、値段が高いのにイマイチ満足度が微妙だったり子供
が喜んで食べられるものが少なかったりであんまりメリットを感じられな
かったから。有名店やホテルの出しているおせちは豪華で見栄えも秀逸。
レストランの出しているおせちだと、シャンパンに合うようなものまで
あるんだけど高価格であんまり庶民的じゃない(爆)よね。そんなワケで
ウチの実家、昨年から親戚付き合いで買っていたおせちを頼まなくなり
鉢盛のオードブルとなった。
お正月3が日は何もしない
異論は様々あると思うけど、元旦から3日のお正月3が日は基本調理も
なにもせず、出来合いのお惣菜などを買ってきて食べるか寝てるかトイレ
と玄関の掃除をしているかである。昼の日中にお布団で寝転がっている
あたくしの姿を見て、長男がそんな不規則な生活をしててはイカンのだと
ウルサい。お正月は寝正月でもよかやんの。って思うんだけど、随分と
アタマのカタいヤツになったものだ。
お料理の醍醐味
すき焼き用の良さげなお肉がお正月価格で安かったので購入。長男が
すき焼きの調理をするのかと勘違いしてついでにすき焼きの材料も調達。
帰宅して長男に調理を任せていいのかと確認すると、どうも違うらしい。
別にすき焼きでなくてもハッシュドビーフでも焼肉でもイイのだが、
どうもこの冬はケッコー寒い日が続いてしかも天気図でも典型的な西高
東低の冬型気圧配置だ。そんな寒い日はナベものが勢い多くなっててね、
我が家はあたくしも含めて子供たちも肉食系だから普段から草を食べない
のね。だからそんな食生活ではまことにバランスが悪い、その点ナベもの
だとお肉も食べるけど白菜やネギ、きのこなどの野菜などもたくさん食べ
るので、この日はお肉が1kgぐらいあるしすき焼きにするコトに。
すき焼きっていえば焼き豆腐でしょう、春菊1袋、白菜は1/2個、
長ネギは冷蔵庫の野菜室で寂しそうにして居たのでご登場願う。
大好きなきのこはデカいヤツが6個入ってるパック…だが、しまった!
糸こんにゃくを買い忘れたのは痛恨のミスだった。
しかしそれ以上に残念なのは牛肉の脂身が店頭から姿を消しているコト
だった。昔は煮込んで半透明になってゼラチン状となった頃合いに脂身を
頂くのが至上の楽しみであったあたくしにとって、コレがなくなったのは
断腸の思いである。が、気を取り直して調理を開始。お肉を焼いた後に
ナベの端に寄せ、切って置いた白菜、ねぎ、豆腐にきのこを並べお醤油と
お砂糖をドバドバと投下。野菜からでてくる水分でしばらくぐつぐつと
煮込むと出来上がりだ。うん、コレだよ!この甘ったるくて鈍重な味わい
がたまらん(爆)。
メルローの赤ワインでもイケるけど、日本酒や焼酎もススム君である。
実際寒い日が続いて、焼酎の消費が増えてワインのストックが増えると
いう現象が起こっている(笑)。
お肉の大量に入ったすき焼きをお腹いっぱい食べた子供たち、このごろ
食べる量を気にし始めた次男がこんなコトをいう「すき焼きはお肉ば食べ
杉てイカンね。」と。まぁね、食べすぎは好ましいとはいえないけど作り
手としては跡形もなく平らげてもらえば作った甲斐もあるというものだし
お料理ってのはそうでなくっちゃいけないというのがあたくしの持論だ。
今年は例年よりも寒い冬になりそうだからナベものの頻度も高くなりそう
だけど、お野菜の値段が高くならないとイイなと願っているんだけどネ。
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※本場博多のもつ鍋・水炊き専門店【博多若杉】