過ぎ去りし「青春の幻影」
かつて夢と希望にあふれた10代、あたくしにとってはもう40年近く
遠い過去の想い出…。その頃は、輝かしい未来、友情、恋愛…。
何をやっても、どこにいっても楽しくて仕方がなかった…。
無論挫折など考えもしなかったが、その道程には楽しいコトばかり
でもなくて、心に突き刺さるようなコトも多々あった。
♪交響詩”さよなら銀河鉄道999~アンドロメダ終着駅~/青春の幻影
喜んで、悲しんで愉しんで、たくさん恥をかいて、思い出だけが
残って…。スイーツの如く甘く、ゴーヤの如くほろ苦くもあったが、
再度経験しようにもそれは、はるか彼方の遠くに過ぎ去ってしまって、
もう二度と戻るコトも、味わうコトも出来ないもの…。それが「青春」
という名の幻影というものなんだろうか?
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な~んて、過ぎ去りし「青春」という名の「幻影」に思いを
巡らせている自分が居た…。
一昨年の夏、中学時代の同窓生が、50歳となって、35年ぶりに
集まった…。そして卒業生200名のうちの一割近くの18名が、
この世まで「卒業」していたコトが判明…。この、35年って歳月は、
かなり人を変えてしまうもんだなとつくづく思ったものである。
確かにあたくしと同い年であるハズの友人のアタマが相当涼し気に
なっていたし、小学5年生の頃付き合ってた私のカワイイ元カノは、
いいオバハンになっていたし、可笑しいやら残念やら(笑)…。
そんなコトをいうあたくしも昨年、「52歳という若さ!」な~んて
コト言いつつも、尾道の坂を歩いて登れば息切れし、希望にあふれた
若いカップルから笑顔と元気を貰い、
※関連記事:「恋人の聖地」で出会った笑顔
トイレの洗面所の鏡に映った自分の姿見て、
「なんじゃ!この白髪交じりのオッサンは~!!」
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気持ちだけは「19のままさ」なんだけどそれにしても愕然とした
もんだったよ…。まぁ年をとってからならではのいいコトももちろん
あってね、子供が成長して、私の助けになってくれたり、例えば
仕事にかまけて末っ子のコトが気になってても、長男が代わりに
面倒を見てくれていたりしてるし、今や「独身」に戻ってしまって、
やもめ暮らしのあたくし、「傷心の一人旅」を続けているんだけど、
家には義父もいるし、長男、次男ともほっといてもいいような年頃に
なったコトだしね。確かに歳は取ったけどいまだに素敵な女性を
見ると胸がキュンキュンするし、まだまだ自分も捨てたもんじゃぁ
ないなと思ってはいる。それでね、今思ってるのが、こんなあたくし
にも、そう遠くない将来、とってもステキな出来事があたくしを
待っているような気がしてならないのである…。広島の街で、
(今度の日曜日また行くんだけど)いきなりステキな彼女とめぐり合う
とか(笑)、偶然知り合った大富豪に事業を立ち上げる資金を出して
もらったりとかね…。
(こーゆーあたくしのようなノーテンキな人間を、「脳内お花畑野郎」
と呼ぶコトもある…。)なんてコトいいつつも、まだまだこれからも、
ワクワクする人生を愉しんでみたいなと、思っているのである(笑)。
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