「サンデー毎日」、遂に確定!!~その10~”天使の取り分”
前回の続き…。
次男の”験勉”のハナシで前回あたくしの「サンデー毎日」の話題から、
脱線したまんまの続きなんだけど(笑)…。あの~、脱線したまま
押し通しますので「なにそつ」ご了承を(メガ爆)。そんなこんなで
我が家の次男が近所のファミレスにて9時間にも及ぶお友達と昨日
行った「験勉」について、しつこく今回も語ってみようかなと思った
次第。まずハッキリいって、次男に対してのツッコミどころと言えば、
「験勉」と称してAM11時からPM8時まで、9時間にもわたって
次男の”験勉”のハナシで前回あたくしの「サンデー毎日」の話題から、
脱線したまんまの続きなんだけど(笑)…。あの~、脱線したまま
押し通しますので「なにそつ」ご了承を(メガ爆)。そんなこんなで
我が家の次男が近所のファミレスにて9時間にも及ぶお友達と昨日
行った「験勉」について、しつこく今回も語ってみようかなと思った
次第。まずハッキリいって、次男に対してのツッコミどころと言えば、
「験勉」と称してAM11時からPM8時まで、9時間にもわたって
ファミレスでドリンクバーだけで(後で分かったんだけど、
お昼ゴハンはみんな食べていた…。腹ペコ高校生が、お昼ゴハン抜きで
居れるワケないよね)過ごしていたコト。
※創業36年、本場博多のもつ鍋・水炊き専門店【博多若杉】
で、あたくしが突っ込んだのは、友達と9時間過ごした間に純粋に
「験勉」してたのは、本人曰く4時間だって…。
「なんじゃ!ソレ、半分以下ではないか!!」
こんな事実を聞かされたあたくしは、「以後、験勉は一人でやれ!!」
って怒鳴り飛ばした。
そんな時、何とも絶妙なタイミングでの、ミケシマさんから、
拙ブログへのコメント…。そこには 、
「高校のとき、よく友達と学校の図書館で「勉強」してたんだけど、
気づくと教室のストーブの周りに移動しておしゃべりタイムに
なっていたという…いい思い出です。 」
…。う~ん、確かに仰る通り、ティーンエイジャーの時期にしか、
決して味わうコトの出来ない友情だとか、理屈では割り切れない
「絆」のようなものがあるのだろうね。と思った一場面であった。
そーゆー十代の、次男の時分のあたくしはと言えば、
「誰かとつるまんと、ひとりで厠(かわや~トイレのコト)
にも行けんとか、このバカチンがぁ~!」と、「孤高の人」を
気取っていた高校時代だった。今にして思えば、コレはホントに
あたくしの方が、「特殊な人」なのかなぁ…。
※人気出前メニューからカンタン注文★約11,000店から選べる♪
と思った事例であった。だけど、昨日の次男のコトバ、お友達と
ファミレスで過ごした9時間のうち、純粋に「験勉」してたのは
4時間くらい…。って言ったのには我慢ならなかったね~。
だって半分以下だし、それって
「天使の取り分」
の方が多い(5時間!!)ではないかアンタ~(苦笑)!
「天使の取り分」、英語ではAngel's share(エンジェルズ・シェア)
っていう。ワインやブランデーなどの酒は、その製造工程に
「樽での熟成」という工程があるんだけど、その期間は数年~
十数年の熟成が行われるけど、樽っていうのは基本木製、
樫などの木を使用しているけれど、木は液体は通さないけど
気体は通すから、数年から数十年の間には酒に含まれている水分や
アルコール分が蒸気となって少~しづつ、樽から沁み出していって
しまうワケ。ってコトは、樽詰めの時と熟成終了時~熟成期間にも
よるけど(出荷時)では2~3割の量が減少してるってワケ。
※画像torigallery.blog.fc2.comより引用
この減った分を「天使の取り分」(”天使の分け前”とも呼ばれる)
っていうワケ。お酒の熟成を、人生に例えるならば、
「天使の取り分」が、次男の人生を「美味しく」してもらっている
のであれば、あたくしがそのコトに突っ込むのも、
「野暮」
ってものであろうなと、思ったものである。
ありがとう、ミケシマさん。
次回は脱線したまま「天使の取り分」の、反対、
「悪魔の取り分~デビルズカット~」についてのおハナシ。
次回につづく(笑)…。
お昼ゴハンはみんな食べていた…。腹ペコ高校生が、お昼ゴハン抜きで
居れるワケないよね)過ごしていたコト。
※創業36年、本場博多のもつ鍋・水炊き専門店【博多若杉】
で、あたくしが突っ込んだのは、友達と9時間過ごした間に純粋に
「験勉」してたのは、本人曰く4時間だって…。
「なんじゃ!ソレ、半分以下ではないか!!」
こんな事実を聞かされたあたくしは、「以後、験勉は一人でやれ!!」
って怒鳴り飛ばした。
そんな時、何とも絶妙なタイミングでの、ミケシマさんから、
拙ブログへのコメント…。そこには 、
「高校のとき、よく友達と学校の図書館で「勉強」してたんだけど、
気づくと教室のストーブの周りに移動しておしゃべりタイムに
なっていたという…いい思い出です。 」
…。う~ん、確かに仰る通り、ティーンエイジャーの時期にしか、
決して味わうコトの出来ない友情だとか、理屈では割り切れない
「絆」のようなものがあるのだろうね。と思った一場面であった。
そーゆー十代の、次男の時分のあたくしはと言えば、
「誰かとつるまんと、ひとりで厠(かわや~トイレのコト)
にも行けんとか、このバカチンがぁ~!」と、「孤高の人」を
気取っていた高校時代だった。今にして思えば、コレはホントに
あたくしの方が、「特殊な人」なのかなぁ…。
※人気出前メニューからカンタン注文★約11,000店から選べる♪
と思った事例であった。だけど、昨日の次男のコトバ、お友達と
ファミレスで過ごした9時間のうち、純粋に「験勉」してたのは
4時間くらい…。って言ったのには我慢ならなかったね~。
だって半分以下だし、それって
「天使の取り分」
の方が多い(5時間!!)ではないかアンタ~(苦笑)!
「天使の取り分」、英語ではAngel's share(エンジェルズ・シェア)
っていう。ワインやブランデーなどの酒は、その製造工程に
「樽での熟成」という工程があるんだけど、その期間は数年~
十数年の熟成が行われるけど、樽っていうのは基本木製、
樫などの木を使用しているけれど、木は液体は通さないけど
気体は通すから、数年から数十年の間には酒に含まれている水分や
アルコール分が蒸気となって少~しづつ、樽から沁み出していって
しまうワケ。ってコトは、樽詰めの時と熟成終了時~熟成期間にも
よるけど(出荷時)では2~3割の量が減少してるってワケ。
※画像torigallery.blog.fc2.comより引用
この減った分を「天使の取り分」(”天使の分け前”とも呼ばれる)
っていうワケ。お酒の熟成を、人生に例えるならば、
「天使の取り分」が、次男の人生を「美味しく」してもらっている
のであれば、あたくしがそのコトに突っ込むのも、
「野暮」
ってものであろうなと、思ったものである。
ありがとう、ミケシマさん。
次回は脱線したまま「天使の取り分」の、反対、
「悪魔の取り分~デビルズカット~」についてのおハナシ。
次回につづく(笑)…。