傷心の一人旅、紅葉見に行こう～宮島その3～
前回の続き…。
宮島魅惑のグルメについて、おハナシした、
続きである。
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「揚げもみじ」
広島・宮島の銘菓、もみじ饅頭。まぁフツーの
「もみ饅」自体は、広島のいたるところで販売
されていて、味のバリエーションも、スタンダードな
あんこだけでなくチョコ味、カスタードクリーム味、
チーズ味などがある。この揚げもみじ、
※画像・食べログより引用
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頂けるのは宮島の紅葉堂、またはJR広島駅の
お店しかない。ではその「揚げもみじ」っていうのは？
何のコトはない、「もみ饅」に衣つけて天ぷらにした
だけである（笑）。だけどコレなかなかど～して
単純だけど味わい深いのである。揚げて加熱する
コトにより、中のあんこやクリームのうま味が活性化
している!!ちなみに我が家の子供たちが大の
お気に入りなのであるが、宮島を訪れるたびに大量に
消費している。特にウチの次男なんか、
St’stomach（セント・ストマック～「聖なる胃袋」）
の異名を持ち、底なしなのである（笑）。わが家に
おいて、食べ放題でモトが取れるのは、彼だけ
である。なんか、紅葉のテーマから食べ物のハナシ
ばかりになってしまって恐縮だけど、ハナシを元に
戻そう。
「大鳥居」
※画像photozou.jpより引用
厳島神社境内の沖合約200ｍの地に立つ高さ
16.6ｍ（モビルスーツくらいの高さだと思って
もらえばいい）柱間10.9ｍの大型の木造両部鳥居。
この鳥居自体は、基礎部分が海底に固定されている
ワケではなく、千本杭という松材の丸太の杭を密に
打ち立て、その上にコンクリートと花崗岩で固め、
鳥居はこの上に自重のみで立ち、波風に
耐えるようになっている。満潮時には船で鳥居を
くぐったり、干潮時には歩いて鳥居まで散策するコトが
できる。
「紅葉谷公園」
その名の通り紅葉の時期にはひときわ美しい
景観を楽しむコトが出来る公園。ココから弥山へと
上るロープウェーや休憩、お食事などが出来る
お店、「もみぢ茶屋」（紅葉の「じ」ではなく「ぢ」って
いうのがまた、臨場感があるね）
※画像上、www.goobike.comより引用
※画像下、広島県・宮島の厳島神社の御朱印・アクセス（行き方）より引用
せっかく宮島を訪れたのなら、っていうか時間に
余裕がある方は、ロープウェーを利用して、
弥山まで登るコトをおススメする。
※画像Ryan-Hiroshima α.Blogより引用
標高530ｍより見下ろす瀬戸内海のパノラマ的
眺望は素晴らしいからね。実際にはそこまで
時間を掛けられるかどうか分からないけど、
そんなゆとりのある方は是非どうぞ！
関連記事：傷心の一人旅、紅葉見に行こう～宮島～
http://kiichan2-tabiji.blog.so-net.ne.jp/2016-10-18
傷心の一人旅、紅葉見に行こう～宮島その2～
http://kiichan2-tabiji.blog.so-net.ne.jp/2016-10-20
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