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卒業~その3~

今日、かかりつけ医の診断書を、会議の際に社長に渡した。

どーゆー返事が来るのかまだ分からないが、あたくし気持ちの

上では2か月後の「自由の身」になったコトを想像してワクワク

している(笑)。いろんなところに一人旅をしようかなと考えては

いるけど、その前に、あっちこっちにガタがきた自分の身体を

メンテナンスしなくては…。

入院の必要があればそれもよかろう。クルマなんかと違って自分の

カラダなので、ボロになったからと言って、手放して買い替えるって

ワケにもいかないからね(笑)。



いつもの一服で糖対策【匠の糖煎坊】



天寿を全うするまではあと三十数年はあるだろうから、それまでは

このカラダを使わなくてはならないしね。今から手入れして

おかないと先が思いやられる…。ハナシはそれからである。

もうだいぶ昔から、カラダの悪いトコ直さなくっちゃ…。なんて思う

コトはあったんんだけど、今の今までことごとく実践しなかったん

だけどね。それで今回の出来事はいい機会だったと思っているんで

ある。まぁ確かに不快な思いはしたけど、そんなきっかけがなければ、

今のぬるま湯のような状況に唯々諾々と取り込まれてずるずると

仕事を続けているハメになってたかもしれないのだからね。

「結果を変えたければ行動を変えなければならない。」

「オマエはこのままでいいのか?」運命からそんな機会が与えられた

と思われてならないね。そんなコトを考えていたら、辞めない場合

よりも、辞めて違う方向に向かった方が自分の望む人生に近づけるん

じゃないかなと…。思うんである。とにかくしばらく休んで、新たな

人生の方向性を再設定しようかと思っている。やっぱり一度しかない

人生、白おかしく生きていきたいからね。

夢を見つけて現実にする方法



私は「人生は愉しむためにある!」って思ってるんだけど、大勢の

皆さんはコレを「ワガママなヤツめ」と批判されるかも知れないけど、

敢えて言いたい。私が幸せに生きていなければ、

子供たちが幸せになれるとは思えないからだ。

無論世のすべての親は子供の幸せを切望している。だけども親が

不幸なのに、子供に幸せになって欲しいなんて、出来ない相談

なのである。

そんなワケであたくしの今の課題、自分が全身で幸せを

表現し、子供たちに「大人になったら、こんなに楽しいんだよ。」との

メッセージを発信する。

小学一年生で母親を亡くすという、過酷な体験をさせてしまった末っ子

には、仕事を減らして、一緒に居る時間を確保して、この時期でしか

味わえない思い出をシェアしたいと考えているのである。

 

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