最高級ラグジュアリークーペ・レクサスLCデビュー その2
前回の続き…。
※画像OPENERSより引用
う~ん、ボリューム感たっぷりで実に、
「たまらんケツをしている…。」
と、な~んだか「美尻」の女性に対して言っているようなコメントで
あるけど(笑)、ホントそう思うよ。
国産LEDヘッドライトの日本ライティング
「いいケツをしている」
っていう魅力の要素は女性もスポーツカーもおんなじだと、
あたくしは思っているのだ。私はかつて4年ほど愛車として共に
過ごしたJZA80スープラRZがいた。あたくし個人的には彼女の
リアビューを勝手に「飯島愛ちゃんのTバック並みだ!」な~んて
いっていた(笑)。
※まことに遺憾ながら、愛ちゃんは36歳という若さで自宅の
マンションの部屋で孤独死を遂げた…。
前回も書いたたんだけど、LCをリリースしたレクサスは、
デザインスキル飛躍的に上がっているように思うね。もちろん、
LSのようなセダンと違い、よりパーソナルな色彩の濃い
ラグジュアリークーペだから、カッコでもよくなければハナシに
ならないのであるが…。
欧米にはこういうクルマを買い求める富裕層が一定数いるから、
しっかりとそのセグメントに位置するクルマがたくさんいる。
BMW6シリーズと、最近脚光を浴びてるi8のPHV、2,000万円級!!
だけど、コレ買うと、1年間PHVの充電施設が無料で使い放題!
(だけどまぁ元々が高いクルマだから、車両価格にモロ
ブッ込んであるように勘ぐってしまうのだが…。)
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※画像clicccar.comより引用
ポルシェ911カレラGTS,マセラーティ・グランツーリスモ、
メルセデスベンツS550クーペ、ジャグァF-TYPE、アウディR8Coupe
などのそうそうたるエレガントな佇まいのスポーツクーペが
揃っている。長い歴史を持つこれら欧州のスポーツクーペを相手に、
比較的新参のレクサスが、どこまで健闘するかが見ものではあるね。
結構ハナシが横道にそれたね(笑)。
おシリのハナシばっかりしてたけど、全体的な印象も確かに
カッコイイね。全体的にカタマリ感のあるマッシブな力感のある
フォルムもだけど、全長4,770㎜×全幅1,920㎜×全高1,345㎜
っていうゆとりあるディメンションであるから、
欧州スポーツクーペに遜色ないエレガントさを醸し出している。
さてさて、次回はね、LCに乗り込んだドライバーが運転中に
ず~っと目にするコトになる、インテリアデザインと、
そのカラーリングに目を移してみようかな。
次回につづく…。
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