「マイ枕」作ってみる?~その3~
前回記事で、長男のオーダー枕を作って使用状況や、肩、首の
痛みの改善がどれほど図られたかっていうのを、追跡しようかと
思っていたんだけど、わが家の長男、恐らく、3万数千円という
価格に恐れをなしたのであろう…。
全国の店舗で製作・調整・メンテナンス可能。
オーダーメイド【マイまくら】
「この、オクビョー者がぁ~!!」
そんなワケで、彼は「無印良品」の¥2,500程の低反発枕を購入。
末っ子と二人で¥5,000以内で収まったがそれにしても長男、
親を平気で批判するような、
「神にも背く暴挙」
みたいな行為をやらかす割には、どこか肝の小さいヤツ…。
こーゆー人間を「高眼手低」っていうワケ。
「一人前ぶって、親の批判はするクセしおって、自分のやってる
コトはお粗末極まりない。」と高校に上がって不登校になった
時分に私が指摘して、罵倒したコトがあるのだ。現在は
あたくしも、亡き妻と共に自分が親として至らぬところを彼に
詫びたつもりだけど、時折長男と口論になったりすると、いまだに
そのことを蒸し返す時がある。
「おめぇ、そのコトは前に謝っただろバタレ!女みたいに
グダグダいうな!!」
妻の期待を一身に背負った長男だけど、その期待が重すぎた…。
不登校脱出への手引き
悔いの残る人生を送ってきた親ほど子供に期待を掛けるという
(だけど、あたくしの知る限り、中高生時代の妻が、悔いの残る
学生生活を送っていたなんて、到底思えないのだが…。)けど、
子供にとってその期待が「重い」んです。
「大したコトのない親の子供は、どれほど頑張ってもやっぱり
大したコトないんです(苦笑)。ガムテープ、一度は貼りたい
親の口、ガッコより、親に出したい退学届…。」ってなワケなんで
ある(苦笑)。だけど長男に関しては、しくじってもまだ17歳、
今から先、立て直しはどうにだってなる、しくじったからって、
命まで取られるワケでないと言っている。
浜田省吾さんも歌っているよ、
「自由に生きてく方法なんて、百通りだってあるさ~。」ってね。
裏に住んでる義姉のお嬢が中3で「お受験」。こないだ公立高校の
受験だったそうだけどもともと優秀なコだから明日は
「桜が咲く」
コトは間違いないであろうかと思う。
合格or入学祝いの用意をしておかなくてはね…。
※画像うんなん旅ネットより引用
春はもうすぐ、なんにしてもこの時期は、いろんな別れ、そして
新しい出会いってものがあるんだけど、「雪が解けたら春になる。」
っていうのは自然の摂理。永遠に続く冬なんてないし、
「冬来たりなば春遠からじ」って言葉もある。うららかな春の
日差しと、桜の花びらが風に舞う情景はもうすぐ、
そこまで来ているよ…。
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