最高級ラグジュアリークーペ・レクサスLC デビュー
ついに出たぁ~!
3月16日に、レクサスブランドにおいて、2010年7月に生産終了した
SC(旧名:ソアラ)以来、永らく不在となっていた、
最高級ラグジュアリークーペが7年ぶりに復活するコトとなった。
のびやかで流麗なラインを描くボディデザインは、最近のレクサス
デザインの流れをくむフロントのスピンドルグリルが採用されている。
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最高級クーペボディのデザインとしては、LFAやRCなどの発売を経て、
このモデルの発売であるコトだし、無論その分はデザインレベルも
かなり巧みになって、明確に完成度も高くなったなと感じられるよね。
実際のスタイルなんかはほれぼれするほどカッコイイしね。
RCなんかではリアビューのデザイン的インパクトが
イマイチだっだなぁ~
と感じられたが、今回のLC500hとLC500はハイウェイで
抜き去られたクルマのドライバーに強烈なインパクトを与えそうな
ビジュアルを感じさせるね~。
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※画像blog.goo.ne.jpより引用
※画像F1-Gate.comより引用
さて、今回のLC。クルマの位置づけとしては、レクサスの
フラッグシップセダンLSのクーペ版ってコトで、最高級
ラグジュアリーカーにふさわしい先進装備が随所に盛り込まれてる。
レクサスブランドにおいて、初の採用となる新しいクルマの設計思想
GA-L(グローバル・アーキテクチャ-レクサス)、つまり現行プリウス
やCH-Rなどに採用されている、
TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)の、
レクサス版で、このクルマに初採用となる。無論、次にモデルチェンジを
控えているLSも、GA-Lに則ったクルマ作りがなされるコトとなる。
次期モデルのLSも伸びやかなデザインラインでまるで、
ポルシェ・パナメーラを思わせるような流麗なフォルムを
まとっているよ。
そんなワケで、今回のLCなんだけど、、ラインナップは5L、V型8気筒
エンジンのLC500とV型6気筒3.5L,V型6気筒エンジン+モーターの、
マルチステージハイブリッドのLC500hの2本立てである。
5L、V8エンジンは、IS-Fに始まりRC-FやGS-Fにも採用されている
2UR-GSEだけど、吸排気系統のリファインによってRC-FやGS-Fの
ものよりも、最高出力で475ps/7,100rpm➝478psに、
最大トルクで54.0kgm/4,800~5,600rpm➝55.0kgmに向上している。
コレに組み合わされるトランスミッションはなんと10速!という
「Direct Shift-10AT」。マルチステージハイブリッドのLC500hも
10段階の変速システムを搭載する!?といっても、ハイブリッドは基本
電気式無段変速であるワケなんだけど、マニュアル感覚の操作感を
出すために、意図的に10段階に区切っているのだと思われる…。
ふっふっふ…。しかし8速ATの時代でも、プロフェッショナルな
ドライバーですら、どのタイミングでATが変速を行ったのか
分からないってくらいだから、 かなりスゴいものなんだろうね。
次回は、そんなスゴいところをさらに追っかけて行ってみよう!
次回に続く…。
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