桜咲く、ヒロシマからのお土産
前回の続き…。
広島市内の猫山公園から、広島駅前へたどり着いたのが午前10時前。
クルマをレンタカー屋さんに返却し、駅の改札口へ…。
帰りの新幹線の発車まで50分近くあるので、「スキあらば飲酒!」
っていう考えのあたくし、帰りの鹿児島中央行きの「さくら」に乗る
前に、待合室で「缶ハイボール&ミックスナッツで一杯」である(笑)。
ココから長男にデンワ。「アンタ、”もみ饅”要るの?」と訊くと、
「要らない。」って返事。まぁ、甘いもの好きの次男だったら
「こしあんもみ15コ入りで~!!」
な~んて答えるのだろうけど。月曜日でガッコに行っている次男は
デンワに出るコトはできない…。
改札口には相変わらず「ジンガイ観光客」が大勢いる…。やっぱり
英語ぐらい話せないと、広島ではいろんな場所で彼らと打ち解けて
いけないな~と、自分の不勉強を悔いた瞬間であったね。う~ん…。
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せっかく縁あってヒロシマ通いをしているあたくしなのに、文化や
習慣も違う、ヒロシマに訪れている大勢の「ジンガイ」たちとの
出会いを逃すのも勿体ないな~って、今切に思ったものである。
お昼を回った頃、私の乗った「さくら」は久留米駅に到着。
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今日は基本お休みだけど、2時間ほど仕事に出て、その後、夕方は
帰宅。明日からはまた通常業務なので、しっかり休息を取るコトに
する。コストコで調達した、特大ティラミスや、牛リブ焼肉用もある。
(2つとも次男用!)
今日は義父が、何やら神妙な面持ちであたくしに語り掛けてきたが、
何かと思えば、最近体調が優れなくて、飲酒を控えていたそうなん
だけど、やっぱり無性に飲みたくなったらしくて(笑)、
「お~い、きーちゃん2くん、アンタの焼酎、もらっていいかい?」
※画像tem.rakuten.co.jpより引用
といって、あたくしの所に置いてある、さくら色の紙パッケージの
「さくら白波」を指さした。「あ~、はい、ど~ぞ。」
…鹿児島県枕崎市の芋焼酎の老舗、薩摩酒造が今から6年前に
リリースした商品。つまり、九州新幹線が全線運行を開始した記念に
JR九州~西日本の直通列車「さくら号」にちなんでリリースした
ような商品なのである。義父の愛飲しているのは霧島酒造の「黒霧島」。
おんなじ芋焼酎とは言え、発酵原料は「黒キリ」の黒麹に対し、
「さくら白波」は黄麹で、味わいはかなりマイルド。おつまみがない
っていうので、あたくしが焼酎の肴にしてる、たくあんや、南高梅、
わさび昆布などを提供。
み~んなあたくしの食べ掛けみたいなもんだけら、コレ上に居る妻が
見たら絶対、「お父さんにアンタの食べかけとか食べさせんで!」
って怒られるトコである(汗)。
「いや、だってお義父さんが食べたいっていうんだから…。」などと、
妻には言い訳をしなくてはならない(苦笑)…。
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