阿蘇高森の炭火焼き地鶏を楽しむ
今日は雄大な景色が楽しめる阿蘇方面に行ってみるコトにした。
一昨年の4月の熊本地震以来行ってないからね。トコトコとクルマを
走らせて阿蘇方面に向かうワケだが、我が家のある久留米市から阿蘇
方面に向かうには2つのルートがある。
①山鹿市⇒菊池市経由と、②日田市⇒南小国町経由の2通りだ。
距離的にはどっちもあんまり変わらないのではないかと思うけど。
②の日田市経由のルートを取るコトにする。日田市からは筑後川の
源流の大山川に沿って山道に入っていく。途中大分熊本の県境にある
杖立温泉の脇を通過し南小国町へ。左に曲がれば黒川温泉、右に
曲がれば八女市へ、阿蘇へはまっすぐだ。それまでもカーブの多い道
だけど、阿蘇外輪に近付くにつれて雄大な景色が広がり、きつめの
ワインディングロードとなる。阿蘇市に入ると道が平地に戻るが一宮
から高森方面に向かうと険しいワインディング第二弾だ。山の緑が
美しくていいね。前に車がいなかったので、調子に乗ってコーナーで
タイヤを鳴らしてしまって、
「あ”!こんなコトしに来たんじゃなかった。」とフツーのペースに戻し
奥阿蘇の高森町に到着。
やはり、こーゆー場所で楽しみなのはお昼ゴハン。向かったのは
※阿蘇郡高森町高森の山の中にある「らくだ山地鶏の店」。
〒869-1602熊本県阿蘇郡高森町高森2693-4 0967-62-0084
ココは半分放し飼いみたいに育ててる地鶏を炭火で焼いて頂くコトが
出来る。ただし、夏に訪れるのは覚悟が必要だ。何故かというと、肉や
野菜を炭火で焼く⇒遠赤外線効果で暑い⇒窓は全開でクーラーなどはない
⇒滝汗でお食事。
というワケで唯一の冷却手段は備え付けの団扇のみ(笑)。
あたくしは朝から何も食べてないコトもあって、育ち盛りを過ぎた
とはいえ2人前は食べれるだろうと焼き鳥2人前とゴハンを注文。
子供たちを伴ってであるならば、まぁ賑やかなコトになるだろうと思う
けど、グループ客ばっかりの中、ぼっちはあたくしひとりだ。
地鶏はお醤油ベースのたれに漬けているものが提供される。あたくしは
黙々と地鶏を焼き網の上にのせて焼き始める。が、大体こーゆー時は
冷えたビールが欠かせないところなんだけど、なにぶん運転一人だし…。
「くっそぉ~、長男が運転できれば心置きなく飲めるんだが。」などと
ボヤいても仕方がない。
ちょっと後半戦でお腹いっぱいになってきたんだけど、お残しなんて、
星になって人間の食べ物になってくれた地鶏さんに申し訳が立たない
ので何とか完食。身のカタい地鶏のお肉は食べると顎が疲れるね(笑)。
「コレはもう晩ゴハンは要らないな。」と、思うぐらい満腹になって
帰路に就いた。山のきれいな景色の中をドライブするのは実に気分が
イイね。
途中長男にデンワして何か買って来ようかと訊くと、リクエストは
ハンバーガー&ポテトだった。なので子供たちの晩ゴハンはみんな
ファーストフードになったのっだった。
一昨年の4月の熊本地震以来行ってないからね。トコトコとクルマを
走らせて阿蘇方面に向かうワケだが、我が家のある久留米市から阿蘇
方面に向かうには2つのルートがある。
①山鹿市⇒菊池市経由と、②日田市⇒南小国町経由の2通りだ。
距離的にはどっちもあんまり変わらないのではないかと思うけど。
②の日田市経由のルートを取るコトにする。日田市からは筑後川の
源流の大山川に沿って山道に入っていく。途中大分熊本の県境にある
杖立温泉の脇を通過し南小国町へ。左に曲がれば黒川温泉、右に
曲がれば八女市へ、阿蘇へはまっすぐだ。それまでもカーブの多い道
だけど、阿蘇外輪に近付くにつれて雄大な景色が広がり、きつめの
ワインディングロードとなる。阿蘇市に入ると道が平地に戻るが一宮
から高森方面に向かうと険しいワインディング第二弾だ。山の緑が
美しくていいね。前に車がいなかったので、調子に乗ってコーナーで
タイヤを鳴らしてしまって、
「あ”!こんなコトしに来たんじゃなかった。」とフツーのペースに戻し
奥阿蘇の高森町に到着。
やはり、こーゆー場所で楽しみなのはお昼ゴハン。向かったのは
※阿蘇郡高森町高森の山の中にある「らくだ山地鶏の店」。
〒869-1602熊本県阿蘇郡高森町高森2693-4 0967-62-0084
ココは半分放し飼いみたいに育ててる地鶏を炭火で焼いて頂くコトが
出来る。ただし、夏に訪れるのは覚悟が必要だ。何故かというと、肉や
野菜を炭火で焼く⇒遠赤外線効果で暑い⇒窓は全開でクーラーなどはない
⇒滝汗でお食事。
というワケで唯一の冷却手段は備え付けの団扇のみ(笑)。
あたくしは朝から何も食べてないコトもあって、育ち盛りを過ぎた
とはいえ2人前は食べれるだろうと焼き鳥2人前とゴハンを注文。
子供たちを伴ってであるならば、まぁ賑やかなコトになるだろうと思う
けど、グループ客ばっかりの中、ぼっちはあたくしひとりだ。
地鶏はお醤油ベースのたれに漬けているものが提供される。あたくしは
黙々と地鶏を焼き網の上にのせて焼き始める。が、大体こーゆー時は
冷えたビールが欠かせないところなんだけど、なにぶん運転一人だし…。
「くっそぉ~、長男が運転できれば心置きなく飲めるんだが。」などと
ボヤいても仕方がない。
ちょっと後半戦でお腹いっぱいになってきたんだけど、お残しなんて、
星になって人間の食べ物になってくれた地鶏さんに申し訳が立たない
ので何とか完食。身のカタい地鶏のお肉は食べると顎が疲れるね(笑)。
「コレはもう晩ゴハンは要らないな。」と、思うぐらい満腹になって
帰路に就いた。山のきれいな景色の中をドライブするのは実に気分が
イイね。
途中長男にデンワして何か買って来ようかと訊くと、リクエストは
ハンバーガー&ポテトだった。なので子供たちの晩ゴハンはみんな
ファーストフードになったのっだった。