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10月、いきなりの修羅場

今日から10月だ。

ってコトは、今年もあと3ヶ月を切ったってコトだね。だけど年末、

そして新年に向けてに向けて楽しいイベントも目白押しだからね。

今年もまた、牡蠣の美味しい季節がやってきたね。10月半ば過ぎに

あたくしの両親+叔父叔母の広島~宮島観光…。



あ”、コレは日当制で母から雇われてのガイド役&ドライバーで、

ビジネスライクなモノだから、あたくしの楽しみではなくて、あたくしの

両親、叔父叔母へのサービス提供だからね。

宮島では牡蠣は頂くけどね(わははは)。

10月25日(木)、20回目の結婚記念日だ。

11月15(木)ボージョレ・ヌーヴォー解禁日。メーカー違うものを、

3~4本のボトルを飲み比べて愉しむ。それからヌーヴォーに合いそうな

お料理も楽しみたいね。パンとチーズはもちろんだけど、他のお料理との

マリアージュなんか想像するだけで美味しさが広がっていくみたいなね。




大ハプニングの修羅場

夜中に次男があたくしのお部屋にドドドドドド!と雷さんのような、

エライな勢いで上がってきた。「なんごつの?」って訊くと、

「パパ!爺ちゃんが倒れてケガした!!」っていう。慌てて降りてくと、

義父、寝室からトイレに行こうとして、足を滑らせて転倒。後頭部を

戸棚に打したたか打ち付けた模様。

後頭部から血を流して座っている義父。ガーゼでは間に合わず、タオルで

患部を押さえてたんだけどなかなか出血が止まらない。後で分かったコト

だが原因は義父が血圧の上昇を抑えるクスリ(血流をスムーズにする)

を服用していたからだった。高齢になってからは特にクスリの量、種類

も多くなっているからそういったクスリの効果が思わぬトラブルを招いた

一例と言えるね。クスリを逆さに読んだらリスクである。

そんなコトを実感した一場面だった。

次男が呼んできた義姉が119番にデンワしてくれて救急隊に状況説明。

「こちらが到着するまで動かさないでね。」と指示があった。

危なかった…。あたくしが車に乗せて病院に連れて行こうと思ってた

からね。ほどなくして救急車が到着。救急隊員の一人が大きな声で

義父に状況を確認してその後救急車に義姉が同乗し、近くの総合病院に

搬送された。義姉から義父の処置が終わったとのデンワ。

あたくしが病院に赴くと義父曰く、「アタマ打ってケガした時より

治療でホッチキスの針打たれた時のほうが痛かったぞ。」

……。そうなのだ、救急車で病院に搬送されて解ったのだが義父、

後頭部のケガ2.6㎝切れていた。昔なら8針縫う所を今はホッチキスの

針8コである。我が家の末っ子も昨年の今頃、あたくしが不在の時

ガッコで滑って転んで後頭部を強打し流血。2針縫うケガだったよ。

義父は入院とかするコトにはならなくて、あたくしのクルマで義姉と

ともに帰宅できた。

それにしても夜の夜中にこんな修羅場を体験するとは思わなかったよ。

次男が義父の隣の部屋に居たコトで即時対応が出来たのが不幸中の幸い

だったと言えるね。



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