早起きの効果~その2~
「早起きは三文の徳」
別にネラってるワケじゃないけど、ささやかながら我が家でも次男と
末っ子が各々目的は違えど早起きを習慣化すべくトライし始めて2週間
近くが経過した。元々の動機っていうのが、次男がアラームをセット
してもまったく起きれず朝ゴハンも食べるコトもままならずに登校し、
たびたび遅刻をしたり、末っ子は夜中までゲームに興じたりしてたので
当然朝はなかなか起きれないという悪しき習慣を形成していたワケ。
2人のガッコに行く前の準備や、朝ゴハンをゆっくり頂く時間のゆとり
っていうか、そーゆーのが夜更かし朝寝坊の生活をしていてはまったく
望めなくて、もう見ていて危なっかしいコトこの上ない。
5時起床などと大層なコト言わなくていいけど、ほんの1時間ぐらい
早起きするだけで全然違うよってあたくしからも言いたかった。
ただね、あたくしも元々不規則な生活をしているし、夜中も寝たり
起きたりである。なので彼らの希望時間に起こせなかったり、よしんば
起こしても彼らがなんかグズグズ言いながらバタと二度寝して
しまったりと、なかなか思うに任せない状態である。
今だってそう。コレを書いてる丁度いま5時になったので、隣で
すやすやと寝ているひよこを起こしにかかるもそう簡単には起きない。
15分ほどすったもんだの末、起きて長男のいる部屋に移動していった。
さて次は、6時半に次男を起こす予定。
しかし、手ごたえとしては上々だ。まぁ三文の徳どころか「笠じぞう」
の笠のお返し並みの豪華なギフトを受け取れると思っても、けっして
言い過ぎではなかろうと思う。
晩ゴハンは長男からのリクエストでパスタを食べたいとのコトで、
ソースは何にしたいのか訊いたらミートソースが希望だという。
お安い御用だ、大昔義母からご馳走になって妻も時折作っていたのは、
牛ひき肉を炒めてトマトケチャップであえたシンプルなモノ。
あたくしはソレに、にんにくのみじん切りを炒めたもの、顆粒コンソメ
とお砂糖で味を調えるアレンジを加えている。
コレが次男用、麺2.5倍量の特大ミートソース・スパゲッティだ。
絵でお分かりのとおり、手前の次男のお皿だけデカいのが一目瞭然だ。
長男が1.3倍量のプチ大盛、末っ子は1.0の標準量だけど、早々に食べ
終わって、「足り~ん!」と言ってお代わりを要求。1杯は食べきれない
だろうからと、「少なめにしとくの?」って訊いたんだけど、
「最初とおんなじでイイ。」っていうので、丁度帰宅してきた次男の分
とともに麺を茹でる。だがしかし最初の勢いはなくなり
「もう食べきれ~ん。」と半分でダウン。
それでも1.5倍量食べたんだから大したもんだ。
別にネラってるワケじゃないけど、ささやかながら我が家でも次男と
末っ子が各々目的は違えど早起きを習慣化すべくトライし始めて2週間
近くが経過した。元々の動機っていうのが、次男がアラームをセット
してもまったく起きれず朝ゴハンも食べるコトもままならずに登校し、
たびたび遅刻をしたり、末っ子は夜中までゲームに興じたりしてたので
当然朝はなかなか起きれないという悪しき習慣を形成していたワケ。
2人のガッコに行く前の準備や、朝ゴハンをゆっくり頂く時間のゆとり
っていうか、そーゆーのが夜更かし朝寝坊の生活をしていてはまったく
望めなくて、もう見ていて危なっかしいコトこの上ない。
5時起床などと大層なコト言わなくていいけど、ほんの1時間ぐらい
早起きするだけで全然違うよってあたくしからも言いたかった。
ただね、あたくしも元々不規則な生活をしているし、夜中も寝たり
起きたりである。なので彼らの希望時間に起こせなかったり、よしんば
起こしても彼らがなんかグズグズ言いながらバタと二度寝して
しまったりと、なかなか思うに任せない状態である。
今だってそう。コレを書いてる丁度いま5時になったので、隣で
すやすやと寝ているひよこを起こしにかかるもそう簡単には起きない。
15分ほどすったもんだの末、起きて長男のいる部屋に移動していった。
さて次は、6時半に次男を起こす予定。
しかし、手ごたえとしては上々だ。まぁ三文の徳どころか「笠じぞう」
の笠のお返し並みの豪華なギフトを受け取れると思っても、けっして
言い過ぎではなかろうと思う。
晩ゴハンは長男からのリクエストでパスタを食べたいとのコトで、
ソースは何にしたいのか訊いたらミートソースが希望だという。
お安い御用だ、大昔義母からご馳走になって妻も時折作っていたのは、
牛ひき肉を炒めてトマトケチャップであえたシンプルなモノ。
あたくしはソレに、にんにくのみじん切りを炒めたもの、顆粒コンソメ
とお砂糖で味を調えるアレンジを加えている。
コレが次男用、麺2.5倍量の特大ミートソース・スパゲッティだ。
絵でお分かりのとおり、手前の次男のお皿だけデカいのが一目瞭然だ。
長男が1.3倍量のプチ大盛、末っ子は1.0の標準量だけど、早々に食べ
終わって、「足り~ん!」と言ってお代わりを要求。1杯は食べきれない
だろうからと、「少なめにしとくの?」って訊いたんだけど、
「最初とおんなじでイイ。」っていうので、丁度帰宅してきた次男の分
とともに麺を茹でる。だがしかし最初の勢いはなくなり
「もう食べきれ~ん。」と半分でダウン。
それでも1.5倍量食べたんだから大したもんだ。