「晴れの国」岡山を旅する その4
美観地区から、岡山市内に移動し、
「タイムアウト」の18時まであと20分程残し、出発した
レンタカー屋さんにクルマを返却。ココから岡山駅前のホテル、
グランヴィア岡山まで歩く途中、高島屋デパートに立ち寄り、部屋で
妻と乾杯するシャンパンを調達した後、ホテルに到着。ココのホテルも
独身時代からよく利用していたんだけど、10年ぶりぐらいの再訪
だった。今夜泊るお部屋は昨年2016年にリニューアルされた、
エグゼクティブフロア(ホテルによってはクラブフロアともいう)。
webページの予約において、リーズナブルな
価格で提供されていたので、迷わず予約。19階建ての16階で東側の、
日の出が拝める方角である。客室係のスタッフにお部屋まで案内された
後、先ほど調達してきたシャンパンのボトルを彼女に渡して、
「今から、外で1時間少々ゴハンを食べに行ってくるから、適温に
冷やしてクーラーに入れて持ってきて。グラスは2つで、帰って来たら
デンワするからね。」って頼んで外に出る。歩きながら昨日の記事の
終わりに書いた、10年来ご無沙汰のイタリアンレストランにデンワする。
で、電話に出たのはアルバイトの男の子、まぁ10年ぶりだからね…。
スタッフも世代交代してんのかなぁ?と、思いつつも、
「今からお伺いしたいけど、席空いてるかな?」って訊くと、
「今スグなら大丈夫ですよ。」との返事。
「じゃぁ、1名でお願いします。」と頼んだら、
「お名前伺ってよろしいですか?」と訊ねられ、
「はい、きーちゃん2と申します。」、
「では、きーちゃん2様、お待ちしております。」…。で、10分程で
到着。ココの店名は
「南欧料理とアンティパストの店~イル・ブルスケッタ~」
岡山市北区錦町8-11フェルスビル1F086-235-0300
※画像アメーバブログより引用
高知産トマトを使用したブルスケッタ。甘味があってワインがススム君だ。
※画像癒し。。。ing... - FC2より引用
※素敵な思い出を。グルメサービスNO.1【Retty】
幸い、まだ込み合うピークではなかっみたいで、スグにテーブル席に
通された。着席して、早速何かワインを注文しようかと、
考えていると、厨房の奥から「きーちゃん2さん!お久しぶりです!!
カウンターへどうぞ。」っていう声が。厨房の方に目を移すと、
「え”!え”~っ!!」
あたくしの視線の先に居たのは、約10年ぶりに再会したこのお店の
店長兼シェフのU氏!だが、残念ながら若くて背が高くて、
スレンダーな美しい女性との再会ではなかったよ。
楽しみにされてた方には、ストーリーの盛り上がりに
イマイチ欠けて、申し訳ないけれどね、あはははは(笑)。
っていう、オチでした、あしからず(爆)!!
しか~し!やはり、初対面から20年という
歳月は残酷にも私たち2人をガラリと変えてしまっていた…。
私もU氏も今や白黒ごま塩アタマ&メタボ腹であった(苦笑)。
平成9年の独身時代、初めてこのお店にお邪魔したときはお互い独身の
アラサー。翌年2人とも結婚、そしてほぼ同じ時期に子供を授かり…。
今やアラフィフである。「お互い歳をとったなぁ~。」なんてハナシで
盛り上がって、実に楽しいひと時を過ごさせて頂いた後、
「またお邪魔するね!」と言ってほろ酔い加減でホテルに戻る。
今夜は懐かしい、この曲をBGMに、
妻とシャンパンを頂くコトにしようか…。
♪シングルベッド 原曲1994/byシャ乱Q
ふっ…。皮肉なものだね。貧乏だった
その昔、お互い太い2人がシングルベッドでは、窮屈だったけど、
今一人となったあたくしが、ダブルのベッドでゆったりと、
スペースを持て余すごとく寝ているんだからね。
店を後にする直前、店長兼シェフのU氏(倉敷人の方である)に
実は、「シングル」に戻ったコトを告げた…。妻が病気で亡くなり、
子供は大きくなって、もう私と一緒に旅行なんて行きたがらないし、
これからまたちょくちょくお邪魔さててもらうからねと、言い添えた。
部屋に戻った私は、上に居る妻に乾杯!&近況報告である。
彼女には、過日5日に友人さんお2人に参りに来て頂いたコト、それと
7月の初盆際には5日に都合でいらして頂けなかったもう一人の
友人さんも海の日の連休にご足労頂こうかなと思っている。
その時はまた、君との楽しかった思い出話に花が咲くと思うよ(笑)。
こないだ参って頂いた友人さんも「かあちゃんちゃんと、もっと、
旅行とか行ったらよかった…。」って言ってくれてるしね。
今まで誰にどう聞いても、彼女の悪評ってのは訊いたコトがない…。
ホントに誰にとっても「いい人」だったんだなぁ~(涙)。
あたくし以外の人にはね(怒)!!
そんなワケで今夜はもう寝るコトにするね。おやすみ…。
※関連記事:「晴れの国」岡山を旅する
「晴れの国」岡山を旅する その2
「晴れの国」岡山を旅する その3
「晴れの国」岡山を旅する その4
「タイムアウト」の18時まであと20分程残し、出発した
レンタカー屋さんにクルマを返却。ココから岡山駅前のホテル、
グランヴィア岡山まで歩く途中、高島屋デパートに立ち寄り、部屋で
妻と乾杯するシャンパンを調達した後、ホテルに到着。ココのホテルも
独身時代からよく利用していたんだけど、10年ぶりぐらいの再訪
だった。今夜泊るお部屋は昨年2016年にリニューアルされた、
エグゼクティブフロア(ホテルによってはクラブフロアともいう)。
webページの予約において、リーズナブルな
価格で提供されていたので、迷わず予約。19階建ての16階で東側の、
日の出が拝める方角である。客室係のスタッフにお部屋まで案内された
後、先ほど調達してきたシャンパンのボトルを彼女に渡して、
「今から、外で1時間少々ゴハンを食べに行ってくるから、適温に
冷やしてクーラーに入れて持ってきて。グラスは2つで、帰って来たら
デンワするからね。」って頼んで外に出る。歩きながら昨日の記事の
終わりに書いた、10年来ご無沙汰のイタリアンレストランにデンワする。
で、電話に出たのはアルバイトの男の子、まぁ10年ぶりだからね…。
スタッフも世代交代してんのかなぁ?と、思いつつも、
「今からお伺いしたいけど、席空いてるかな?」って訊くと、
「今スグなら大丈夫ですよ。」との返事。
「じゃぁ、1名でお願いします。」と頼んだら、
「お名前伺ってよろしいですか?」と訊ねられ、
「はい、きーちゃん2と申します。」、
「では、きーちゃん2様、お待ちしております。」…。で、10分程で
到着。ココの店名は
「南欧料理とアンティパストの店~イル・ブルスケッタ~」
岡山市北区錦町8-11フェルスビル1F086-235-0300
※画像アメーバブログより引用
高知産トマトを使用したブルスケッタ。甘味があってワインがススム君だ。
※画像癒し。。。ing... - FC2より引用
※素敵な思い出を。グルメサービスNO.1【Retty】
幸い、まだ込み合うピークではなかっみたいで、スグにテーブル席に
通された。着席して、早速何かワインを注文しようかと、
考えていると、厨房の奥から「きーちゃん2さん!お久しぶりです!!
カウンターへどうぞ。」っていう声が。厨房の方に目を移すと、
「え”!え”~っ!!」
あたくしの視線の先に居たのは、約10年ぶりに再会したこのお店の
店長兼シェフのU氏!だが、残念ながら若くて背が高くて、
スレンダーな美しい女性との再会ではなかったよ。
楽しみにされてた方には、ストーリーの盛り上がりに
イマイチ欠けて、申し訳ないけれどね、あはははは(笑)。
っていう、オチでした、あしからず(爆)!!
しか~し!やはり、初対面から20年という
歳月は残酷にも私たち2人をガラリと変えてしまっていた…。
私もU氏も今や白黒ごま塩アタマ&メタボ腹であった(苦笑)。
平成9年の独身時代、初めてこのお店にお邪魔したときはお互い独身の
アラサー。翌年2人とも結婚、そしてほぼ同じ時期に子供を授かり…。
今やアラフィフである。「お互い歳をとったなぁ~。」なんてハナシで
盛り上がって、実に楽しいひと時を過ごさせて頂いた後、
「またお邪魔するね!」と言ってほろ酔い加減でホテルに戻る。
今夜は懐かしい、この曲をBGMに、
妻とシャンパンを頂くコトにしようか…。
♪シングルベッド 原曲1994/byシャ乱Q
ふっ…。皮肉なものだね。貧乏だった
その昔、お互い太い2人がシングルベッドでは、窮屈だったけど、
今一人となったあたくしが、ダブルのベッドでゆったりと、
スペースを持て余すごとく寝ているんだからね。
店を後にする直前、店長兼シェフのU氏(倉敷人の方である)に
実は、「シングル」に戻ったコトを告げた…。妻が病気で亡くなり、
子供は大きくなって、もう私と一緒に旅行なんて行きたがらないし、
これからまたちょくちょくお邪魔さててもらうからねと、言い添えた。
部屋に戻った私は、上に居る妻に乾杯!&近況報告である。
彼女には、過日5日に友人さんお2人に参りに来て頂いたコト、それと
7月の初盆際には5日に都合でいらして頂けなかったもう一人の
友人さんも海の日の連休にご足労頂こうかなと思っている。
その時はまた、君との楽しかった思い出話に花が咲くと思うよ(笑)。
こないだ参って頂いた友人さんも「かあちゃんちゃんと、もっと、
旅行とか行ったらよかった…。」って言ってくれてるしね。
今まで誰にどう聞いても、彼女の悪評ってのは訊いたコトがない…。
ホントに誰にとっても「いい人」だったんだなぁ~(涙)。
あたくし以外の人にはね(怒)!!
そんなワケで今夜はもう寝るコトにするね。おやすみ…。
※関連記事:「晴れの国」岡山を旅する
「晴れの国」岡山を旅する その2
「晴れの国」岡山を旅する その3
「晴れの国」岡山を旅する その4