親子喧嘩の飛び火

岡山から帰った翌日のコト、何かのきっかけで次男と口論に…。

電車通学の次男が使用している定期券が期限切れになっていた。

それをギリギリになって、っていうか切れてしまった後でいうモノ

だから、6ヶ月間分で3万円弱。そんな大金だから、おカネの準備も

あるコトだし、「せめて一週間前にいえち、毎回ゆうとろ～が！」

って、言うんだけど、「忘れとった…。」な～んてコト言ってる。

まぁ実際はね、あたくしが定期の切り替え時期になると毎回

「地元のガッコに通よとりゃ電車賃やら定期代やら要らんと

ばってん!?」嫌味をいうからってのもあるかも知れない。実は

妻から生前「お願いやけん、それ言わんで！」って言われてるん

だけど、つい…。だって高校生活の3年間で、6ヶ月×6回ってコトは、

それだけで18万円だからね。

「徒歩通学ならタダでしょアンタ！」



妻には悪いと思いつつ、口をついて出てしまう。あたくし自身、

こーゆーセコい了見はやめなくてはと思うんだけど（よしんば

次男が地元のガッコで徒歩通学下としても、その浮いた18万円が

ほかの出費で飛んでいく可能性は大だからね。恥ずかしながら

この歳になってようやく「カネは天下の回りもの」って言葉の

意味をやっと理解しかけてきた…。あたくしも、まだまだ修行が

足りんなぁ～。）で、毎回のコトなんだけど、次男がキレる。

「パパが今のガッコに行って良いっていうたやん！いまさら

そげなこつゆわんで!!」……。実際次男のガッコの願書については

あたくし、妻、次男の3人で大モメに揉めた。中ガッコ時代に、

次男、あたくしが書いた志望校を担任のセンセに提出する直前に、

書き直して提出していた（怒）。そんなあたくしにとって過去の

不快な思いが（妻と次男が勝手にハナシを進めてあたくしの意見を

無視した）蘇って、お酒も入ってるし、気持ちよく酔っているのを

邪魔されたあたくしもついつい大声になる。

「バぁにしない～でよぉ～!!」
※とは言ってないけどね（笑）。

しかし、あたくしと次男の親子喧嘩が思わに方向に飛び火して

しまったのだ（汗）。義父が登場し、「何事ね、やかましか！

アンタたちは～!!」次男が義父にあたくしの酒量の多さで病気する

かも知れないと訴える。 「このテーブル一杯の空き瓶はなんの

アンタ！ワインから酒から焼酎からウイスキーまで!!子供たちが

心配しとるのが分からんとの!?」 悪いとは思いつつも心の中では

「いやいや、大酒のみの義父からは言われとうなかね～（苦笑）。」

とか思っていたりする。



「全然飲むなとか、言わんけど、少しは控えなさいよ！俺もね、

肝臓1/3切っとるし、かあちゃんも亡くなったやろうが。病気を

ナメたらイカンよ。」……。

相手は妻の実の父親、義父にはアタマが上がらないあたくし、

「少しは…控えるようにします…。」って言わざるを

得なかったなぁ。今夜はコレ書きながらミネラルウォーター

飲んでます。

岡山の街から～その5～

前回の続き…。

「なに？いきなり改まって…。」と訊ねるあたくしに、カウンター越しの

バーテンダーさんが話す。「実はこないだ広島のホテルグランヴィアに

行って来て、そこのバーテンダーから聞いたイベントなんですけどね。

来月（11月）中四国の腕っ利きのバーテンダーたちが広島に一堂に会し、

二人チームで出されたテーマに沿ったカクテルをつくり、参加者に

人気投票してもらうって内容。ウチのホテルからも若い男女2人の

バーテンダーが出ますんで、良かったら…。参加されませんか？

前売り券もありますよ（笑）。」な～んて、実に準備周到（苦笑）。





「でもおれ、悪いんだけど広島での定宿は、グランヴィア広島じゃ

ないよ。実は…。」ていったら、

「じゃ、基町のリーガロイヤルさんですか？」…。って、あれま。

一発で当てやがったな（苦笑）。「いや、実は会場がそこなんですよ。」

だって。まぁそれだったらハナシが早い。



そんなワケで、来月の11月19日（日）だけど、

「あ～、行く行く、行きますよ。」って言ってしまったので、

この時点で来月19日の広島行きがココで確定する（笑）。

当日は美味しいカクテル飲まして貰おうじゃないの（爆）。

そんなこんなで翌日はあたくしの広島の定宿ホテルに予約を入れる

コトになった次第。11月下旬だったら、宮島なんかも紅葉の季節に

なっているだろうから昼間にはそちらに行ってから、夕方からその

カクテルイベントに参加すればいいかなと…。

11月16日（木）はボージョレ・ヌーヴォーの解禁日。コレも

どっかのイベントに参加しようかと思うんだけど、

そっちはどうにでもなるからいい。 そんなワケで、11月は広島の

カクテルイベントに参加するってコトで、計画をするコトに

なった（笑）。ヒロシマ大好きのあたくしだから、それは別に

構わないんだけどね。宮島や猫山にも行けるしね。前回のコトに

懲りて、子供たちを誘うのはやめにした。

そんなこんなで、11月19日（日）はヒロシマに居ます（笑）。

多分、平和記念公園辺りでジンガイたちと爽やかに笑顔を交わして

いるんじゃないかと思います。自称笑顔自慢のあたくし。

今まで歯を見せて笑顔出来なかったんだけど、歯も治ったしね。

お楽しみはコレからだね（笑）。


次回につづく…。

岡山の街から～その4～

前回の続き…。

チョット遅めのお昼ゴハン、「デミカツ丼」を頂いた後。今の時刻が

14時。う～ん、これじゃぁ明らかに晩ゴハンに影響が出る…。おまけに

鷲羽山で歩き疲れたし、少しばかり早めにホテルに戻って休もうか…。

だけどまぁ美観地区も近いから、倉敷駅通り抜けて散策しよう。で、

駅通り抜けるついでにみどりの窓口に寄って、明日のお昼発の帰りの

新幹線の切符を購入。その後駅からまっすぐ歩いて美観地区へ。

今日は10日、体育の日はさすがにお休みってコトで観光客で賑わって

いた。にしてもね、さっきの鷲羽山で暑い中山登りしたもんだから、

汗は思いっきりかいたし、水分不足になっていた。いつもなら、

美観地区入り口付近でむらすずめを買って食べながら歩くんだけど、

今日は一目散に地ビール屋さんによって、乾いた喉に岡山地ビール

「独歩」を「カーーッ!!」と、流し込む。



「いやぁ～、生き返ったよ～（笑）」

五臓六腑に染みわたる味だね（笑）。


※画像NONDAより引用

さてと、元気が戻ったところで、 さっきも言ったけど、夕方は早めに

ホテルに帰るために16時前には戻るコトにした。倉敷～岡山間は30分程

で移動が出来るので、17時前にはホテルのお部屋に戻り、シャワー浴び

てひと眠り（笑）。でも、予想通りというべきか、晩ゴハンに行く

ほどにお腹が減ってない。なので、最上階のラウンジバーにおつまみ＆

カクテルを頂きに行こうかと赴く。前回（8月）と同じで席はカウンター

を希望した。「あれっ!?」と思ったら、前回宿泊したときとおんなじ

バーテンダーさんが居た。たわいもないおしゃべりをしながら1杯目は


※画像左「ジントニック」右「ゴッドファーザー」

「ジントニック」。何でも京都で作られている「季の美」っていう

銘柄のジンらしい。特に違和感もなく味わうコトが出来たのは、

日本のメーカーの器用さならではの技だろうね。日本人気質の実直さが

味わいに現れているね…。おつまみはミックスピザを注文。2杯目は

「ゴッドファーザー」。スコッチウィスキーベースで、

ディサーロ・アマレットというアーモンド香のするリキュールを

加えてステアしたもの。コレはね、おんなじレシピでベースのお酒が

変わると、ブランデーなら「フレンチコネクション」、ウォッカだと

「ゴッドマザー」となる。

※ニッキーさんちの奥様と、同じ名前が冠されたカクテルである（爆）。ウォッカはアルコール度数が
高く、アマレットの杏仁豆腐のような甘い香りを漂わせ、優しい口当たりだけど、調子に乗って何杯も
飲んでると足が立たなくなるかも…。そんな優しいけど危険なカクテルが、「ゴッドマザー」である。

3杯目は、今月下旬にシンガポールに修学旅行に行く次男を思い出し、


※画像左シンガポールスリング・右ブラッディーメアリー

「シンガポールスリング」を。ジン+ヒーリングチェリー

+レモンジュースをシェイクしてトールグラスに注ぎ、ソーダで

満たしレモンとレッドチェリーを飾る。シンガポールの夕焼けを

イメージしたカクテルである。

お次は「魔女のブラッディ・メアリー」。血まみれメアリーなんて、

エライ物騒なネーミングだけど、他にメアリーの名前が出てくる諺

だったら「壁に耳あり障子にメアリー」ぐらいだろうか（メガ爆）？

ウォッカとトマトジュースをロックグラスにステアしたものだけど、

ココのバーでは、桜のチップを火であぶって煙で燻してスモーキーな

香りをつける。


※画像ドライマティーニ

酔いも回ってきて、そろそろお部屋に帰ろうかなと思って、

ラストは「ドライマティーニ」。フツーのマティーニに入っている

ドライベルモットが香りつけ程度でほとんどジン。

文豪ヘミングウェイも愛したこのカクテル。

この後、楽しく談笑していたバーテンダーさん。急に神妙な顔で、

とあるハナシを持ち掛けてきた…。「えっ？？？何？何!?」


次回につづく…。

岡山の街から～その3～

前回の続き…。


与島で1時間ほど過ごしたが、PAから見える与島高架橋。その車道の

下を走る「瀬戸大橋線」に電車が通るのを撮影したかったんだけど、

ベストな場所とタイミング（1時間に1～2本じゃない？）で撮れそうに

なかった。余談だけど、現在は在来線のみ通じている「瀬戸大橋線」。

この橋は設計の段階から、新幹線の線路も敷設できるように造られて

いるんだけど、いつのハナシになるんだろうね…。





与島の料金所は坂出に渡るのもココで児島側に引き返すのも出来るから

来た道路を児島まで引き返す。次のポイントは鷲羽山展望台。

インターを降りて、アップダウンのある山道をナビゲーションに従って

登っていくんだけど、途中にやたらと狭っちい道路案内してるなって

思いきや、山の斜面に建っている民家の裏、

（メチャ洗濯物とか干してある）とか通るし、思わず

「コレ、地元の生活道路だろ!?」などと、呆れるやら可笑しいやら…。

そんなこんなで、鷲羽山展望台の駐車場に到着。ココから展望台や山頂

まで行くコトになるワケだが、この日は天気がイイだけに暑かった。

だけどもイイ景色を拝むためには、歩いて高いところまで登らなくては

ならない…。上り坂の遊歩道を、山頂に向けて歩き出す。 石段の登りは

かなり厳しい…。メタボなあたくしには特にね。そして十数分の苦闘の末

に到着。鷲羽山山頂である…。






標高113ｍほどの山だけど、360°の絶景大パノラマ！暑いし汗だくで

もう、桃色吐息…。じゃなかった青息吐息である。瀬戸内の海を往来する

大小の船を眺めながら一休み。何枚かの写真をスマホで撮影し、

下山する。次は倉敷市街であるが、お昼ゴハンを倉敷駅周辺で食べよう

かなと思っていた。で、着いたのが、倉敷駅北口の、「アリオ倉敷」って

いう大型ショッピングモール。お隣には三井アウトレットパーク倉敷

もある。





 

そういえば大昔ココの場所に「倉敷チボリ公園」なんてのがあったな…。

近年、遊園地やテーマパークなんかは、今や東京デズニーランド＆シー

とかユニバーサルスタジオジャパン以外は、どこも運営困難に

なっているんだろうね。今年の年末で営業を終了するスペワー

（スペースワールド、北九州市八幡東区）なんかもそうだし、

年内営業終了の知らせがあった以降、来場が増えたっていうから皮肉な

もんだね…。で、お目当ての「デミカツ丼」だけど、この「アリオ倉敷」

内のグルメストリートにある「かつ丼城下町」で頂くコトにする。

かつ丼屋さんだから、無論スタンダードなかつ丼もあるワケで、それも

美味しそうだったよ～。だけど、今回あくまであたくしのターゲットは

「デミカツ丼」なのだ（笑）!!

岡山B級グルメは昨日の「津山ホルモンうどん」もそうだし（2玉食べて

￥890！）、￥1,000以内でお腹がいっぱいになるからいいね。

でね、今日の「デミカツ丼」は￥640とリーズナブル。ヒレカツを用いた

ものは+￥200高。それでも￥1,000以内で収まるから良心的だ。

っていうか、値段が高かったらB級でなくなってしまうだろうからね。



※画像上、下・食べログより引用

で、肝心の「デミカツ丼」だけども、ゴハンの上に千キャベに

（千切りキャベツ）揚げたてとんかつをのせて、デミグラスソースを

た～っぷりとかけたもの。それって「かつカレー」ならぬ「かつハヤシ」

じゃね？な～んてヤボなコトはココでは言わないで（笑）！

そりゃぁね、かつの味にマッチするように甘味と酸味を調整してるから、

いつも食べ慣れてる、とんかつソースみたいに美味しく食べられるよ、

ちゃんとね。


次回につづく…。

隠れた絶品グルメを産直！九州おとりよせ本舗

岡山の街から～その2～

前回の続き…。

ホテルのお部屋についてからは、さぁて、シャワー浴びて、外に

ゴハンでも…。と、いうコトになるんだけど、残念ながらそんなに

お腹が減ってない…。なので、ホテル脇のコンビニでおつまみ程度の

もの買って来て済ます…。



お部屋の窓の近くに居る妻と、シャンパンを頂きながら、

「連休やし、子供たちも連れて来よかち思たとばってん、誰ん来ん

やったばい（苦笑）。」と報告。飲みながら、今日の道中に撮影した

写真をチェックしつつ、長男にデンワ。「何か変わったこつあったの？」

って訊くと「今んところは別に…。」と一安心で、今夜は就寝。



実に清々しい朝です（笑）。仕事していた時は、いっつも時間に

追われてたカンジがしていたけど、今は眠気が取れるまで寝ている身分

だからセレブな気分だ（笑）。

さて、天気もいいし今日はね、瀬戸大橋まで海に浮かぶ多島美を観に

行こうかナ。というワケで、昨日予約してたレンタカー屋さんから出発。



岡山ICから山陽自動車道⇒瀬戸中央自動車道で、与島（よしま）PAで

引き返す。高速入ってすぐ吉備SAでトイレ休憩。



AM10時前だっていうのに、食べ物屋がやたら賑わっている！

「美味しそうだ、食べたい～!!」と、いきなり誘惑に引っかかりそう。

「いや、待て待て！ココで食べちゃったら、お昼に倉敷で食べようと

思っている”デミカツ丼”が、食べられなくなるではないか…。」後ろ髪

引かれる思いを振り切って再出発。倉敷JCTから瀬戸中央自動車道に

入り、鷲羽山を右手に眺めつつ、数か所のトンネルを抜ければ目の前に

広がる雄大な瀬戸大橋の景観が現れる。



下津井瀬戸大橋（吊り橋）、櫃石島橋、岩黒島橋（斜張橋）を渡ると

中間地点の与島PAに到着。



ホントはあと2つの吊り橋（北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋）を渡れば

対岸の香川県坂出市に行けるんだけど、今日はそっちの予定は無し。

だけど、何度訪れても雄大で美しい景観だね。

余談だけど、瀬戸大橋五橋の坂出市側にある南備讃瀬戸大橋（上の絵では

奥の小さくかすんで見える橋）。完成当時、世界最長の吊り橋だったよ。

そして1998年に明石海峡大橋（3,991ｍ）が完成するまではね。

ここで面白いハナシをひとつ。全長1,723ｍ、吊り橋を支えている2本の

主塔。海面付近、根元の橋脚部分での両主塔間の距離は1,100ｍ。

ところが頂上部では1,100ｍと32㎜と、3㎝2㎜も広がっているワケ。

え”～、日本の高度な土木技術でも誤差が!？いやいや違うよ。

どんな橋でも主塔は「地球の中心に対して鉛直に」立てられているから。

もう、なぜだかお分かりでしょう（笑）？。

こんだけ巨大なスケールの構造物になると、

「事実」を実感せざるを得ないんだな～ってハナシをね。

「地球は丸いんだ！」

って事実をね。


次回につづく…。

岡山の街から

今日は岡山発です♪。

7日の土曜日から3連休。先月、岡山行ってご当地B級グルメの蒜山名物

「ひるぜん焼きそば」と津山市名物「ホルモンうどん」と、岡山名物の

B級グルメを食べ損なったあたくし、そのリベンジも兼ねて、今日はココ

岡山タウンに参上仕った次第（笑）。






あたくし、通常は新幹線で岡山に訪れるんだけど、先月津山市までの

ルートはクルマだった。今回はローカルな路線にも乗ってみようかなって

思ったので、津山市までは汽動車で訪れた。ガタンゴトンと揺られながら

秋晴れの山間の景色を楽しみながら50分ほどで到着。

う～ん、コレはコレで、違った趣があるよね。今日は若干時間に余裕が

あるので、先月行った橋野食堂に行ったんだけど、やっぱり行列（笑）！

でも時間が早いのでそんなに人数も多くなかった。待つこと30～40分、

店内に案内されて、「ホルモンうどん2玉でピリ辛味」を注文した

（ふつう、ピリ辛、激辛味を選べる）。

ホルモンが柔らかくって美味しかったよ（笑）。





おなかいっぱいになったしね。それはよかったんだけど、次の場所鳥取

砂丘へとクルマを走らせていると、トンネル抜けて鳥取県に入ったところ

で突然猛烈な睡魔が襲ってきた！


話題の車中泊グッズは車中泊専門店におまかせ！


「ハラの皮が張ると、眼の皮が弛む」

だね（苦笑）。まぁ田舎の山道でもあったし、退避出来る場所に駐車し

少し休もうか、と思いきや、あちゃ～！1時間以上眠っていた（苦笑）。

SAS（睡眠時無呼吸症候群）持ちの泣き所である。この時点で時間的

余裕がなくなったどころかマイナスである。 まぁ悔やんでも仕方ない

もう一息で到着である。ホントはね、砂丘を歩いて海まで行こうかと

思ったんだけど、そこまで時間をかけられなくってね。


※画像mery.jpより引用

でも天気もよかったし砂の上を歩くってのもイイものである。大昔妻と

行ったときは、天気は良かったんだけど、すんごい強風で、砂埃で、眼を

あけるのもままならない状態だったからね。でもイイコトもひとつ

あったよ、ふふっ。ご興味のある方へ、詳しくはコチラ。

※関連記事：夕日の美しい海岸線　その3

時間にゆとりがあったなら、一般道をトコトコ走って岡山市街に戻ろう

かと思ったんだけど、途中で、チェックイン時間をホテルに伝えている

手前、マズいと思って高速道路を 使用。30分ほど遅れたが、到着。


次回に続く…。

幸せを訊ねて…。

「隣の芝生は青く見える」

ってカンジなのかどうかは分からないけど、我が家の末っ子、

ゴハンの時にやたらとあたくしの食べるものを欲しがる…。

晩ゴハンはともかく、朝ゴハンなんて、ギリギリで起きて、食べる時間も

ままならないので、パン食がほとんどだけども、ちゃんと彼の食べたい

ものを訊ねてから上げているにも関わらず、いざ食べる段になって

「やっぱりこっちが良かった～。」な～んてコトを言ってる。 先週の

金曜ロードショーで、「天空の城ラピュタ」を観てから、

「パズーの目玉焼きトースト」にハマってしまった末っ子。おけげで

あたくしは朝ゴハンに何度も作らされるハメに陥った（苦笑）。



ただし、今朝はトーストじゃなくって、ゴハンの上に目玉焼きをのせた、

「目玉焼きどんぶり」。




今日は土曜日、お休みだったのでゆっくり食べるコトが出来たみたい

だね。「お腹いっぱいになったの？」って訊くと「なったばい。」って

返事だったのでまぁ、良しとしよう。

10月7～9日。の子供たちが、せっかくの連休なので、たまには一緒に

行こうかと、長男から末っ子にまでみんなにいったんだけど、

わははは…。今回も玉砕である（爆）。



「もう、誘うとは、止めとったがよかかん分からんね～（苦笑）。」

などと思い、ふて腐れながらも妻の写真立てと、一切れのパン、ナイフ、

ランプをカバンに詰め込んで…。じゃなかった、シャツにツンパに

タオルにお洋服のお着替えなどを、キャリーバッグに詰め込んで、

明日あたくしは旅に出ます。幸せを訊ねて…。

※画像・幸福駅obikan.jpより引用　 


♪炎のたからもの／byボビー　

そんなワケで子供たちには毎度失望と落胆を味わわせて頂いたので、

もういい加減やめようかなとは思っていたんだけどね。分っちゃいるけど

やめられないのが人情ってものでしょうよ（笑）。

まぁ確かにね、「子離れできない人」とか、「見苦しい抵抗」とか、

言われるかも知れないけど、妻の場合はね、何でも子供たちより

先回りしてなんでもやってたんだけど、この辺ではいつも口論が

絶えなかったね。父親と母親で教育方針が真逆ってのも如何なものかと

思うんだけど、私的には、いつかはこんな日が来るコトは承知の上だし、

むしろ喜ぶべきコトなんだって、思っているよ。

子供たちの連休

昨日から、「ガッコに行きたくない～。」などと言っていた、

末っ子なんだけど、今日も何とか登校し帰ってきた。そんなワケで、

明日の土曜日から月曜日の体育の日まで3連休ってコトになる。

そして次男も3連休。そこで「温泉に行くかい？」と言ってみるが、

次男はともかく末っ子があんまり行きたがらない（怒）。

まぁどっちでもいいけど。っていうか、一応訊いてみるってカンジ…。

長男は毎日がエブリディだから、カンケーないし、行くかどうかだけ

なんだけど、こちも「行かない。」だって。致し方ない…。

ホントは一緒に行きたかったんだけど、あたくし、必要とされて

いないよな（涙）。



むか～し、妻の生前にね、小学校に上がる前の長男、次男とフェリーを

利用して神戸から和歌山へ熊野古道を訪れたコトがあるんだけど、

あたくしも大した予備知識もなく、通った道だったんだけど、それでも

歴史を感じさせる風光明媚なところだなぁと思ったね。

那智勝浦で予約した温泉旅館に泊まれなかった、なんてハプニングも

あったけれど、今となっては笑い話になるような思い出である。


※関連記事：「ホテル浦島」の露天風呂「忘帰洞」に幽霊が出る口コミ!?




和歌山はね、妻と新婚時代にも行ったコトあるんだけど、新宮で食べた

名物「めはり寿司」が美味しかったね。


※画像http://www.ifsa.jp/index.php?Zwakayamaより引用

昨夜は満月を拝もうかと楽しみにしたいたのに、あいにくの曇り空、

おまけに明け方からは雨になってしまった。まったくね、せっかくの

楽しみを邪魔されてしまったよね。次の満月の来月11月は寒くなって、

お月見を愉しむどころじゃないだろうからね。お月様を見ながら一杯。

な～んてコトはムリだったね。今度はお月様よりも紅葉ってコトに

なるね。だけど、それはそれで楽しみにしている。

今年は何処に行こうかなってね。

中秋の名月

”名月や～ああ名月や～名月や”：きーちゃん2 

もし粋田化石さんが傍にいたら、「下らないコトいうな!!」って、

絶対怒鳴り飛ばされていたかも知れないようなカンジ（汗）。

本来は昨日が「中秋の名月」だったんだけど、あたくし、

きーちゃん2の生息地では、生憎の曇り空だったので、夜半に拝む

コトが出来なかったワケ。でね、今日は満月だしウンが良ければ

澄み切った夜空に満月が拝めるんじゃないかって思ってたワケ。

ココであたくし、恥ずかしいカン違いを披露するんだけど、

「中秋の名月」を「九州の名月」と思っていたワケ。無論あたくし

九州人であるから、そんな名月があるコトを九州人として誇らしく

思っていたワケなんだけど、後で真実を聞いてが自分のカン違いに

愕然としたんだけどね（苦笑）。

※雰囲気のコトをフインキっていうようなカン違いね（爆）。

それじゃぁ九州以外に住む人の立場はどぉなるんだ!?っていう、

ツッコミどころがあるかもしれないけど、お団子にしろ何にしろ、

多分すぐ食べるだろうからいいかな…。って、思ったんだけどね。

昨夜は次男が遅く帰った来たので、冷蔵庫にある分厚いステーキ。



重さ400ｇ、厚さ3.5㎝（次男用）を焼く。アンタ、コレ、マジで

一人で全部喰うの？な～んて思いながら焼きあがったけど、



（何分ぶ厚かったので、次男好みのミディアムに焼くのに20分ぐらい

掛かった。私的にはステーキなレアに限ると思ってるんだけど、分厚い

お肉でそれをやると、お肉から染み出す肉汁はハンパなくって、まるで

血の滴るようなお肉を食べてるよってカンジになる…。まぁ次男は

それでもあまり気にせず食べるんだけどね。）とか何とか思っていたら、

次に見た時には、次男はツンパ一丁で爆睡（笑）！



時間をおいて3回ぐらい起こして食べるように促すんだけど、結局

起きずに、2階から降りてきた長男が「コレ食べていいと？」って

訊くので「次男の分で焼いたとばってん、爆睡して起きらんし、

レンジで温めなおすと美味しなかけんが、食べてよかばい。」って、

言ったものだから次男用の厚切りサーロインステーキは長男が半分

（それ以上は食べれなかった）食べてしまった。

次男だったら二人分など楽勝で完食するんだけどね。

♪勉強の歌／by森高千里


宿題やってる我が家の末っ子。国語と算数がプリント1枚ずつなんだけど、

イマイチ集中できずにアタマ煮詰まってきて、「勉強イヤらぁ～！」とか

言ってるよ（笑）。とは言いつつも長男が、明日1日ガッコに行ったら

三連休じゃぁなかね！っていって、明日もガッコに行かせる算段。



10月7日（土）～9日（月）の連休で次男と末っ子を計画中の関西旅行に

連れてこうかなって思ったんだけど、またもや「行きたくない…。」

という返事。

そして次男は次男で、シンガポールへの修学旅行がよっぽど楽しみ

なんだろうね～（笑）。

プレミアム「あいすまんじゅう」

最近セブンイレブンで見た新商品。



「プレミアムあいすまんじゅう」

っていう、いかにもプレミアム感のあるパッケージで、アイスクリームの

コーナーにあったものだから、ちょっと買ってみようかな…。

とかなんとか思って購入。晩ゴハン時に一息ついていた末っ子と次男。

冷凍室を漁っていて、コレを発見。「わ！何、コレ!?」な～んてコトを

言ってる。次男は夏の間したたか食べていた、丸永製菓の

「あいすまんじゅう」

のプレミアム版とは気づかなかったみたいだね。


丸永製菓・本社・本社工場 〒830-0003 福岡県久留米市東櫛原町1821
公式ホームページ・http://www.marunaga.com/




フツーのあいすまんじゅうより一回り小さい…。でも値段は￥80高。

（スタンダードは￥100）。何だかイメージとしてはちっちゃな

マグカップで飲むエスプレッソみたいなカンジだね。目ざとい末っ子は、

あたくしが昨日買っていた「あいすまんじゅうプレミアム」を見つけて

「コレ食べたい…。」と、あたくしに言ってきた。その後次男は、

大食漢のワリには冷蔵庫にある分厚いステーキには何にも言わず、

300ｇほどの豚小間切れ肉をフライパンで炒めて焼肉のたれで食べて

いた。その姿を見てあたくし、「今日は随分控えめに食べとるな…。」

って思ってたんだけど、 常備おかずみたいなカンジで、

自家製チャーシューを、またまたこっそりつくっているとこだったん

だけど、出来上がるのを待ち構えてた次男。

「アンタ、さっき焼肉食べたやんの！」と、

思いきや、腹5分くらいでやめたので、「？？？」って思ってたん

だけど、完成直後待ってましたとばかりに出来たばっかりにゴハンを

山盛りよそって出来立てチャーシューを頬ばっていた（怒）。

まぁそりゃぁね、食べる為に作ってるんワケなんだけど、帰宅後に

冷蔵庫の中確認してたら、500gの豚バラブロック肉があったのを

見つけたから、すぐにナニ作るか分かったんだろうね（苦笑）。

で、彼は腹5分くらいでやめていたワケである。



そして”S't Stomach”（聖なる胃袋）の次男は、あたくしが

自家製チャーシューを完成させるまで、腰ポンポン（ソレは猫！）…。

じゃなかった、虎視眈々（こしたんたん）と狙っていたってワケ。

いやいや、そんな大量消費されるコト分かってたら2コつくって

いたんだけど…。どうも次男のお弁当作りしてくれてる義姉宅に

真っ先にあげたのが気に入らないらしい。そうはいっても妻が

亡くなってから一年くらい、それこそ義姉が妻（妹）の代わりに

お弁当作ってくれたんだからね。お礼のお御馳走。

それこそあたくしが腕を振るって作って、持ってってあげなくちゃ

って、思っているんだけどね（笑）。