岡山の街から~その4~
前回の続き…。
チョット遅めのお昼ゴハン、「デミカツ丼」を頂いた後。今の時刻が
14時。う~ん、これじゃぁ明らかに晩ゴハンに影響が出る…。おまけに
鷲羽山で歩き疲れたし、少しばかり早めにホテルに戻って休もうか…。
だけどまぁ美観地区も近いから、倉敷駅通り抜けて散策しよう。で、
駅通り抜けるついでにみどりの窓口に寄って、明日のお昼発の帰りの
新幹線の切符を購入。その後駅からまっすぐ歩いて美観地区へ。
今日は10日、体育の日はさすがにお休みってコトで観光客で賑わって
いた。にしてもね、さっきの鷲羽山で暑い中山登りしたもんだから、
汗は思いっきりかいたし、水分不足になっていた。いつもなら、
美観地区入り口付近でむらすずめを買って食べながら歩くんだけど、
今日は一目散に地ビール屋さんによって、乾いた喉に岡山地ビール
「独歩」を「カーーッ!!」と、流し込む。
「いやぁ~、生き返ったよ~(笑)」
五臓六腑に染みわたる味だね(笑)。
※画像NONDAより引用
さてと、元気が戻ったところで、 さっきも言ったけど、夕方は早めに
ホテルに帰るために16時前には戻るコトにした。倉敷~岡山間は30分程
で移動が出来るので、17時前にはホテルのお部屋に戻り、シャワー浴び
てひと眠り(笑)。でも、予想通りというべきか、晩ゴハンに行く
ほどにお腹が減ってない。なので、最上階のラウンジバーにおつまみ&
カクテルを頂きに行こうかと赴く。前回(8月)と同じで席はカウンター
を希望した。「あれっ!?」と思ったら、前回宿泊したときとおんなじ
バーテンダーさんが居た。たわいもないおしゃべりをしながら1杯目は
※画像左「ジントニック」右「ゴッドファーザー」
「ジントニック」。何でも京都で作られている「季の美」っていう
銘柄のジンらしい。特に違和感もなく味わうコトが出来たのは、
日本のメーカーの器用さならではの技だろうね。日本人気質の実直さが
味わいに現れているね…。おつまみはミックスピザを注文。2杯目は
「ゴッドファーザー」。スコッチウィスキーベースで、
ディサーロ・アマレットというアーモンド香のするリキュールを
加えてステアしたもの。コレはね、おんなじレシピでベースのお酒が
変わると、ブランデーなら「フレンチコネクション」、ウォッカだと
「ゴッドマザー」となる。
※ニッキーさんちの奥様と、同じ名前が冠されたカクテルである(爆)。ウォッカはアルコール度数が
高く、アマレットの杏仁豆腐のような甘い香りを漂わせ、優しい口当たりだけど、調子に乗って何杯も
飲んでると足が立たなくなるかも…。そんな優しいけど危険なカクテルが、「ゴッドマザー」である。
3杯目は、今月下旬にシンガポールに修学旅行に行く次男を思い出し、
※画像左シンガポールスリング・右ブラッディーメアリー
「シンガポールスリング」を。ジン+ヒーリングチェリー
+レモンジュースをシェイクしてトールグラスに注ぎ、ソーダで
満たしレモンとレッドチェリーを飾る。シンガポールの夕焼けを
イメージしたカクテルである。
お次は「魔女のブラッディ・メアリー」。血まみれメアリーなんて、
エライ物騒なネーミングだけど、他にメアリーの名前が出てくる諺
だったら「壁に耳あり障子にメアリー」ぐらいだろうか(メガ爆)?
ウォッカとトマトジュースをロックグラスにステアしたものだけど、
ココのバーでは、桜のチップを火であぶって煙で燻してスモーキーな
香りをつける。
※画像ドライマティーニ
酔いも回ってきて、そろそろお部屋に帰ろうかなと思って、
ラストは「ドライマティーニ」。フツーのマティーニに入っている
ドライベルモットが香りつけ程度でほとんどジン。
文豪ヘミングウェイも愛したこのカクテル。
この後、楽しく談笑していたバーテンダーさん。急に神妙な顔で、
とあるハナシを持ち掛けてきた…。「えっ???何?何!?」
次回につづく…。
チョット遅めのお昼ゴハン、「デミカツ丼」を頂いた後。今の時刻が
14時。う~ん、これじゃぁ明らかに晩ゴハンに影響が出る…。おまけに
鷲羽山で歩き疲れたし、少しばかり早めにホテルに戻って休もうか…。
だけどまぁ美観地区も近いから、倉敷駅通り抜けて散策しよう。で、
駅通り抜けるついでにみどりの窓口に寄って、明日のお昼発の帰りの
新幹線の切符を購入。その後駅からまっすぐ歩いて美観地区へ。
今日は10日、体育の日はさすがにお休みってコトで観光客で賑わって
いた。にしてもね、さっきの鷲羽山で暑い中山登りしたもんだから、
汗は思いっきりかいたし、水分不足になっていた。いつもなら、
美観地区入り口付近でむらすずめを買って食べながら歩くんだけど、
今日は一目散に地ビール屋さんによって、乾いた喉に岡山地ビール
「独歩」を「カーーッ!!」と、流し込む。
「いやぁ~、生き返ったよ~(笑)」
五臓六腑に染みわたる味だね(笑)。
※画像NONDAより引用
さてと、元気が戻ったところで、 さっきも言ったけど、夕方は早めに
ホテルに帰るために16時前には戻るコトにした。倉敷~岡山間は30分程
で移動が出来るので、17時前にはホテルのお部屋に戻り、シャワー浴び
てひと眠り(笑)。でも、予想通りというべきか、晩ゴハンに行く
ほどにお腹が減ってない。なので、最上階のラウンジバーにおつまみ&
カクテルを頂きに行こうかと赴く。前回(8月)と同じで席はカウンター
を希望した。「あれっ!?」と思ったら、前回宿泊したときとおんなじ
バーテンダーさんが居た。たわいもないおしゃべりをしながら1杯目は
※画像左「ジントニック」右「ゴッドファーザー」
「ジントニック」。何でも京都で作られている「季の美」っていう
銘柄のジンらしい。特に違和感もなく味わうコトが出来たのは、
日本のメーカーの器用さならではの技だろうね。日本人気質の実直さが
味わいに現れているね…。おつまみはミックスピザを注文。2杯目は
「ゴッドファーザー」。スコッチウィスキーベースで、
ディサーロ・アマレットというアーモンド香のするリキュールを
加えてステアしたもの。コレはね、おんなじレシピでベースのお酒が
変わると、ブランデーなら「フレンチコネクション」、ウォッカだと
「ゴッドマザー」となる。
※ニッキーさんちの奥様と、同じ名前が冠されたカクテルである(爆)。ウォッカはアルコール度数が
高く、アマレットの杏仁豆腐のような甘い香りを漂わせ、優しい口当たりだけど、調子に乗って何杯も
飲んでると足が立たなくなるかも…。そんな優しいけど危険なカクテルが、「ゴッドマザー」である。
3杯目は、今月下旬にシンガポールに修学旅行に行く次男を思い出し、
※画像左シンガポールスリング・右ブラッディーメアリー
「シンガポールスリング」を。ジン+ヒーリングチェリー
+レモンジュースをシェイクしてトールグラスに注ぎ、ソーダで
満たしレモンとレッドチェリーを飾る。シンガポールの夕焼けを
イメージしたカクテルである。
お次は「魔女のブラッディ・メアリー」。血まみれメアリーなんて、
エライ物騒なネーミングだけど、他にメアリーの名前が出てくる諺
だったら「壁に耳あり障子にメアリー」ぐらいだろうか(メガ爆)?
ウォッカとトマトジュースをロックグラスにステアしたものだけど、
ココのバーでは、桜のチップを火であぶって煙で燻してスモーキーな
香りをつける。
※画像ドライマティーニ
酔いも回ってきて、そろそろお部屋に帰ろうかなと思って、
ラストは「ドライマティーニ」。フツーのマティーニに入っている
ドライベルモットが香りつけ程度でほとんどジン。
文豪ヘミングウェイも愛したこのカクテル。
この後、楽しく談笑していたバーテンダーさん。急に神妙な顔で、
とあるハナシを持ち掛けてきた…。「えっ???何?何!?」
次回につづく…。