岡山の街から~その2~
前回の続き…。
ホテルのお部屋についてからは、さぁて、シャワー浴びて、外に
ゴハンでも…。と、いうコトになるんだけど、残念ながらそんなに
お腹が減ってない…。なので、ホテル脇のコンビニでおつまみ程度の
もの買って来て済ます…。
お部屋の窓の近くに居る妻と、シャンパンを頂きながら、
「連休やし、子供たちも連れて来よかち思たとばってん、誰ん来ん
やったばい(苦笑)。」と報告。飲みながら、今日の道中に撮影した
写真をチェックしつつ、長男にデンワ。「何か変わったこつあったの?」
って訊くと「今んところは別に…。」と一安心で、今夜は就寝。
実に清々しい朝です(笑)。仕事していた時は、いっつも時間に
追われてたカンジがしていたけど、今は眠気が取れるまで寝ている身分
だからセレブな気分だ(笑)。
さて、天気もいいし今日はね、瀬戸大橋まで海に浮かぶ多島美を観に
行こうかナ。というワケで、昨日予約してたレンタカー屋さんから出発。
岡山ICから山陽自動車道⇒瀬戸中央自動車道で、与島(よしま)PAで
引き返す。高速入ってすぐ吉備SAでトイレ休憩。
AM10時前だっていうのに、食べ物屋がやたら賑わっている!
「美味しそうだ、食べたい~!!」と、いきなり誘惑に引っかかりそう。
「いや、待て待て!ココで食べちゃったら、お昼に倉敷で食べようと
思っている”デミカツ丼”が、食べられなくなるではないか…。」後ろ髪
引かれる思いを振り切って再出発。倉敷JCTから瀬戸中央自動車道に
入り、鷲羽山を右手に眺めつつ、数か所のトンネルを抜ければ目の前に
広がる雄大な瀬戸大橋の景観が現れる。
下津井瀬戸大橋(吊り橋)、櫃石島橋、岩黒島橋(斜張橋)を渡ると
中間地点の与島PAに到着。
ホントはあと2つの吊り橋(北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋)を渡れば
対岸の香川県坂出市に行けるんだけど、今日はそっちの予定は無し。
だけど、何度訪れても雄大で美しい景観だね。
余談だけど、瀬戸大橋五橋の坂出市側にある南備讃瀬戸大橋(上の絵では
奥の小さくかすんで見える橋)。完成当時、世界最長の吊り橋だったよ。
そして1998年に明石海峡大橋(3,991m)が完成するまではね。
ここで面白いハナシをひとつ。全長1,723m、吊り橋を支えている2本の
主塔。海面付近、根元の橋脚部分での両主塔間の距離は1,100m。
ところが頂上部では1,100mと32㎜と、3㎝2㎜も広がっているワケ。
え”~、日本の高度な土木技術でも誤差が!?いやいや違うよ。
どんな橋でも主塔は「地球の中心に対して鉛直に」立てられているから。
もう、なぜだかお分かりでしょう(笑)?。
こんだけ巨大なスケールの構造物になると、
「事実」を実感せざるを得ないんだな~ってハナシをね。
「地球は丸いんだ!」
って事実をね。
次回につづく…。
ホテルのお部屋についてからは、さぁて、シャワー浴びて、外に
ゴハンでも…。と、いうコトになるんだけど、残念ながらそんなに
お腹が減ってない…。なので、ホテル脇のコンビニでおつまみ程度の
もの買って来て済ます…。
お部屋の窓の近くに居る妻と、シャンパンを頂きながら、
「連休やし、子供たちも連れて来よかち思たとばってん、誰ん来ん
やったばい(苦笑)。」と報告。飲みながら、今日の道中に撮影した
写真をチェックしつつ、長男にデンワ。「何か変わったこつあったの?」
って訊くと「今んところは別に…。」と一安心で、今夜は就寝。
実に清々しい朝です(笑)。仕事していた時は、いっつも時間に
追われてたカンジがしていたけど、今は眠気が取れるまで寝ている身分
だからセレブな気分だ(笑)。
さて、天気もいいし今日はね、瀬戸大橋まで海に浮かぶ多島美を観に
行こうかナ。というワケで、昨日予約してたレンタカー屋さんから出発。
岡山ICから山陽自動車道⇒瀬戸中央自動車道で、与島(よしま)PAで
引き返す。高速入ってすぐ吉備SAでトイレ休憩。
AM10時前だっていうのに、食べ物屋がやたら賑わっている!
「美味しそうだ、食べたい~!!」と、いきなり誘惑に引っかかりそう。
「いや、待て待て!ココで食べちゃったら、お昼に倉敷で食べようと
思っている”デミカツ丼”が、食べられなくなるではないか…。」後ろ髪
引かれる思いを振り切って再出発。倉敷JCTから瀬戸中央自動車道に
入り、鷲羽山を右手に眺めつつ、数か所のトンネルを抜ければ目の前に
広がる雄大な瀬戸大橋の景観が現れる。
下津井瀬戸大橋(吊り橋)、櫃石島橋、岩黒島橋(斜張橋)を渡ると
中間地点の与島PAに到着。
ホントはあと2つの吊り橋(北備讃瀬戸大橋と南備讃瀬戸大橋)を渡れば
対岸の香川県坂出市に行けるんだけど、今日はそっちの予定は無し。
だけど、何度訪れても雄大で美しい景観だね。
余談だけど、瀬戸大橋五橋の坂出市側にある南備讃瀬戸大橋(上の絵では
奥の小さくかすんで見える橋)。完成当時、世界最長の吊り橋だったよ。
そして1998年に明石海峡大橋(3,991m)が完成するまではね。
ここで面白いハナシをひとつ。全長1,723m、吊り橋を支えている2本の
主塔。海面付近、根元の橋脚部分での両主塔間の距離は1,100m。
ところが頂上部では1,100mと32㎜と、3㎝2㎜も広がっているワケ。
え”~、日本の高度な土木技術でも誤差が!?いやいや違うよ。
どんな橋でも主塔は「地球の中心に対して鉛直に」立てられているから。
もう、なぜだかお分かりでしょう(笑)?。
こんだけ巨大なスケールの構造物になると、
「事実」を実感せざるを得ないんだな~ってハナシをね。
「地球は丸いんだ!」
って事実をね。
次回につづく…。