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満開の桜の下で

4月に入り、間もなく新学期を迎える時期。

我が家の次男と末っ子は、期待と不安の

入れ混じった気持ちであろうかと思う。

そんな中、近くの公園の桜並木はほぼ満開。

すでにゴザ敷いて一杯やってる方々も居た。

なんとも微笑ましいフンイキである。

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※画像mery.jpより引用

ホントはあたくしも、「混ぜてくで~。」なんて

言いたいトコロだったが、あいにく業務中。

それで眺めるだけで通過したんだけど、

きれいな桜の木の下で、一杯やるのも

いいもんである。春のうららかな日差しのなか、

キ~ンと冷やしたスパークリングワインを

愉しむなんて、ワイン好きにとっては

サイコーじゃない?時間の制約がな~んも

なかったら、ちょっと遠くのほうまで出掛けて

いって、楽しんで来たいところだけどね…。

思い起こせば桜の季節はよく花見に、

独身~新婚時代はよく一人で、あるいは妻と、

桜を見に行ってたなぁ。島根県の雲南市にある、

木次の桜並木はよかったよ。空気はきれいだし、

あたり一面パステルピンクの花ざかりえある。

斐伊川の堤防沿いの桜並木は、桜100選に

入っているからね。沿道の露店でたこ焼き

なんかを買って食べながら歩く。

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※画像ameblo.jpより引用

木次の桜の近くには、他にも楽しいスポットが

たくさんある。出雲大社、玉造温泉、宍道湖、

鬼の舌震、海潮温泉などである。いずれも、

新婚時代に妻と一緒に行ったんだけど、

国道314号線の「奥出雲おろちループ」

なんてのもある。国道が大きなループを2周

描いて登っていくのだけど、こちらと並走する

JR木次線が、高低差50メートル以上の山地を、

スイッチバックで登る地点で、ローカル色豊かな

風景が話題性のある撮影スポットになっている。

ここには早く着いて、周囲を散策したりした。

木次の近くにある、鬼の舌震では、

df7f8bca.jpg 

※画像blog.livedoor.jpより引用

クルマを駐車場に止めた際に荷物を積んだ

状態のトランクを開けっ放しにしたのを途中で

思い出し、あわてて二人してマラソン大会みたいに

走って戻った、なんてこともある(汗)。まぁ

運動した後の温泉はまた、格別だったん

だけどね(笑)。このときは、結構長い時間

花見をしていたけど、なんせクルマの運転が

あるのでちょっと一杯なんてことは

できなかったが…。その分は宿泊先の旅館で

飲みまくったけどね。そんな楽しい思い出

だったね。そんなワケで、

お花見もあと数日はまだ

楽しめると思うので、家族をさそって

行ってみようかな、なんて思っている。


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